BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

今年もあと少し。。。ごくせんと卓球にはまる

2007-12-31 21:42:58 | のほほん日記
2007年もあと少し、今年は色々あった年だった。
去年の暮れから今の会社での仕事が決まり、
手探り状態で必死に仕事に慣れようとがんばった一年でした。
いろんなことを学びました。
アメリカ人の仕事の進め方と日本の業者さんとの板ばさみで、ストレスが溜まってしまったこともあったり、日本では気にかけないような思いがけないことが、アメリカでは法の元に触れてしまうような行為であって、非難されたり。
そして2月にはおじいちゃんが逝ってしまいました。
おばあちゃんは一人暮らしになり、今年は埼玉から来たおばさんと祖母をうちによび、お重を囲んでのにぎやかな年越しの宴を催しました。おばさんとも久々に話したし、これはこれでよかったと思います。
春には我が家の初めての愛犬としてモモが仲間入り。初めて犬を飼うのに戸惑い、悩み、それでも猫とは違う種類の愛情や一緒に居ることに幸せを教えてくれました。残念ながら先月事故で逝ってしまい、一緒に年を越すことができなかった。このことは今年一番悔しい、悲しい出来事です。けれども彼女に出会えたことはすごく良かったと思ってます。たとえこんな形で早く分かれるようなことになっても、一緒にすごした楽しい時間は私の宝物です。
ほかにも初めて海外の友人のジウンの家へ遊びに行くという冒険もありました。
そんなわけで、辛いことも楽しいことも新しいことも色々あった一年でした。
来年は厄年なんでお払いいいかなくちゃ。

ところで、年末休みですが、「ごくせん」テレビでやってて、1話目からぶっつづけで見てます。実はまともにみたことなかったんだ。母がはまってましたけど、あんまりドラマ見ないほうなので、今になってたまたま見てしまい、あまりの面白さにこの3日間で見ました。朝8時から放送してるんで早起きして、テレビの前で5時間続けて見るってけっこう大変ね。目が疲れた。。。
しかし、、松本潤にほんと癒されたわ。彼が出てたとは知らなかった。っていうか良く見れば、小栗旬とか松山ケンイチとかけっこう大物が隠れて主演してるのよね。小栗に関して松潤とは花より男子コンビじゃん。多分このころはブレイク前だったらしいが、おいしすぎる。最終回の松潤の宣戦布告がナイスですね。

ほかに友達と卓球やってます。
今ジムのスタジオレッスンが休みなんでスタジオ借りて、卓球台とかもジムで貸してくれるんです。
卓球めっちゃ面白い。はまってます。

ということで、今年一年色々ありがとうございました。
来年もいいことたくさんありますように(厄よ、来るな~)
皆さんよろしくお願いします。

うみ

東京散歩~月島もんじゃ

2007-12-30 22:36:46 | 旅行
草津温泉から東京へ戻り、早めの夕ご飯ということで「もんじゃ焼き」を食べに月島へ行きました。
うーん、ひさびさ。前回東京の知り合いにつ入れてきてもらって以来3年ぶりぐらい?の月島です。一緒の友達も以前東京に6年住んでいたのに月島は初めてということもあり、二人でわくわくして行きました。
残念なことに以前友達が連れてきてくれた、路地裏にある穴場のもんじゃ屋はお休みだったんで、表通りの「おかめ」という店で頂きました。
タコやらイカやらが詰まった「おかめもんじゃ」と私のお気に入り「明太子チーズもちもんじゃ。壁にはベビースターもんじゃやら、摩訶不思議なメニューがいっぱいでした。
早速もんじゃが運ばれてきた。お店の人に頼んでやいてもらう。店のおばちゃんはベテランで元気が良くて手際が良い。もんじゃを焼く焼き方やコツを丁寧に教えてくれる。
いい匂いがじゅわ~っと鼻についておいしそう。
私はお好み焼きやたこ焼きはイマイチ苦手なんですが、もんじゃは別・・・大好きです。あの外側からちびちび削りながら食べるのがイイ。おこげがまたうまくって、もう夢中になって食べてました。
はじめは「おかめ」を食べ、2度目に私の好きな明太チーズもちを焼いてもらう。
明太子のおかげで真っ赤になったもんじゃ、、、そしてチーズが上から振り掛けられ溶けてゆく・・・うまそうだわ
これはほんとにうまい。明太子のちょっとしょっぱい系の味ともんじゃの甘い味がミックスしてもちとチーズが口の中でモチモチ蕩ける・・・
さらに最後のデザートは「初恋巻き」と呼ばれるあんこと杏をクレープのようなもので包んだものを頂きました。これもアルバイトのお兄ちゃんに目の前で包んでもらい焼いてもらった。あー、最高。なんだかんだ言って、、、これがいっとう好きだったりする。もんじゃの後のこの杏とあんこのお口直しが最高久々東京名物の味を堪能したのでした。
あと帰り際東京駅の丸の内側でイルミネーションを見て帰りましたが、すごくきれいでした。人でもすごくって!やっぱクリスマスイブだったからでしょう。丸ビルとかあちこちで大きなツリーがいっぱい。何度見ても華やかで好きですね。

草津良いとこ一度はおいで♪

2007-12-29 21:42:43 | 旅行
いよいよあこがれの草津温泉へ泊まりました。
最寄の「長野原草口」駅からJRバスで30分、山道を登ったとこに突如大地の裂け目のようにこじんまりした温泉街が現れました。
バスターミナルから宿泊先まで歩いて10分ぐらい。
途中草津を象徴する有名な湯畑の前を通りました。
もう町中が湯気でホカホカ。。。かすんで見えるほど、すごいお湯の量です。
それもそのはず、草津は湯量が日本一らしいです。

宿泊先のお宿は「望雲」(http://www.hotelboun.com/)という老舗ホテルです。
その昔『小林一茶』や『十返舎一九』も訪れたという歴史のあるお宿。
改装改築を重ねてるので、中はすごくきれいで風情があります。
さすが俳人ご用達の宿。
夏から予約を早めに取ったおかげで直接オンライン予約で本館ですが安めに取れました。(1万7千円・一名につき)
これだけの老舗だから、けっこう新館や上の階のお部屋になると3万とか5万とか(一名でね)しちゃうんです。
そして今回のオンライン特典で「選べる浴衣」というのがありました。
ここでは常時100種類ほどの浴衣があって、好きな柄とか色を選べるんです。
これは女性に受けるでしょう。
私たちもウキウキして選びました。
今回の旅友Tちんは優しい感じのホワイト(少し黄色がかかってる)にピンクのお花が散りばめられた柄。帯は緑です。私は黄色を選びました。普段黄色の着物なんて着ないから、、、こういうときに着ないとね。帯はエンジ色。
しかし浴衣の着方を知らない私たち。うーん、着付けできないからすんごい適当。でもTちんはちょっと習ってたらしい。
その後早速私はお風呂へ。温泉行くと私は泊まりなら4回は入ります。
なんで脱いだり着たり、、、激しいからあんまりちゃんと浴衣着てもどうせ脱ぐから意味がないのである。
お風呂はこのホテル3つもある。それぞれ露天風呂がついてる。
泊まった日の夜は女性が1つ、男性が2つのお風呂を割り当てられてました。
さて、この日のお風呂「遊山の湯(ゆさんのゆ)」へここは2つの源泉:西の河原、万代鉱の2種類のお湯の内湯があって、広くてとてもきれい。2つのお風呂の内湯を楽しみ、露天風呂も堪能。旅の疲れが取れる。。。ああ、いい気持ち。幸せ。
酸性だからちょっとはじめはお肌がピリピリします。ちょっと口に入ると渋いような変な味!でもお風呂のお湯がぬるめなんですごくやさしくお肌がつるつるになります。
あがったらちゃんと水も用意されてて、いい配慮です。
部屋に戻るとTちんは仲居さんに着付けをしてもらっており、すごく決まっておりました。ちょうどご飯の時間になっていて、すでに料理が運ばれてました。
会席料理。なべはきりたんぽでございます。おつくりや炊き合わせなどもう食べきれませんわ。
食後はちょっと湯畑を回りながら温泉街を探索。Tちんは父上へのお土産の日本酒を物色。湯畑はライトアップされててすごくきれい。しかしものすごい湯気で写真を撮ろうと試みたら湯気がフラッシュに反射・・・なんだか心霊写真のような怖いものが取れました。難しいですね。この時期なんでカップルが多いこと!!湯畑の周りには足湯もあってみんなのんびりしてます。そして草津の湯へ訪れた歴代の著名人の名前がずらりと書かれてました。うーん、さすが有名ね。与謝野鉄幹夫妻に斉藤茂吉とか最近の人ならいいのに、源頼朝とかあげくに日本武尊(やまとたけるのみこと)まで・・・!!どんだけ~だよね。
さすが有名なだけある、あらためて草津の著名ぶりを実感。
と、温泉街で何やら不思議な建物を発見。「関の湯」と書かれてあり左右に扉があり「女」「男」とかかれてある。どうやら公共の共同湯らしい。しかも無料。すばらしい。草津の温泉街にはこういう無料の共同湯がいくつかあって、私は一度ホテルに戻りタオルを持ってこの共同湯に入ることにした。
まずこの関の湯。入り口に定員3名までと書かれてる。
なるほど中に入るとすごく小さい細長い三角形の石でできた内湯だ。しかし5名ぐらいはなんとか入れるんじゃないだろうか。それを3名と書いてるとこがまたいい。
早速入る。お湯がいい!!かけ流しでなみなみと蛇口からお湯が注がれ、誰も居ないので貸切MY風呂である。すばらしい!しかもこの関の湯・・・妙に居心地がよくちょっと長居してしまった。この共同湯の閉店時間は午後10時。まだ30分ぐらい時間があったので、湯畑の前にもあった「白幡の湯」へも行った。ここは関の湯よりも大きく木で作られた内湯が2つ。奥が熱めである。私は手前のぬるめの方にはいった。場所が場所だからか席の湯とはうって変わりものすごい人!!次から次へと来るわ来るわ。さすがに2度目だから長湯せずに直ぐに上がりホテルにもどりました。
しかし帰ってからこの温泉の効果がガタっと体に来ました。酸性のお湯というのは、後から体に来るのでホテルでも上がり湯を勧めてます。しかしこの上がり湯を共同湯ではしなかったのだよね。部屋には布団が敷かれて居て、そこに倒れこみました。体がだるくて重くて固まって動かない。強烈な眠気のようなものがきて目があけられない。Tちんがお風呂に行ってる間にしばしまどろむように目をつぶってました。寝ては居ないんだけど眠りに入りそうなあのまどろみの状態が続きました。けして辛いわけではなく、むしろ疲れが心地よいという不思議な感覚。
それからしばらくしてTちんも戻ってきて、しばしおしゃべりをしてたらだんだんとだるさも抜けてきました。結局12時30分ぐらいまで起きてて寝る前にも軽くまたここのお風呂に行ってしまった。
次の日の朝はご飯の前に、昨日の男湯と入れ替わった2つのうちのひとつのお風呂へ、ご飯の後チェックアウトの前にもうひとつへ2回も入りました。温泉三昧とはまさにこのこと。すっかり堪能です。
草津は朝から大雪でした。昨日とはうって変わり、雪国ですね。
私たちは思い荷物を抱えバスターミナルへ戻りましたが、なんと雪でスリップ事故が発生して交通状態が麻痺してました。予定のバスは乗れず、結局1時間以上待ってやっとバスに乗れました。もうダイヤもめちゃくちゃでしたが、特に急いでたわけでもなく、帰りもローカル線でちんたら帰りました。さすがに高崎からは新幹線あさまです。やはり便利ですね。
今回は泊まったホテルが温泉がいっぱいあるので、かなり慌しかったかも。それでも温泉にたくさん入れてよかったです。いいホテルだったし、人にもぜひ勧めたいとこでした。ただ温泉街の共同湯はほかにもたくさんあって「千代の湯」とか「大滝乃湯」(有料)とか「西の河原大露天風呂」(有料)とか、入れなかったのが心残りかしら(笑)草津名物・湯もみショーも連休中はお休み(冬季休み?)でした・・・
草津のことを色々調べてお世話になったHPです。
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/index.html

だるま寺へ行く

2007-12-28 23:47:21 | 旅行
草津温泉へ行く途中、高崎市へ寄り道しました。
ねぶたや阿波踊りなどで一緒になった、群馬在中のふそうさんと高崎駅で待ち合わせ、高崎といえば「だるま」で有名なんです。そのだるま寺と呼ばれる少林寺へ連れて行ってもらいました
まずは最寄の駅「群馬八幡」までローカル線で移動。
降りた駅はひなびた雰囲気があって、なんとも素敵です。
駅の出口には石でできただるまがお出迎え。
少林寺は駅から15分歩いたとこにありました。
行く途中でだるまの工芸場所とおみやげ物屋「大門」があり、寄り道しました~♪
ここがまた面白い、真っ赤な大小さまざまなだるまが所狭しと並んでて、オレンジやピンクや緑や金やいろんな色のものまである。友達は義理の弟の就職祈願のためにだるまを購入。私はその横にある招き猫型のだるまが気に入ってしまって買いました。猫の表情がまたいいんです。真っ赤なだるまと黄色いだるま、、、実家に飾ろうと思い、やはり金運かなぁと黄色を選択。なんか黄色を見て金運を想像してしまった。うちは実家が自営業なんで両親のためにも金運かなぁと(ついでにお客も呼んでほしいから・・・まねき猫)。
そこからだるま寺までは烏川を越えた直ぐそこ。1月7・8日に開かれるだるま市が有名で、お寺の中もその準備がもう始まっていました。しかしこの日は人も閑散。お寺独特の静けさが漂い、なんとものんびりした雰囲気でした。階段を上ると石段の頭上に鐘楼が見えました。友達と3人で順番に叩きました。除夜の鐘でさえ叩くことはなかったのでちょっとドキドキでした。鐘の音がまたゴーン・・・と響いていい音です。
そこからまた石段を登り本道をお参り。本道脇にはみんなが持ち込んだいくつかのだるまが収められてました。これが1月の7日には本道を埋め尽くすべき、いっぱいになるんでしょうね。
本道の隣にはだるまの博物館のようなお堂があり、中には中曽根元総理や小渕元総理の大きなだるまや日本各国・世界各国のさまざまなだるまがあって、これは見てて面白いです。ほかにだるまのモデル達磨太子のことが。彼はインドの国の王子様だったのですね!!
最後に御朱印をいただくべく、お寺の受付へ行くと般若信教が一行書かれた用紙を渡されました。直ぐそばのテーブルで筆でそれをなぞり自分の願いを書くのです。私は連日の風邪のこともあり、来年の厄年のことも気になって「身体健勝」をお願いしました。和尚さんにはご朱印の本来の意味について教えていただき、ちゃんとお経を上げてもらいました。こんな風に実際写経をして拝んでいただけるなんて初めてだったりします。実はちょいと写経に興味があります。お経うんぬんより単純にお経で出てくる漢字ってなんか美しいものが多いでしょう。それを筆でなぞりながら文字の意味とか考えるのって、きれいな字を書いていくのって、心が安らぐ気がするんですよね。おかしいなぁ、昔小学生のころ6年間習字を習ってたのですが、そのときは習字が面白いだなんて思ってなかったのですけど、なぞるのは楽しいです。
少林寺を堪能したあとは、少林寺前のバス停から「ぐるりん」号で高崎駅へ戻りました。
高崎駅では駅ビルの「登利平」という店で、名物の「とりめし」を頂きました。豚丼やいかめしなどは聞きますが、とりめしというジャンルは初めてです。群馬は鳥が名産なんですね。上州のご用達だったらしい。なるほど、非常においしく楽しめました。
私が頼んだのはとりめしの松!薄くスライスした肉と厚く切った照り焼き風味の鶏肉がご飯に乗ってます。一緒にから揚げも注文しましたが、から揚げがまたうまい!コロモがサクサクしてて、、、うますぎる。。。
かなりおいしかったです。あんまり有名ではないですが(違ってらごめんなさい)、群馬に来たらみなさん「とりめし」を食べなくてはいけません!!宣伝しちゃいます。
ということで、私たちは高崎滞在を終えて草津行きのローカル線に乗ったのでした。渋川までふそうさんも一緒に付き合ってもらいました。
のどかな風景の車窓からはかの有名な(BY風林火山)榛名山が左手に、、、すごい形の山々ですよ。青森ではまず見れません。そして右手には赤木山!!これまた不思議な形です。旅先で見る風景って言うのは非現実で、次には見れないかもしれない、と思うからかな、すごくいい景色ですよね。

"alive in live ' in TOKYO

2007-12-27 22:29:09 | C&A
いよいよライブです!15時過ぎにホテルを出て地下鉄で明治神宮へ移動。
代々木国立競技場へ向かうと、横断歩道から人ごみが見える。
うー!!すごい迫力だなぁ。この時点でコンサートだって言う気分で盛り上がっちゃいます。
歩道の出口付近に人ごみが・・・みんな携帯カメラをかまえてる。
何々・・・と見ると、おー!トラックツアートラックがででーんと真下にある。こんな場所にあるってファンへのサービスかなぁ?ちょうど目の前にトラックと代々木国立競技場を入れてパチリ。
友達との待ち合わせには早いので早速グッズ購入。ブースがいつもながら代々木は広い!開場1時間前なんで結構すんなり買えた。今回はツアーパンフとひざ掛けフリースブランケット。めっちゃ暖かくて会社で重宝しております。ツアーロゴのアコーステックギターがまたかっこいいのよ。
そのあと向かい側に設置されたギャラリーへ。長蛇の列でした。その並んでる間に公演終了後に送られてくるサンキューメールの登録をする。しかし雨が降ってきたががん、、、傘をホテルに忘れた。ということで小雨をよけるのに苦戦しながらなんとかサンキューメールの登録を終えた。意外にも列は長打でも進むのは早く、すぐにテントに入れた。写真は今年の前半に行われたツアーW-Doubleのもの。どの写真も印象的だけど、チャゲさんが会場で撮った記念写真にツアー先での風景、ステージから見たお客さんの写真が印象的。必死で自分を探しちゃった。これに載ってないかなぁ。。。って。だって載ってたら確実にチャゲさんは見てるし、アスカも見てるだろーって。
いずれにしてもお客さんの笑顔が最高。こんな顔を撮れるのはチャゲだからなんだろう。
とギャラリーを出て会場の入り口へ移動。ここなら少しは濡れずに済みそう。
ともう開場しており、特に混雑も見られなかった。ここで友達から電話が来てすぐに会えた。中に入ると友達はトイレに、私はお花を見て回った。
いつもながら、さすが東京公演だね。すごいお花である。と以外にも「松嶋奈々子」さんからも来てる。彼女とチャゲアスの関係とは?うーん。
最後にとても印象的なお花を発見!それは「あなた達の歌を愛する私たちから」とかかれた花輪があった。これって、Wツアーで最後のコンサート終了後に流すフィルムで、チャゲアスがファンである私達に「私たちの歌を愛するあなたたちへ」というメッセージを掲げていたのを思い出してしまった。まさにそのメッセージに対するファンのコミュニケーションである。Wツアーは今まで何回も私もチャゲアスのコンサートに行ってきたが、稀に見るすばらしいコンサートだったと思う。なんというか会場の一体感、歌が音楽が映像が照明がすべてがすごく質が高くて凝縮されてて、すごいコンサートを見てしまったと思った。あの時チャゲアスのファンでよかったなぁと思った。それを髣髴させる今回の花輪を見て、やっぱりチャゲアファンもいいよなぁと思ってしまった。
いよいよコンサートである。
今回は上海と違い、ステージが客席のど真ん中にあるセンターステージ。チャゲアスが脇の花道から登場。まったく花道付近の方がうらやましい限り。
そして歌にあわせてこのステージが回るのだ。
こういう形式はカウントダウンライブ、20thプレミアムライブで経験済みだけど、今回は上海のときのすばらしい映像技術も組み込まれより見せるセンターステージになってた。ピアノもチャゲアスもバイオリンさん方も後ろが丸見えである。照明の関係で客席にも照明が当たったり、チャゲアスの影が映し出されたりと、これがまたすごく生(ライブ)を感じさせて、ホントにこの瞬間瞬間が大事だなぁと思いました。だって、お二人の影を見れるなんてめったにないことですからね。

セットリストは上海のときとほぼ同じでした。
しかし「好きになる」はなんだろう。ものすごく声が響いてずしんときた。二人のハーモニーが会場に響いて、アコースティックってほんとに声や歌というものがわかるなぁと思った。とにかく「好きになる」は良かったのだ。
そして後半、上海で圧倒された「REDHILL」を聞くのが楽しみだったが、今回はその前の「higher ground」にやられた。この歌のイントロのバイオリンの旋律がかっこよすぎる。もちろんピアノも。もう何で上海のとき気がつかなかったんだろう。この歌がこんなにいい歌だなんて、、、と感動してしまった。
そしてそこからあの「REDHILL」へ向かう。ああ、かっこいい。1番と2番の間奏部分のあのバイオリンに背筋がぞくぞくっ、鳥肌がたってしまう。すごいすごい、こんな歌を作ったアスカはほんとにすばらしい尊敬してしまう。

あっという間二時間が過ぎて、アンコールの歌が来てしまった。
今回MCがすごく少ないなぁと思った。なんか緊張してない?とチャゲがアスカに言ってたけどあれはほんとうに緊張してたんだろうか?それでも歌はすばらしかった。歌う前はごにょごにょ言ってるアスカですが、アンコールの「世界にメリークリスマス」はすごかった。すごい迫力だった。なんというか、私この歌をライブで聴いたのが初めてだったのだが、こんなに深みのあるいい唄だったとは、、、なんともライブの魔力である。とにかく歌が始まるとそこはコンサート会場ではなくどこかライブ会場が突き抜けて宇宙空間が見えてしまうようなそんな錯覚になった。天井に星が大きなツリーがセンターステージに見えるような感じ。やさしくて壮大でこの歌を聴くと、ほんとにほんとに世界のみんなが幸せに、平和であるように、誰にも素敵なクリスマスが訪れるように、、そんな風に感じてしまった。
思わず英語の歌詞の部分を口ずさんでしまう。みんなの思いが世界に届きますように。
今日、いや今回のアコースティックライブに参加した人はみんな幸せになっただろうなぁと感じた。一人一人が出す幸せのオーラが会場全体を包んでるようなそんな不思議な空気が流れてた。あの大きな代々木体育館が一つになっていた。ほんとにチャゲアスってすごい!
ラストはアコースティック版のSAYYESで、ああ、やっぱりこのハモリを聞くとアスカの声にはチャゲ、チャゲのハモリにはアスカ、などと改めて思ってしまう。ラスト部分は少しアップテンポになってたが、そのアレンジもまた最高である。何度も聞きなれたSAYYESにこんなアレンジがあるのか・・・と最後の最後でやられました。
アコーステックライブよりやっぱり通常のライブのほうが好きだなぁと思ったりするんだけど、ノリノリで立っていられたり、やっぱり背中より正面ばかり見たいとか、、、でもこういうなかなか聞けないアレンジを聞いてしまうと、アコーステックライブもたまにはいいよなぁと思ってしまう。ジャズ系の音楽が好きな私にとってこのノリは相当心地よく、今回は病み上がりだったのである意味座って聞けるライブは良かったりします。
さて、セットリストですが、
01.if
02.river
03.天気予報の恋人
04.Here&There
05.好きになる
06.パラシュートの部屋で
07.紫陽花と向日葵
08.僕はこの瞳で嘘をつく
09.HANG UP THE PHONE
10.終章~エピローグ~
11.Man and Woman
12.YAH YAH YAH
13.One Day
14.higher ground
15.RED HILL
16.NとLの野球帽
17.ロケットの樹の下で
~アンコール~
en01.世界にMerry X'mas
en02.SAY YES

来年の活動が気になります。ソロだそうで、チャゲもライブ活動する?みたいな情報がありますが、アスカソロもあったら私はもちろん両方のライブ行くのでかなり忙しいのではないかな。一緒行った友達が言いましたが、「やっぱ二人がいいよね?」って。うん、正直私もチャゲアスの二人が好きで、お二人はもちろん個人個人で大好きですが、一番がチャゲと居るときのアスカとアスカと居るときのチャゲなんで、正直ソロになるとちょっと寂しいです。でも応援していきますああ、楽しいライブだった。終わってしまって今ちょっと寂しかったりします。

東京散歩~日本橋を歩く

2007-12-26 22:42:43 | 旅行
さて、お昼にご飯を食べた後はホテルに戻るついでにちょいと日本橋を寄り道。
この間映画「ALWAYS三丁目の夕日」を見ました。
その中に印象的なシーンで立ったばかりの日本橋が出てきます。ここから見る東京の夕焼けがきれい・・・ってことで。
ちょうど宿泊先ホテルも日本橋だし、すぐでした。
地下鉄の駅をあがってすぐ、日本橋三越の斜め向かいにありました「日本橋」。
たしかに橋はすばらしかった。
パリのセーヌ川にでもかかってるようなデザイン性を感じるし、橋の欄干のガス灯の脇にはドラゴンやら獅子が居たりする。
こんなに素敵なのに、上には首都高速がででーんと走ってるおかげで橋は日陰のみでぜんぜん目立たず、なんだか帰って寂しいような。
東京では首都高速を地価に埋設して、この日本橋を復活させる(まさにALWAYSの世界を)計画があるそうですが、ぜひやってほしいかも。
空に首都高速がびゅんびゅんクネクネ蛇のように立つのは近未来的でかっこいいかもしれんがこの素敵な橋が影に埋もれていくのはもったいないと思うのよね。
さて、私は橋を渡ったところのCORED日本橋でちょいとお買い物を。
UNITED ARROWSが目当てだったんだけど、気に入ったセーターがなく、結局立ち寄ったBANANA REPABRICでグレート青のボーダーに一目ぼれ。100%カシミヤでなんと言っても肌触りが最高。すっごく高くて21000円だったの!!それで迷いまくって一度は店を出てエスカレーターで降りたんだけど、このセーターなら長く着れそうだなぁと思って引き返して買っちゃった。
今年の私へのご褒美のつもり。
さぁ、思い起こすものは何もないわ・・・とすぐにホテルへ引き返したのでした。
ホテルへ戻ると14時で、コンサート会場には15時ぐらいに移動するつもりだったんで、まだ1時間休める。歩いて汗もかいてしまったので、とりあえず着替えて浴衣になり布団で休みました。やはり風邪のためかだるくて布団に入ると眠くなりました。昼寝のようで布団がまた気持ちいいんだなぁ・・・結局15時過ぎにホテルを出てコンサート会場の代々木国立競技場へ移動しました。

東京散歩~深川丼を求めてGO!

2007-12-25 22:45:11 | 旅行
CHAGE and ASKAアコースティックツアー「alive in live」の国内公演IN東京に参加するべく、行ってきました!!
しかし!今回は直前までの仕事と家庭の事情でかなり疲労が溜まっており、出発2日に発症した風邪が悪化。
行きの東京行きの飛行機は満席。なぜか体が熱く汗をかなりかいて、だるくてぐったりしてました。なんだかおかしいなぁと飛行機を降りた後移動中の地下鉄の中で体温を測ってみたら(婦人体温計を持っていた)、微熱ながら37,5℃でした。
ちょっとあせりました。
というのも熱になれてない私。昔から平熱が低いのでちょっとでも熱が出ると動けなくなるたちなんです。なんで38度台になったらかなりやばい。今のうちに熱を下げないとやばいのでは、、、と宿泊先の日本橋にあるホテルに直行。
フロントのお姉さんに荷物を預ける手続きをして体温計を貸してもらえるようにお願いしました。自分の体温計より正確な気がして。そしたらお姉さん私の体調を察してくれて空いてる部屋を早めに入れるようにチェックインの手配をしてくれた。ついでにバファリンも2回分くれた。助かった。ホテルの方の気配りに大感謝である。ひとまずホテルに入り一休みです。
部屋に入るとほっとしたのか、汗もだいぶ引いてきてとりあえず着替えた。
薬を空っ腹では飲めないので、とりあえず何か食べなければ。
そこで江戸名物の「深川丼」を食べに行くことにしました。
事前リサーチでは深川丼は深川の「清澄白川」駅辺りにあるとか。
そこまではホテルのある日本橋の小伝馬町から人形町で乗り換えです。
人形町では久々に下町風情のある雰囲気に思わず、人形焼きを買ってしまった。なんだかレトロな街の雰囲気がいいです。
ここの商店街で薬局を発見したので、水分補給のために大量に飲み物と冷えピタを購入。早速おでこと首に張る。見えたら恥ずかしいので防止とマフラーでカバー。
さて清澄澄川駅から徒歩5分の「深川釜匠」へ行きました。
街の中の食堂といったアットホームな雰囲気で、テーブルはわずかに4つしかありません。ちょうど手前の1つの席が空いてたので座れました。
深川といえば「深川めし」の方が有名です。アサリが炊き込みご飯のようになってるやつです。が、私はアサリの汁ぶっかけの「深川丼」を注文。この店は焼き鳥もあるみたいなので、「つくね」もついでに頼んじゃいました。
これがまたうまかった。レモンの汁とつくねの塩加減が絶妙。
そしてお待ちかねの「深川丼」!!どんぶりにどーん!!とアサリがたっぷりに透明のだし汁のしたにご飯がモリモリ。。。お茶漬けに見えなくはない。この店自家製のお漬物はいくら食べても無料らしい。そしてのりの佃煮もでた。
風邪のだるさもあったけど、とにかくおなかも空いていた。体力をつけるためにも私は深川丼にがっついた。あっさりした味で胃にすごくやさしい。なにより海の味のような塩味がうまい!あさりもけっこう大粒よ。さらさら・・・とけっこういけます。佃煮と漬物を食べつつ、つくねもかぶりつきかなり満足しました。
おなかがいっぱいになったら少し元気が出てきました。
一応薬も飲みホテルで少し休憩したらなんとか、熱も36度台に下がり落ち着いてきました。うー、よかった。なんと言っても今日のメインのコンサートはこれからですから・・・(苦笑)

上海旅行3日目その2 上海雑技団

2007-12-21 16:51:36 | 旅行
朱角家より戻ったあとは、昼の東方明珠を見に浦東区へ地下鉄で行きました。
昨日よりも天気がだいぶマシになり空も晴れてて、ちゃんと先っぽまでビルが見える。
地下鉄の駅を降りると手前に東方明珠、後ろに現在森ビルで建設中の100階建てのビルと金ぴかのシャングリラホテルが目だって見える。
早速、人の流れに沿い東方明珠へ近づいてく。徐々にその姿がはっきり見えるようになる。
ピンクの球体が中央にそびえ立つ、なんともかわいらしい。
ここから見る上海の景色はいいだろう。
でも上りませんでした。
なんか日曜だし、中国人観光客で込んでるみたいだったので、またいずれに機会に。
そこから川沿いのボードウォークになってる公園をお散歩。ここは向かい側の租界地区の景色が見渡せる場所で圧倒的に外国人観光客が多い。
この時期なんで噴水も水がなく、さびしいがみんなベンチに座ってリラックス。近くにはナイススポットにスタバがあったりする。私はそのそばにある中国系のカフェでちょっと一休み。甘いものが食べたくなったんでマンゴーパフェを頼む。大きなマンゴープリンにマンゴーシャーベットの周りをカットマンゴーが彩るマンゴー尽くしのもの。甘かった。これまで寒さで震えて疲れた体にありがたい。
さて、そこから少し行った船着場で帰りはフェリーで買えることにした。地下鉄よりも安かった。エアコン無しは0.5元だが、寒いのでエアコン付の2元のフェリーに乗る。フェリー越しに見る浦東と租界地区の景色はなかなかすばらしく、これは夜にクルーズするのもいいでしょう。
フェリーで降りてからまた川岸沿いに浦東の風景を見ながら歩く。そういえばいつライトアップするんだろう?時刻は6時前。だんだん暗くなってきた。どうせだったら見納めにもう一度ライトアップした東方明珠を見たい。しばし待ってみようかとベンチに座ったが、寒い寒すぎる。6時になっても明かりはつかず、7時だっけ?とその辺をうろうろしながら待ったが、7時になってもライトは着かなかった。同じことを考えてる観光客がいっぱいいて、みんな寒さに震えながら待つもあきらめていく人のほうが圧倒的に多い。
初日にここを訪れたときは8時前だったはず。その時間には確実についてるんだとわかってるが、もう寒くて限界でマックへ逃げ込んだ。
マックでトイレを借りて一息ついてからまた外に出ると今度は租界側のビルがライトアップしだした、、、これはと思いまた公園へ戻ったら、見事に浦東側も突き出した。ライトアップの時間は決まってないのかしらね~。始めは徐々に暗い色からライトを付け出すのでそれを見てるのも寒くていやになった。風がこの日は強くて初日ほどいい写真が取れず、とりあえず自分の目で見ただけで満足した。

さて、夜は上海雑技団を見に行くことになってた。チケットは直接ボックスオフィスで購入。リッツカールトンホテルの中にある小さな劇場です。
直前で買ったチケですが、意外に一番前の席でした。ステージがあんまり近いからかえって見えにくいとかでこの席になったのかな?首が痛くなるとか。。。?
しかし結果的に、かなり満足のいくショーでした。なんと言っても前に人がいないということはいいこと。間近で迫力を体験でき写真も良く取れてすんごく満足した。途中デジカメの様子がおかしくなりあせる場面もあったが。
上海雑技団は美人さんが多い。みんな小さい頃から訓練されてて、本の小さい子もたくさん出てる。組み体操のようなバランス、足で笠を回したり、ものすごく柔らかい体をねじったり、頭の上にグラスを積み重ねたり、空中ブランコショーみたいなものから、皿回しやナイフ投げなど、古典的なショーですが、楽しめました。
なんと言っても彼らの体の柔軟さにすばやさはすばらしい。思わずみんな「嘘でしょう?!」って叫ぶ人続出。目の前で見てるのがほんとに人間のする技か信じられないんです。
お得意のイスを重ねてバランスを取ったり、頭につぼを載せたり、まぁ、色々な演目がありました。レベルはかなり高くて、これはお金出しても見て楽しむことができるショーだと思います。上海に来たら一度見てみるのはいいと思います。
特に女性がすんごくスタイルがいいです。引き締まった足でアジアンビューティというところ。
さて、これにて上海旅報告も終わりです。
あんまり中国っぽくないのが上海だと思いました。中国らしさを感じるなら北京のほうがずっとお勧めです。しかし上海の垢抜けた雰囲気に異国情緒あふれる風情もまた素敵でした。万博を来年に控え建設ラッシュでどこを見てもクレーンばっかり。これからどう変わっていくんだろう。何年後かに訪れたら全然違った町並みに変わってるかもい知れない。

精霊の木

2007-12-20 23:21:46 | 読書感想文
上橋奈緒子のデビュー作。
ファンタジーですが、SF見たいな感じ。
遥か未来で人類が環境汚染により地球を壊して、
宇宙へと移住していった結果、
とある星の先住民を意図的に絶滅させていく話。
物語はこの先住民の生き残りが主人公。
それまでその星の移住の民として何の不安もなく平凡な生活をしていた少年少女が、ある能力に目覚めることにより、突如自分の置かれていた状況・自分の属してた民族の歴史を知っていき、徐々に変わっていく話。
しかしここで出てくる先住民というのもある種の異星人で、彼らの民族が持つ不思議な精霊のパワーを持ってテレポーテーションしてこの星にたどりついてる。
お話は作り物でも、テイストがアメリカやオーストラリアの白人により先住民への差別や圧迫にも似てて、すくなからず考えさせられるものがあります。
人類の身勝手さが描かれていて、まるで私たちの未来を見てるかのよう。
また精霊と心を交わすことのできる民族の生活はなんともいえない魅力があります。
作者がアボリジニーなどを研究する人類学者だからか。
お話はすごくテンポが良くて面白いです。不思議な能力に目覚めた少女が夢で過去にあったことを体験していくに従い、歴史を昔から今までさかのぼって真実が一つ一つ見えてくる様子などどきどきしました。
孤独な老人が未来の子孫へ向けて歌うメッセージはすごく切ない思いがします。
これがデビュー作とはすごすぎる。

○精霊の木 上橋菜穂子 偕成社1200円


ファイル整理

2007-12-19 23:19:17 | C&A
CHAGE&ASKAのファンクラブの会報を収納するための専用バインダーを通販で買った。かなり待たされて(製造が遅れた)やっと今日届いた。
このバインダーは不定期に販売されることもあるので(販売されない年もある)、私はここ何年か入手する機会がなく、ずっと会報が溜まっていた。
山積状態・・・
今回はバインダーが黒と透明の2種類あって、「08」年のロゴがおしゃれ。2つずつ合計4つ頼んだ。
ざっと見て4年分ぐらい溜まってるんだろうと予測してたのだが、
いざ整理してみると、、、がーん、
前回購入したファイルに収納されてる会報は1999年から2000年になってる。っていうことは、おそるおそる山積の会報の封筒を除いてみると2001~になってた。つまり2007年(今)の分まで7年分!!
そんなに溜まってたのか?!
予想外の展開にびっくり。
これでは4つのファイルに収めきれない。
ファイルの中は12冊分、ちょうど1年分収められるようになってるんだよね。
そしてチャゲアスの会報は毎月送られて来るんです。
ということで、また3つオーダーしないといけないかなぁ、
いや、来年の分(せっかく’08と書かれてることだし)も4つかなぁ。
年内に片付けるのは無理そうだなぁと。
しかし整理しながら昔の会報を見ると、
その時代の背景や流行、行ったツアーが描かれて懐かしく、当時のツアーを思い出しながら読んでて、整理するより圧倒的に時間を費やしてるきがする。
2000年なんて遠い昔のよう。