BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

鎌倉探索(1)~長谷観音

2011-07-31 22:34:37 | 千葉・東京近辺
久々昨日妹と鎌倉で遊びました。
私の住む市川からは総武線快速の久里浜行で、鎌倉まで一本(75分)で行けました。
妹は同じ久里浜線で20分ほどらしい。
東京駅以降南は久々なので車窓の風景をぼーと見てたらけっこうあっという間についた。
やっぱり東京から来ると神奈川のほうが緑が多いね。
駅で11時に待ち合わせして、先にご飯を食べに行きました。


妹は定食が普通に食べたいといったので、お任せしていきました。
彼女は家が近いだけあって鎌倉には何度も来てるようで、ものすごく詳しい。
連れて行ってもらったのが、裏鎌倉にある「灯り」というレストラン。
ハワイがコンセプトらしく、店内はハワイアンな雑貨でいっぱい。
しかし料理は和食。
私は豆腐ハンバーグ、妹はアジのフライ定食。
とってもおいしかったです。

腹ごしらえしたとこで、京急バスでお出かけ。
いつもは江ノ電とか乗っちゃうんだけど、江ノ電よりもバスのほうがよりお寺に近いとこに停まるからって言われたので。
鎌倉でバスに乗るのは初めてだ。
向かったのは長谷寺です。
たしか長谷寺はかなり前に一度来たことがあるんだけど、久々ですね。
家を出た時には雨が降ってたのにこの時間にお日様が出てきて、だんだん暑くなってきた。

長谷寺は中に入ると手前に池があって、庭の中の高台を登ったとこに観音堂がある。
境内の庭は百日紅や蓮などが咲いていてきれいです。
この高台から由比ヶ浜の海が見えます。
遠く三浦半島や、視界がいい時は大島まで見えるらしい。
本堂の中には巨大な長谷観音がいらっしゃいます。
その豪華絢爛、迫力たるやすばらしい!!
写真撮影できないのでそのすごさをお伝えできないのがくやしいが、とにかく圧倒された。
ぜひみんなにもその目で見てほしい。
観音堂の前にはベンチとミスとシャワーのようなものがあり。
これがまた涼しい。
最近こういうのを良く見かける。
よく行く東京大神宮にも同じようなものがあったっけ。
お参りが終わったら、写経をしようと言うことになった。
私は写経、妹は写仏(仏の絵をなぞる)をした。
こういう写経が手軽にできる寺はいいね。
無の境地で字をなぞっているとなんだかさっぱりする。
おまけに写経をする部屋はクーラーが効いてたのでさっぱりしたわ。
写経は入口の受付に奉納してまいりました。
(2)へ続く。



神楽坂 鳥茶屋

2011-07-29 22:59:26 | ぐるめはんと東京
東京大神宮での結婚式の準備で、打ち合わせなどのために最寄駅の飯田橋へ行くことが多くなりました。
前にも書いているのですが、駅から降りて東京大神宮とは反対方向へ進むとそっちは神楽坂です。
この辺りは坂の周りにたくさんの小路やおいしい名店が隠れています。
ガイドブックにもよく載っているから人気のスポットだよね。
なんで、打ち合わせがあるときは早めに言ってこの辺りでお昼を食べてから、東京大神宮へ向かうことが何度かありました。
2回目の訪問で式場の仮予約から本契約をするために、内金を支払いに東京大神宮へ行ったとき、前回行列が並んでいて気になってた「鳥茶屋」でお昼を食べました。
鳥茶屋というくらいですから親子丼狙いで行ったのですが、お昼メニューで「名代うどんすき」を見て、周りの客がみんな何やら鍋をつついてるので思わず親子丼ではなくこっちを註文してしまった。
あれ、、、おかしいなー。
でっかいお皿のようなものにエビやら貝やら生麩やらたくさんのお野菜が並べられてどどーんと迫力ありました。
その下に極太うどん(きしめんみたい)が詰まっています。
はふはふ言いながら、彼と鍋をつつきあいました。
汁がまた上品でゆずの風味もまたよくって、色々な海鮮の出汁が出ててうまかった。
もちろんうどんもコシがあって食べごたえがあったのだが、最後にデザートまで付いてきて豪華なランチだったわ。
お値段は少し高いけど、お店の雰囲気も神楽坂っぽくて素敵な感じです。
次はぜひ親子丼が食べたいとこだ。

●神楽坂 鳥茶屋 東京都新宿区神楽坂4-2

THE KOHIKAN TIME

2011-07-28 23:33:05 | ぐるめはんと東京

先月の某日、暇だったのでちょっと足を延ばして神保町でカフェりました。
基本的に暇なときは神保町でカフェめぐり(&読書)をすることにしています。
神保町は本の街だけあって、あちこちに雰囲気のいい喫茶店(カフェよりこっちのほうがしっくりくる)が隠れています。
前回有名な「さぼうる」に行きましたが、今回はその手前にあった「THE KOHIKAN」という喫茶店に入りました。
角にあって、緑の看板が目をひきます。
お腹が空いていて、この日はコーヒーだけではなくてナポリタンが食べたかったので、この店のメニューにあったので決めました。
最近こういう喫茶店でのナポリタンにはまっています。
セットでコーヒーをつけていただきました。

ナポリタン、、、うまかったですね。
昭和の喫茶店に似合う正統派な味がしました。
ここはコーヒーも文字通り有名なお店です。
お休みの日ですが、見せは人がいっぱいでしたね。
本を読んでる人もいればおしゃべりに花を咲かせる人もいました。
初めは食べるのが目的だし、隣との席が狭いのであまり本を読むのに向いていない気がしたが、逆に周りを気にしなくてもいい雰囲気があったので(適度にうるさい)けっこう本を読みながら長居してしまった。
パスタもうまかったし(他にも色々なパスタがある)、なかなか悪くない店だと思いました。
ただ静かなカフェが好きな人には向いてないかも!

●珈琲館 神保町一丁目店 東京都千代田区神田神保町1-9  

葛飾花火大会

2011-07-27 22:20:39 | デート日記

昨日葛飾花火大会へ行ってきました~
江戸川の河川敷で行われる花火大会です。
歯医者で読んだ雑誌でたまたま見かけて、平日の開催だったのでちょうど旦那さんとの休みに重なって一緒に行くことになりました。
お互い休みがこの夏はあわないので、こういう風にたまにデートしないと一緒に遊べないのだ。
私にとって関東へ来てから初の花火大会だー。
最寄りの駅は寅さんでおなじみの柴又駅です。
学校が終わったら日本橋から都営浅草線で京成高砂まで、そのあと乗換で柴又行に乗るのだがすでに駅の中から大渋滞!!
柴又行の電車に乗るまでが一苦労だったわ。
駅に着いたらそこでもすごい人人人・・・。
結構有名な花火大会なのかしらー?
旦那との待ち合わせで私が先についてしまったので、駅前の寅さんの銅像の前で待っていた。
たくさんの人に囲まれて、寅さんもびっくりしてるだろうな。
後で無事旦那さまと合流。。。河川敷へ向かう。
事前に有料席をネットで購入してたんで、場所取りの心配はなくてのんびり向かう。
河川敷はどこもかしこもたくさんの人でいっぱい。
チャリティー模擬店も少しあったので焼きそばとフランクフルトを購入。
かなり激しい行列だったので、開宴ぎりぎりに有料席へ入れた。
升席でブルーシートだけど、2人で十分な広さがったから寝っころがれて花火を見れました。
花火は7時20分から45分ほど上がりました。
一回の休みも間もなくひたすらあがっててびっくりした。
有料席から正面の近い場所であがってたんで、すぐ目の前で花火が見れた。
迫力もあったし風もそこそこ、お天気も持ってくれたんでかなりきれい。
何より久々に花火を見てなんだかさっぱりした。
これこれ、やっぱり花火は夏だよねー。
葛飾花火大会はいつもは一時間以上やるらしいのですが、今年は震災の影響で協賛金が集まらなかったらしく、45分と短い間だけでしたが、十分見ごたえがあってきれいでした。
とりあえず花火大会にこの夏も行けてよかったです
帰りは新柴又駅から北総線で東松戸へ行き、そこから本八幡行のバスに乗って自宅近くのバス停に着いた。
意外に東松戸駅から近くてびっくりです。
北総線は京成の柴又駅よりも空いていたし、意外に使えるかもね。

結婚指輪

2011-07-25 21:42:43 | のほほん日記

うちらの結婚指輪ができました。
先月、銀座のCafe Ringにて註文した結婚指輪が出来上がったと彼に連絡がはいったので、私が今日取りに行ってきました。
土日は混むので、学校帰りの平日に歩いて八重洲から移動して寄り道した。
蒸し暑いので店に入ったら汗が噴き出したよー。
いつもの担当の女性がお休みで珍しく男性店員さんが相手をしてくれた。
ガタイのいい人でこういう人が指輪屋で働いてるってなんかかっこいいね。
他に一名女性店員さんがいたのだが、これがまた髪の長くてスタイルのいい、リア・ディゾンのような顔の女性でした。
思わず見とれてしまったわ。
出来上がった指はコレです↓

白地のおしゃれな皮ケースに収まっています。
上のが旦那様ので、下に収まってるのが私の指輪だ。
お互い希望した指輪の好みが違うので、あえてお揃いにはしませんでした。
私は細見のリングで真ん中に小粒のダイヤと点線みたいに線が打ちつけられています。
普段は婚約指輪とセットでつけようと思いますが、すごくシンプルでかわいいのでこれだけでもいいわ。
彼のは少し太くて不透明のリング。
あんまりピカピカしてると目立っていやだから(男性的な意見だわ)、これにしたそうだ。
中には入籍日の刻印が入ってます。
この指輪は結婚式の指輪交換で使用するので、それまではつけないで保管しておくつもりです。


ハリーポッターと死の秘宝 PART2

2011-07-24 22:52:16 | 映画・TV・観劇
ついにハリーポッターが終わってしまった。
10年だよ。
最近じゃ映画のポスターのハリーの表情がだんだん凄みをまして怖くなっていくよね。
あの小さかったハリーが、もう子供がいる父親役が様になってるくらいだから(胸毛もあるし)、10年って大きいよね。
小説もそうだったけど、私は映画で入ったファンなのでこの10年間ハリポタには楽しませていただいた。
こうも長いこと付き合っているとそれが年中行事のように当たり前の出来事だったので、もう新刊の発売日も映画の公開日もないのだと思うと寂しい。
それでもほとんどのメンバーが最後の最後まで変わらずにいてくれたことが(ダンブルドアは残念だったけど)うれしい。
最後の最後はやっぱりスネイプに泣かされた。
なんてピュアで一途な愛情なんだろう。
小説の時もそうだったけど、映画での演技もすばらしかった(アラン・リックマン最高)。
子供時代のリリーとスネイプのストーリーが忠実に再現されていて、うれしかったな。
でもやっぱり避けられないしの場面もあり、ハリーの苦悩もあり、最終回にふさわしい重苦しさがありましたね。
今回は初の3Dで迫力が満点だった。
私3Dは初めて見たかもしれない。
すごく映像がきれいなんだね。
こういうアクションが多い内容の映画ほど3Dはいいかもしれない。
マグゴナガル先生とスネイプの戦いや、アバフォース(ダンブルドアの弟)の魔法の威力やネビルの活躍、
ウィーズリーママとベラトリクスの一騎打ちなど魔法対決がかっこよかったな。
ロンとハーマイオニーもやっと結ばれてめでだしめでたし・・・って思った。
ちょっとマルフォイに見せ場がなかったのは残念だが。
ラストでハリーの子供役として出てくる男の子がまたかわいいのだよ。
アルバス・セルブス・ポッターってめっちゃくちゃ強そうな名前だけど。
ありがとうハリーポッター&J・K・ローリングさん!

OLはエライ

2011-07-23 23:12:41 | 読書感想文
前々からほしかった益田ミリの漫画「OLはエライ」!!
やっと手に入れた♪
彼女の初期のデビュー作で、作者が会社勤めをしてた時の経験をもとに話が作られています。
文庫もあるんだけどどこの本屋でも売っていなくて、
学校帰りにちょっと丸の内側に寄り道して、
丸の内オアゾの中にある丸善に寄ってたら、店内の検索機で偶然見つけちゃった。
いそっぷ社の軽装版で買ったけど、面白かった。
主人公はロバ子ちゃん(ロバである)。
あるチラシを扱う会社の営業部で働いている。
同じOL仲間の杉ちゃんやりかちゃん、まゆみちゃん、部長さんや副部長、課長などなど、おなじみの会社の中で起こる春夏秋冬のイベントが満載。
写真旅行など、思わず「うんうん」とうなずいてしまうことがあった。
ただこの会社ってなんだかんだいってほんとに社員同志仲がいい気がしたなー。
実際は人間関係の派閥があったり、いじめがあったり、もっとドロドロしてたり、逆にドライだったりするんだけど。
でも面白い会社生活だなーと。
ほんのささやかなOLの楽しみや切なさが書かれています。
色々な目にあってもがんばるOLさんたちに読んでほしいね。

●OLはえらい いそっぷ社 益田ミリ

結婚式の準備(5) 初打ち合わせ&カラードレス決定

2011-07-22 22:22:11 | のほほん日記
先日東京大神宮でプランナーさんとの初めての打ち合わせをしました。
その際、招待客のリストも作成していきました。
それをもとに招待状を何枚刷るかを決定した。
一応予備も含めて多めに作成したほうがいいらしい。
あて名書きは彼がパソコン、私は筆で自分で書こうかと思っている。
招待状のデザインとかすごくみんな悩むらしいがうちらは即決(一番安いの)。
あまりに早かったんでプランナーさんがびっくりしてた。
ところで、うちらの抑えている会場は80人までの収容人数ですが、彼氏が無計画(?)だったせいか、招待客予定を5人くらいオーバー。
プランナーに80人以上だと収容できない(テーブルが狭くなって座れない)ときっぱり言われた。
それ以上大きな会場だと100人クラスの場所はもう希望の時間が空いてなく、とにかく招待客を削らなくてはいけなくなった。
なんでも彼は大学時代のサークルメンバーほぼ全員(そんなにたくさんいるのか?)に声をかけまくったらしい。
もう10年も会ってないし、ろくに話していない人まで。
10年も付き合いがない人は呼ばなくていいんじゃ・・・?と私は思うのだが、
それを言ったら彼氏曰く「みんなにとっての同窓会みたいなものだから、ほかのみんなもみんなと会いたいはず」と言って聞きません。
まぁそれはいいんだけど、そのせいで会社関係の招待客を大幅に削らなくてはいけないはめに。
これがまたけっこう大変なのかしら?
お世話になった上司や一緒に働いてるチームはやっぱ呼ばんと言えないと思うし、
同期っていうだけで付き合いのない(女子社員とか)人は呼ばないでいいんじゃない?と思うのだが。
この先もっとめんどくさい席の配置も待ってることだし。
招待状は8月上旬には出来上がる予定。

打ち合わせの帰りにドレスショップに行ってきた。
今月2軒目です。
雑誌「Wedding Book」にすごく素敵な自分好みのドレスが掲載されていて、そこに名前があったのがこのサロンなのだ。
名前はクチュールサロン ヒサコタカヤマ。
先日行ったトゥー・レー・ドゥよりもちょっと高級感がある感じ。
なんだか高そう・・・と思ったが、対応してくれた店員さんがサバサバした女性の方でけっこう親しみやすかった。
ドレスは雑誌に載ってるものとサロンのカタログにあったものと2着試着した。
結局そのうちの一つに決めちゃった。
カタログの写真も素敵だったが実物を見てかなりもう一つと迷った。
どっちもかわいくて若干色が違うのみ。
今回は自分のカメラで写真は撮れなかったが、サロンのカメラで写真を撮れたのでそれで最終的にドレスを決めた。
彼氏も一緒にいたので余計決めやすかった。
最終的に彼氏の意見と着心地というかフィット感で決めた感じ。
私の好きな花がモチーフで使われているので余計気に入った。
お値段は恐ろしく高くて、予算というか予想金額を10万も上回った。
大神宮で借りるウェディングドレス(白)よりも高くて、向こうも察してくれて割引してくれたがそれでも30万円ぎりぎり。
彼氏が「もう一声お願いします。。。」と言って、ちょい負けてもらい27万円台になった(それでも高い!!)。
母も援助してくれるというが、あまりの値段の高さにびっくりしてた。
私の貯金も出すことになり、一生に一度のことだから着たいもの着なきゃいけないよね、、、と納得(笑)。
とりあえず決まってさっぱりしたのだが、小物選びやヘア相談とかで2回ぐらいまた打ち合わせに来なきゃいけないらしい。
写真はサロンからいただいたデザイナーの写真集です。

天と地の守り人

2011-07-21 22:16:39 | 読書感想文
ついに守り人シリーズもクライマックスだ。
一年に一冊の文庫をどんなに心待ちにしてきたか。
それがなくなるかと思うとちょっとさみしいな。
最後の「天と地の守り人」は第一部 ロタ王国編、
第二部 カンバル王国編、第三部 新ヨゴ皇国編と三部作。
めっちゃ豪華。
久しぶりに読むので、やっぱり面白い。
長いけれどあっという間に読めたよ。
前作でチャグムが海に飛び込んでからどうなっていくのか気になって気になって仕方がなかった。
でも今回すごく成長した姿を見て、バルサではないけれどなんだか感動。
ちっちゃな男の子が大人に成長するのって頼もしい。
でも彼にとっては、ほんとに大変な成長だったね。
最後の最後まで父である帝とは親子っぽい会話はなかったけど、お母さんが彼のもとに駆け付けたシーンはいいなぁと思いました。
チャグムも生き残ったし、タンダも助かったし(バルサと一緒になったし)、よかったな。
それにヨゴと同盟を組むカンバルやロタの事情、敵国であるタルシュ王国の問題や闇など、一国の話にとどまらないスケール差がいいね。
いつも思うのだがどの国にもそれぞれの事情で動いてるなぁ。。。と。
個人的にカンバルがやっぱり好きだな。
そして忘れてはならない異世界ナユグの存在。
クライマックスにふさわしく、ナユグに春が来たねー。
ナユグ行ってみたい。
すごくきれいな描写がまたいいですね。

〇天と地の守り人 上橋菜穂子 新潮文庫

出目金魚ねぶた

2011-07-20 22:04:08 | ねぶた
先日「金魚カフェ」を紹介したとおり、金魚がけっこう好きである。
金魚と言えば、青森では「金魚ねぶた」という昔から慣れ親しんでいるねぶたがあります。
金魚の形をしたねぶたでグッズにもなっています。
紙で手軽に作れるものから、帽子になって頭にかぶれるもの、すずやストラップなどね。
私も数年前巨大なピンク(通常は赤)の金魚ねぶた付の鈴を発見しめっちゃ気に入ってました。
しかし先日中延のイベントの時に、跳ね終わってみると目玉が照れちゃってた。
ガビーン。。。
しかし週末青森へお囃子練習で帰省した時に、駅で「出目金」の金魚ねぶたを発見。
もう一目ぼれで即買いよー。
今年はこれで跳ねる!!
と心に決めた。
ミクシィでもここ数日ねぶた関係の日記がマイミク内で増えてきて、盛り上がってきた。
もう心の中は「ラッセラーラッセラー」よ。
週末柏でねぶた祭りがあるのだが、たぶん行かないだろう。
青森のねぶたでエネルギーを発散させたいから!!
その代り首都圏お囃子会の練習に参加して、笛の練習にいそしむけど。
お囃子も楽しみだし、跳ねるのも楽しみだし、今年のねぶたの出来も楽しみだし、この時期だけの仲間に会えるのもほんっとに楽しみ。
今年は旦那さんも連れて帰るからね。
初ねぶた観光(跳ねる予定はたぶんないかも)です。