ミズーリ州コロンビアのアイスクリーム販売店がセミ入りアイスクリームを発売したところ、初回製造分が数時間で売り切れる人気でした。
しかし、地元衛生当局の勧告に従い販売を打ち切ったため、つかの間の人気商品に終わっています。
店には「次の生産は2024年です」という貼紙が出ているそうです。
販売前に衛生当局に確認すると「セミの(適切な調理法などの)食品基準はない」との回答があったとのことです。
今年は13年に一度、繁殖のため地上に出てくる「13年ゼミ」の当り年で、ミズーリ州では大量発生しています。
従業員が店の裏庭でセミを捕獲し羽を取って煮、ミルクチョコレートと砂糖をまぶし、アイスクリームに練り込んで販売したそうですが、パリパリという食感を出すため、羽を少し残していたようです。
アメリカにはいろんなフレーバーのアイスクリームがありますが、いくらセミが多くてもアイスクリームに入れて食べようとは、ふつう考えません。
これもアメリカンジョーク?
ニューヨークで住んでいた家は郊外の緑が多い地区にあったので、夏はセミの大合唱でした。
「1059、懐かしの我家」を参照
私はセミを食べたことはありませんが、イナゴはよく食べました。(子供のころ)
秋、稲穂が黄色くなるとイナゴが大量に発生するのでイナゴ狩りに行きます。
1時間もすると袋がいっぱいになります。
それをフライパンで炒って味をつけて食べますが、昔は蛋白源として貴重でした。
今この辺りでは全く見ませんが、山の方にはまだいるようです。
近所のおじさんは穴場を知っていて毎年捕りに行きます。
佃煮風にして持ってきてれるので、ありがたく頂戴します。
昔は食べるものも少なく食べていましたが、今は食べられません。
2~3匹食べて捨ててしまいます。
このブログを見ている人でイナゴを食べたことのある人は少ないと思います。
しかし、地元衛生当局の勧告に従い販売を打ち切ったため、つかの間の人気商品に終わっています。
店には「次の生産は2024年です」という貼紙が出ているそうです。
販売前に衛生当局に確認すると「セミの(適切な調理法などの)食品基準はない」との回答があったとのことです。
今年は13年に一度、繁殖のため地上に出てくる「13年ゼミ」の当り年で、ミズーリ州では大量発生しています。
従業員が店の裏庭でセミを捕獲し羽を取って煮、ミルクチョコレートと砂糖をまぶし、アイスクリームに練り込んで販売したそうですが、パリパリという食感を出すため、羽を少し残していたようです。
アメリカにはいろんなフレーバーのアイスクリームがありますが、いくらセミが多くてもアイスクリームに入れて食べようとは、ふつう考えません。
これもアメリカンジョーク?
ニューヨークで住んでいた家は郊外の緑が多い地区にあったので、夏はセミの大合唱でした。
「1059、懐かしの我家」を参照
私はセミを食べたことはありませんが、イナゴはよく食べました。(子供のころ)
秋、稲穂が黄色くなるとイナゴが大量に発生するのでイナゴ狩りに行きます。
1時間もすると袋がいっぱいになります。
それをフライパンで炒って味をつけて食べますが、昔は蛋白源として貴重でした。
今この辺りでは全く見ませんが、山の方にはまだいるようです。
近所のおじさんは穴場を知っていて毎年捕りに行きます。
佃煮風にして持ってきてれるので、ありがたく頂戴します。
昔は食べるものも少なく食べていましたが、今は食べられません。
2~3匹食べて捨ててしまいます。
このブログを見ている人でイナゴを食べたことのある人は少ないと思います。