BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

お月見団子

2012-09-30 22:13:48 | のほほん日記
今日は中秋の名月ですね~。
秋は夜長で空気が澄んでいて月がすごくきれいな季節です。
一年に一度しかない月見日和なんですが、今年は台風直撃・・・
今頃台風は長野、山梨辺りですかね。
すごい突風が窓をバンバンたたいていますよー。
そんなわけでお月見はできないけれど、月見団子は買ってきました。
私はウサギ団子、みたらしは旦那様の分です。
次は来月の十三夜(10月27日)に期待しましょう。


チャツボミゴケ公園キャンプ

2012-09-29 21:32:15 | デート日記

先週末は久々旦那さんとキャンプしました。
2人でキャンプっていつ以来なんだろう・・・?
結婚する前だから2,3年ぶりぐらいだなー。
場所は前から行ってみたかったチャツボミゴケ公園というところ。
群馬県の草津温泉のそばにあります。
千葉からだとかなり遠くて高速を使って4時間以上かかります。
数日前からお天気予報をチェックして晴れと確信して出かけたにもかかわらず、
当日キャンプ場についたとたんに雨が降ってきた。
ががーん・・・
キャンプ場の管理人も「すぐに止むと思いますよ」なーんて、レーダーを見ながら言ってくれたにもかかわらず、雨はそのあとずっと小雨でしたが振り続けました。
でも小雨のうちにテントを張って置けてよかったかも。

そんなお天気のせいか、マイナーなキャンプ場だからか非常に空いているキャンプ場で、私たちは運よくいくつかある炊事場のうち管理棟から一番遠い炊事場を占領することができた。
テントは炊事場のすぐ近くに張り、屋根付きの炊事場の中でたき火台を使って火を焚きました。
炊事場も広いので料理もしやすかった!
雨だったからか寒くて、火があってほんとに助かった。
実はこの日、寄ったホームセンターで旦那が着火剤を買うのを忘れてしまった。
これには頭に来たねー。
私が買わないの?ってわざわざ聞いたのに、「うーん、あとで」なんて言ってて忘れたらしい。
着火剤無しだったんで火を起こせるかすごく不安だったけど、時間はかかったけど何とか炭に火がついて薪も燃やせたんで結果的によかったよ。
あやうく、すんごくつまんないキャンプになってたかもしれない。
お楽しみの夕飯のメニューはダッチオーブンで作った芋煮に飯盒で炊いたシーフードピラフ。
炭とダッチオーブンの力ってすごいのね。
あっという間に沸騰して煮えて出来上がったよ。
火を囲みながら過ごすキャンプの夜は至福の時間。
携帯の電波も通じずテレビもない世界ですが、温かいコーヒーにたき火と雨の音だけで世間から隔離されてるようでイイですね。

食後はお楽しみのお風呂。
天下の名湯草津温泉に近いだけあって、ここのキャンプ場は利用者が無料で入れる温泉がついてるのよ。
浴室は小さいながらも源泉かけ流しの新鮮な草津の湯が楽しめる。
とてもきれいだし、湯量も温度もちょうどよい。
アウトドアなのにすごく贅沢です。。。
ということで温泉に浸かってすごく温まれたせいで、寝袋でも寝つきもよかったよ。

雨はずーと降り続き、夜中にますます強くなった。
明け方は目の音で目が覚めたくらい。
メッチャ寒くて、寝る前に足しておいた炭がまだ生きていたんで朝から焚火した。
ほんとに火の力はありがたい。
キャンプをすると火と言うのは人の発明で一番すごいものかも。。。と思わずにいられない。
そのあとはまたもや朝風呂に使った。
いやー、いいねぇ。
これでキャンプ利用料金が2名で1400円なんだから、とにかく安いよね。
マイナーなのに、もったいないほどいいキャンプ場です。
そのあと朝ご飯にホットサンドを作りながら暖かいお茶を飲んで、
10時ぐらいまではたき火をしてました。
雨の中でのテントの片づけは大変でしたけどね。


さて帰る前にこのキャンプ場に併設されてるチャツボミゴケを見に行ってきました。
チャツボミゴケというのは、実はこの夏に偶然雑誌で見かけて知りました。
すごく珍しいそうです。
酸性の水辺に生える苔だそうで、とっても鮮やかな緑色がキレイなの。
見たのがあんまりきれいな写真だったから調べたら、公園内にキャンプ場があることを知ったのよ。
このキャンプ場の上のほうに、温泉の源泉が川のように流れている場所があって「穴地獄」と言われています。
流れた川にそって所々きれいな苔が生えている。
温泉が周りの空気よりも温かいためか湯気みたいなのが出てたりする。
なかなか行けない場所なので行けてよかった~。


苔を見たら体がすっかり冷えてしまったので、またもや帰りがけに草津温泉へ。
温泉の中心部には無料の公共温泉があるんですが、さすが草津温泉と言うべきか、休日だったために混雑がすごくて、車を止めることもままならず。
あきらめて温泉街より郊外の「西の河原大露天風呂」に入りました。
ここはすごく広大な露天風呂で、料金は500円ほど。
実は草津温泉は前に一度来たことがあるのだけど、この大露天風呂はその時行けなかったので、今回寄れたのはよかった。
名物温泉まんじゅうも帰りに買って食べたけど、めちゃくちゃうまかった~。
いやー、草津は何度行ってもいい温泉だよね(遠いけど)。



グラソービタミンウォーター

2012-09-28 22:34:33 | のほほん日記

なんと、我が家の前にあるコンビニの正面にグラソー・ビタミンウォーターの販売機ができた。
びっくり。
こんな田舎(住宅街)の中にビタミンウォーターの販売機が置かれるなんて。。。ねぇ。
ビタミンウォーター自体、ここ数年で日本に普及し始めたとはいえ、まだ店頭でもよく見かける商品ではないのにさ。
これ見るとNYをよく思い出すんです。
向こうではかなりお世話になった飲み物です。
色々なビタミンのフレーバーが付いた清涼飲料みたいなもので、向こうではあちこちのお店で気軽に変えたもの。
とにかく外見がオシャレで大好き!
販売機で売られていたのは6種類ぐらいなんだけど、アメリカにいた時はたしかもっと種類があったような?
白い色のやつもたしかあったと思うし。
いずれにしろ、すんごくうれしくて朝見かけて思わず買っちゃった。
意外に高くて一本200円もするんです(NYでも2ドルぐらいだった気がする)。
しかもただビタミンCと書かれてるわけではなく、色ごとにキャッチフレーズみたいなのがついてて、私が買ったオレンジやつは「sunnyside」。
ビタミンD&ベータカロチン配合。
オレンジが太陽を意味してるイメージ。
説明の文章↑もなんかノリがよくって笑かすでしょう。
種類ごとにどんなふうに書かれてるのか読むのが楽しみ。
ちなみに他の種類は、下記の通りです。
赤 ・・・・パワー    ビタミンC&果糖
ピンク ・・リブート   ビタミンB6
黄緑 ・・・スターd   ビタミンD&カルシウム
紫   ・ ダウンロード ビタミンB6&ポリフェノール
赤(黒ラベル) XXX  ビタミンC&ナイアシン  
あなたはどのカラーが好みでしょう。

踊鹿温泉天の湯

2012-09-27 21:13:09 | 温泉めぐり
遠野に行ったとき、帰りに寄った天然温泉です。
変わった名前のお風呂だよね。
オドロカ温泉と読みます。
鹿が踊ると書きますが、これはこの地方に伝わる鹿踊り(シシオドリ)から来てると思われる。
おりしもこの日、遠野市内では遠野祭りが開催されていて、町のあちこちで鹿踊りやさんさ踊りがみれました。
あの独特の衣装が古くから伝わる民俗っぽくていいです。
この地方はあんまり温泉施設がないので、すごく珍しいと思ってたら天然ラドン冷鉱泉とのこと。
浴室には温かいお湯と水風呂があり、水風呂かと思ったほうが源泉だったみたい(源泉かけ流し)。
お湯のほうは加温してると思われる。
建物はすごく簡単なプレハブ作りなんだが、お湯の質はなかなかだしひなびた雰囲気が悪くなかった。
しかし、いかんせん、この日はものすごく暑くてクーラーなしの休憩所はちょっとしんどいかも。
値段はちょっとお高くて630円です。
●踊鹿温泉天の湯 遠野市青笹町糠前9-4-4

マスカットサイダー@陸前高田

2012-09-26 21:26:01 | ぐるめはんとその他
おばあちゃんの家に帰ったとき、陸前高田市の黒崎仙境温泉で買いました。
この温泉へ寄ったときは、必ず買って飲んでいます。
陸前高田で古くからブドウ農家を営む会社が作ったサイダー。
エビスさんの顔がマークです。
この辺りはブドウ農家が多く、夏場には道路わきに直売所がよく見られます。
震災の影響があるのかと心配していましたが、引き続き温泉で売られているのを見て安心しました。
ブドウの甘みがさわやかでとってもおいしいサイダー。
お風呂上りに海を眺めながら飲むのは最高です☆

おばあちゃん家へ@岩手

2012-09-25 21:06:03 | 旅行

敬老の日の三連休は岩手のおばあちゃんの家に遊びに行ってきました。
結婚してから初めての訪問です。
岩手の家へ行くのは震災直後の4月以来なんで、一年半ぶりかな。
おばあちゃんは結婚式も来れなかったので、初めて旦那さんを見せに連れて行ったよ。
今回新幹線「やまびこ」号に久々に乗ったー。
八戸駅が開業して「はやて」ができて以来だから・・・どんくらいぶりなんだろう。
旅のお供は「崎陽軒のシュウマイ弁当」!
ケンミンショー神奈川編を見てて、おいしそうなんで買ってみた。
シューマイ実は大好きなんで、もっと入っててもいいかな?と思ったけど、おいしかったなー。

最寄りの江刺水沢駅からはレンタカーを借りました。
夕方無事到着し、久々のおばあちゃんとの再会。
実は5月ぐらいから心臓を悪くして体調を崩したおばあちゃん。
電話でもその様子を聞いてたので、出来るだけ早く会いに来たかった。
心臓の動きが悪いせいで体がむくんでしまい、めっきり動くのもおっくうになってしまったよう。
なんとなく顔つきも年を取って痩せてしまったおばあちゃんを見るのは少し切なかった。
けど、久々に会えて話をできて、よかったなぁと思いました。
夕方、陸前高田にある温泉へ行きました。
ここは海が目の前にあって、津波の時は大丈夫だったのかなって思う。
営業してるから大丈夫だったんだろうけど、温泉には連休を利用してボランティアにきたっぽい学生さんがいっぱいいました。
ここから見る海は穏やかですごく好き。
でも帰り際に道路わきにある津波の被害の残骸を見るたびに、やはり審査はここで起きたんだなぁと感じずにはいられない。
小さいころからよく来たところだから、あの虹ノ松原がなくなったなんていまでも信じられないなぁ。

次の日は旦那さんの希望で遠野へ遊びに行ってきました。
遠野といえば、民話の里。
河童が有名です。
街の至る所に河童のモチーフがあるし、河童の伝説が残る常堅寺裏の河童淵へ行ってきた。
水がすごくきれいです。
河童がつれるそうで、キュウリを水浸した釣り具も用意されています。
このお寺には珍しい河童の狛犬もいます。
頭がお皿になってるんだよ。。。わかるかな?
遠野ではお祭りも開かれていてのどかな雰囲気でした。
おばあちゃんの家には二泊して伯父・伯母ともゆっくり話せました。
おばあちゃんのことは心配だけど、来年もまた元気で会えるように祈るしかないです。

ベンチアート@丸の内

2012-09-24 22:55:03 | デート日記
すみません、ずいぶんご無沙汰のブログ更新です。
というのも最近パソコンの接続が悪くてネットが使えない状態・・・。
今日なんかやっとつながったので、たまってたネタを紹介します。
ちょっと前ですが、「丸の内ベンチアート」が開催されてたのでだんなさんと見てきました。
これは丸の内のあちこちにベンチと有名人のブロンズ像が設置されたアート。
有名人は俳優やタレントスポーツ選手のほかにも色々います。
ミーハーな私はとりあえず色々な有名人に会えるだけで楽しかったりする。

いきなり、小栗旬。
かっこいい~。
花より団子の花沢類が好きだったわ。
この隣に腰かけてキャーキャーいいながら写真撮ってもらった。
でも今は山田優ちゃんのものなのよねー。

横綱白鵬!
大好きです。
実はこれが一番の目的だったりする。
見たかったんだよね。
本物にはなかなか会えないからさー。
近くで見るとほんとに大きくて、でもたぶん原寸大ではないよね。

スポーツ選手。
石川遼くんと卓球の愛ちゃん。
ラケット握った愛ちゃんがかわいすぎる。
遼君もよくできてるよねー。

ジャイアント馬場さんだけ、なぜかオールカラー。
この衣装がまた派手で素敵。
実在の人物以外もいたりする。
リカちゃんはなんか怖かった。
妙に人間っぽくしないとこがまたリアルですな。
他にも仮面ライダーとかもいたよ。
有名人はたくさんいて紹介しきれないかれど、今を時めく子役の福くん、愛菜ちゃん、松井秀樹、徳川家康、西郷隆盛、坂本竜馬、アインシュタイン、チャップリン、美空ひばり、宝塚などなどたっくさんいらっしゃいました。
写真もいっぱい撮ったけど、私的にお気に入りだけUP。

最後に大人気な所ジョージさんです。
座りたかったのに、座れなかったわ。

桜新町ねぶた祭り2012

2012-09-12 22:08:46 | ねぶた

先週末は桜新町のねぶた祭りに参加してきました。
桜新町と言えば長谷川町子が住んだサザエさんの街です。
なんでねぶたもサザエさんですね!
街中では人ごみの中、サザエさんが登場~♪大人気です。
ねぶたはこうですが、祭りそのものはめっちゃ盛り上がるのよー。
跳人も多いし、ねぶたのお囃子も首都圏のほかにも団体がいて、熱い!
お囃子やりながら跳人たちと跳ねたり、観客に向けて叫んだり、面白かったー。
関東ねぶたの自由な雰囲気っていいよね☆
観客と一体になれるのもねぶたのいいところだわー。

天竜川下り@飯田市

2012-09-11 21:45:08 | 旅行

私にしては珍しく、人物付きの写真です。
この前、木曽駒ケ岳へ登りに行ったとき、前泊した駒ヶ根市より足を延ばし「天竜川くだり」に参加してきた!
川下りは駒ヶ根から車で30分(高速で)ほど下った飯田市にあります。
天竜川と言えば「暴れ天竜」と呼ばれる昔から洪水で有名な暴れ川ですが、数年前に事故もありましたね。
たしか浜松の会社ですので、うちらが参加した飯田市の川下りとは別物です。
うちらは夕方の16時の回に参加してきました。
参加者は私たちと1カップルを含む四名のみ!
何でも到着予定の団体さんが遅れてるんだと。
22人乗りの船を貸切状態でした。
船にはほかに3名の船頭さんがいたよ。
みんな気さくで面白い人たちです。
人数が少ないので船が軽くて、水の上を良く滑るそうな。
おまけにこの時期は渇水時期なので、暴れ天竜というよりはものすごく穏やかなライン下りのような雰囲気でした。
時折水しぶきが来るものの、備え付けてあるビニールで簡単に抑えられたし。
夕方の天竜川は涼しくていい雰囲気。
サギが飛んでるのを見てるとなんか日本の昔の風景みたい。
ほんとに川下りは楽しいですね。

木曽駒ヶ岳リベンジ

2012-09-06 22:12:15 | 旅行
というわけでお盆に登れなかった木曽駒ヶ岳へ先週末再チャレンジしてきました。
リベンジ登山。
お盆は大雨で運休でしたが、気が付けばあれ以来連日快晴の猛暑が続いてます。
今度は雨降らんだろうとお天気予報をチェック。
前泊は前回と同じ駒ヶ根温泉ホテルに素泊まりしました。
普通の土日なのに中央道はお盆並みの渋滞(25km)。。。いやーすごいね。
当日は曇り空でしたが、バス停に行くと始発ながらすでに10人以上も並んでいた。
おー、やっぱり今がハイシーズンなんだなぁとほっとする。
そこからロープウェーを乗り継いで、登山口へ。

ロープウェー山頂は日本一高いとこにある駅である。
そこは中央アルプス木曽駒ヶ岳の入口である千畳敷カールが見れる場所。
そして日本で一番高いとこにあるホテル「千畳敷ホテル」もあります。
高さは2600m弱。。。これだけでもう雲の上である。
めっちゃ寒くてロープウェー降りてからダウンを着こんだ。
頂上は雲の中なんであたりは白い靄に囲まれ、目の前の千畳敷カールもよく見えない。
千畳敷カールとは氷河の流れによって作られた窪地のことです。
これは日本でもなかなか見ることはできない場所ですよ。
目指す木曽駒ヶ岳はこのカールの上を登って行かなければならない。
入口の神社でお参りしてからいざ登山開始。
始めは緩やかな探索コースの中を進みます。
この辺りは普通の観光客も歩いてます。
夏の時期は高山植物の開花シーズンで、可憐な小さな高山植物のお花畑が一面に広がる。
が、次第に道は険しく、ごつごつした岩がゴロゴロ転がる道へと変化していくのだ。
靄が晴れてきて次第にカールの全景が見えてきた。
わっ、メッチャ急じゃん・・・。
上を見たら岩がゴロゴロした斜面を人が登っているのが見える。
八丁坂と言われる坂である。
あんなとこまで登れるの?と思うのだが、とにかく一歩一歩進むしかない。
富士山のような高山ではないので、息が切れたり体がだるくなったりすることはないのだが、道がまた岩が多くて歩き辛い。
なんで富士山ではのぼりでは使わなかったストックを早くも登りから使いました。
これがあるとめっちゃ楽。
急な道もストックで安定が取れる。
適度に休みつつ、カールの上にある乗越浄土を過ぎ、中岳を経てやっと木曽駒ヶ岳(2956m)にたどり着いた。
だいたい登り始めて二時間ぐらいかなぁ。

途中からさらに寒くなり、雲の中せいかか湿っぽくてリュックが濡れてきた。
中にダウンを着こんで上下レインウェアに着替えた。
さらにザックカバーなども出してフル装備!
意外に大変な木曽駒ヶ岳!
景色が素晴らしいと聞くけれど山頂は真っ白で何も見えない。
まぁ、こればっかりはしょうがない。
でも登れたのでよしとする!

さて、頂上は風が強いので避けるため岩陰に座り、休憩を取ることに。
カバンから出したお菓子も袋が気圧のせいでパンパンに!!
寒いので旦那さんのアウトドアグッズでお湯を沸かしてもらい、ホットコーヒーを飲むことに。
薄いコーヒーでも疲れた後の暖かい飲み物は格別だ。
よく見たら隣も後ろも前も何かしらお湯を沸かして、カップラーメンやら食っている。
みんな同じことするんだね。
それからは来た道をひたすら戻るだけ。
登山は下りのほうが実はけっこうしんどくて、足に負担が来る。
途中から膝が笑ってきて、太ももも痛くなりだしたー。

麓に降りてきたら、ホテル千畳敷が見えた。
少し青空も見え、雲の隙間から駒ケ根市もはるか彼方に見える。
行く場所が見えるというのはうれしいことだ。
お昼はホテル千畳敷の食堂でトン汁定食を頂きました。
これが温かくておいしかった。
結局ロープウェー、バスを乗り継いでホテルの駐車場に戻ってきたのが午後3時ぐらい。
それからすぐに千葉に向けて出発したのですが、予想通り渋滞に巻き込まれて家にはそれでも9時前に戻れたのでよかったです。
まぁ、とにかく雨に当たんなくてよかった。
もう行くことはない気もするけれど、中央アルプス、南アルプスにはまた行ってみたいわ。