BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

デイライト・セービング・タイム(DST)-サマータイム終了

2005-10-31 12:06:00 | のほほん日記
朝起きてパソコンを開いてみると、パソコン上に表示されてる時刻と自分の家の時計が1時間遅れてることに気がついた。
そういえば・・・と思いカレンダーを見てサマータイムが終了したことに気がついた。
サマータイムとは日本に無い制度なので?と思うがアメリカやカナダ、ヨーロッパなどの緯度が比較的高い地域はこれを導入してる。どんな制度なのかと言うと夏の間、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で、時刻を1時間早めてそれに合わせた生活を送る制度である。
明るいうちに仕事をして、夜は早く寝るようになるから、結果的に省エネにつながるとされている。日本にも北海道なんかがやってますよね、たしか。
4月の第一日曜日から始まったサマータイム。10月の最終日曜日は終了日だ。この日の朝の2時に時計を一時間遅らせる、つまり1時に戻ることで調整されるのだ。
なので今日は1日25時間、いつもより1時間得したことになる。(逆に4月の第1曜日は23時間だ)これが月曜日だったら一時間長く眠れるのに。。。
勘違いして会社に皆が早く来ないようにするためか、世の中うまくできてるよねぇ。
私のPCは一人で調節してくれたみたい。えらいなぁ。私は日本に再び戻るときあちらで自分で訂正しなければならないのか。

NYのJAZZバー(smallsの場合)

2005-10-31 01:02:00 | のほほん日記
久々のジャズバーです。秋の夜長にはなんとなくJAZZが似合うと思うのは私だけかな?ウェストヴィレッジにある[smalls]へ行ってきました。
週末だし、混むだろうと言うことも予想して9時過ぎに行きました。
お店は7AveからWest10stに入ってすぐのとこにあり、小さな入り口の前に何人かの人だかりが見えました。ネットで調べたところ飲み物持込OKと描かれていたので、近くのスーパーで枝豆とカクテルジュースを購入しました。しかし、結局この日のチャージは飲み物代10ドル(2杯分)込みの20ドルでした。土曜日だからかな?入り口で渡されるコインのような札で中のバーでワインでもビールでも好きな飲み物に交換できると言う仕組み。この札がけっこうおしゃれだったので交換せず持ち帰ってもいいなぁと思っちゃったりしたのだが。
このスモールズ・・・一度店をたたんで新しくオーナーが変わって春にオープンしたとのこと。ガイドブックに書かれてる情報と少し替わってるかもしれない。
ただ私が前回夏に行った55バー同様、比較的安い料金で心行くまでJAZZが楽しめると言う大変貴重なお店であるだけにネットでも好評の声が高い。
もちろん私だって正統派のビレッジヴァンガードあたりにもいつかは行くつもりだがたいてい1ステージで30ドルぐらいにはなるだろう。

狭い入り口を降りて地下へ潜るとそこは穴蔵のような石畳のおしゃれなバーだった。
右側にカウンターがありバーコーナーがある。広さは名前の通りほんとに小さい!
この日は8時半からのEarly Show が始まっていてもうバンドのJAZZセッションが始まってる。早い時間なので店もさほど混んではなかった。店の奥にグランドピアノとバンドの方々の演奏スペースがあって、その周りを取り囲むように壁際や部屋の中心にイスやカウチが置かれてる。
このカウチがすごくすわり心地よさそう。しかしカウチは部屋の後ろのように固まってたので時期に混んできたらよく見えないなぁと思い、部屋の中央のイスに腰掛けることにした。これも木でできたカウチのようなもので、長く座ってるとお尻が微妙に痛くなるのでかばんをクッション代わりにしたりして座った。こうするとけっこういい座り心地☆
初めは混んでなかったのですごく見やすかったのだが、10時半のレギュラーショーが始まる頃には店はかなりの混みよう。狭いバーなので移動するのも大変だ。座れない人もたくさん居る。このレギュラーのバンドがすばらしかった。はやりゴールデンタイムに演奏するだけある。
セッションがものすごく熱くてJAZZとは個性の違う楽器のぶつかり合いだなーと思わせてくれる。特にピアノとドラムがまた動きがすごい。ドラマーの打ち込みの激しさやピアニストの動きには注目させられっぱなし。だからこそサックスも引き立つわけだし、それに比べベースは地味ながらいい味をかもし出してる。
皆がアドリブのを楽しんでるようでいて、どこか危なっかしそうなリズムながらも絶妙に音があっててJAZZだなぁと思わずため息が出てしまう。
昔の情報だとこの店はJAZZマラソンで有名な店らしい。いわゆる夜の10時から明け方まで休み無くJAZZの演奏が行われるマラソン(こっちでマラソンは耐久の意味)であるが、どうも今は違うらしい。最もマラソンは聴く側もけっこうな体力がいるわけでどちらかと言うと知る人のみぞ知る、通好みの店な訳だ。だからだろうか白人率は90%ぐらいだろう。日本人のような顔ぶれ(コリアンかもしれん)も見えるがたいていはカップのうちどちらかは白人だ。
この熱い演奏は12時ぐらいに終わった。次の演奏は1時半からだ。この頃になると店の人口はもうはちきれんばかりの賑わい。これから1時半まで飲みつつJAZZを待つ人であふれかえってるのだ。さすがに眠くなったので帰ることにしたが、深夜のビレッジはハロウィン前ということでこれはすばらしい仮装の人々であふれかえってた。

smalls
183 West 10th at 7th Ave
fatcatjazz.com

ハッピーハロウィーンその2:教会編

2005-10-30 09:01:00 | のほほん日記
金曜の夜、学校のアクティビティで110STにある有名な(NYで一番でかい)[St.John the divin cathedral church]のHalloween Extravaganzaへ行って参りました。(http://www.stjohndivine.org/)
これまた各自コスチュームを着てくることと言われてたのでまたもや魔女の衣装を今度は家から着てきました。いちいち袋に入れて学校で着替えるのも荷物だしね、やってみると、意外に恥ずかしくなかった。この時期だし、ニューヨーカーはコスチュームに見慣れてるせいか、さほどじろじろ見る人も居ないし、こっちもそれが気持ちよかったりする。
私の友達などはシャンプーハットのおばちゃんを地下鉄で見たことがあるそうだ。
そういえば私も頭にカーラー巻きっぱなしのおばちゃんを地下鉄で朝見たことがある。
参加してたのは日本人の女の子が多くてご一緒させてもらった。みんなクラスは違う子達ばかりだけど、これでまた学校に少しずつ知り合いができた。
みんな即席で変装グッズを仕入れてきたらしく、ポリスの帽子にサングラス(石原軍団のようだと言われてた)やリトルマーメイド・アリエルの真っ赤かな髪に黒猫の仮面(マスカレードみたい)などなど色々。
生徒のほかに付き添いのスージーとオフィスの事務のお姉さん達や彼女達の旦那さん、他の先生達と結局15人ぐらいが集まった。みんなで教会へ移動。
ここの教会はNY1のでかさを誇り、未だに完成してないのである。有名なのは彫刻が凝った庭園なのだが、私は夏にここに来ていい教会だと思った。
この日の教会は碧にライトアップされて怪しげな雰囲気いっぱいだ。
入り口にはたくさん仮装してきてる人達がいっぱいだ。なかにはハロウィーンっぽくないエジプトのファラオやアラブの商人(本人もアラブ人のような顔立ちなので似合いすぎてた・・・)に扮してる人も居てすばらしい。また夫婦でシスターの格好の仮装をしてる人もいたよ。
中に入るとたくさんのスモークと赤いライトが正面の奥からあふれてて怪しい雰囲気だ。これがあの教会なのか。。。教会でこういうイベントをやること自体がすごい。こっちで言うならお寺でミュージカルが開かれるようなものなのだ。
ガイコツに扮したバイオリニストがこれまた不思議な音楽を入り口で奏でてる。
今日はライトに当てられたキリストさんもこうしてみると十分気持ち悪い。
席についてしばらくすると映画が始まった。パイプオルガンに合わせて出てきた映画はオペラ座の怪人だった。すごく古い映画で白黒時代の無声映画だ。どっかで見たことあるかと思ったら私はこれを夏にブルックリンの野外フェスティバルで見てたのだ。あの時は映写機が故障して何度も中断してエライ目にあったがこっちはさすがにそんなことも無く順調に流れてる。同じ映画でもパイプオルガンで聞くとこれまた気色悪い。映画は1時間弱で終わった。真っ暗なこともあり、一度見てた映画なので私はすっかり眠りこけてしまってた。よく見ると隣の女の子も寝てる。
映画が終わると舞台の奥から煙とともに怪しい人形達が音楽に合わせて出てきた。入り口には鬼の口のような門があってそこを通ってみんな出てくる。
なんというのだろう、あれってコブリンと言うのだっけ?いわゆる西洋の怪物なんだろうけど、まるで日本の妖怪(水木しげる!)大全集のようなものが次から次へと出てくる。中にはぬらりひょんのような大きな顔したおばけや悪魔がたくさんいる。後ろを見るとものすごい高さの大きなガイコツ人形がふわふわうごめいてる。出口では大きな蜘蛛の形をした顔のようなオバケがもしゃもしゃ動いてる。
この妖怪パレードがメインらしい。
怖いと言うわけではないが日本人の私には全く馴染みの無いキャラクターなので見てて楽しい。みんなでキャーキャー言いながら写真をいっぱい撮った。しかしスモークで真っ白でろくな写真は取れませんでしたが。おまけに電池なくなるし。
出口ではそのオバケの方々やゴブリンが大集合で迎えてくれた。写真をせがむとセクハラまがいに体を寄せてくる怪物もいてセクハラだよねぇなんてみんな言ってましたが。
なかなかこういうアクティビティも面白いなと思いました。




ハッピーハロウィン! その1:学校編

2005-10-30 01:46:00 | のほほん日記
学校でハロウィンパーティがありました。
朝学校にいくと何も変わらないはずの朝なのに、先生の顔を見たら驚いてしまった。あれは。。。なんというのだろう?フランケンシュタインってやつかな?
服装はいつもの格好なのだが、先生の顔が違う。
真っ白で目の周りが青黒い。
先生!それで地下鉄乗ってきたのですか!!
先生は笑いながらいつも通りに授業を進める。。。といってもなんとなくみんなウキウキしてるような浮ついた空気がながれてるので教科書をやらずに軽くゲームをした。
あの顔を見てたらまじめに授業は受けられないよ。
と途中事務の担当のお姉さんが入ってきたのだが、彼女の格好もすばらしい。
目も覚めるピンクのパンツに蛍光の黄緑色の縦に長い高い鬘!!どうらやらシンプソンズのマミーらしい。でもって受付にいいるおばちゃんも今日は紫の鬘二度派手なサングラス。誰が誰だかわからない。
彼女達は笑いながら誰々見た?とか情報を提供してくる。
どうやら他のクラスの先生もすごそうだ。
次の会話クラスの時間にパーティは行われた。
この時間は生徒もできるだけ仮装をして楽しむのだ。
私は早速用意してきた魔女の衣装に着替えた。おおむね好評、さすが本場サーレムのコスチュームである。最も気に入られたのは杖だ。星型の杖の先からビニールテープの飾りがひらひらたくさん着いてる。コリアンの子が気に入って私の杖を奪ってもっていってしまった。彼があまりにも振り回した生でその後杖の星が取れてしまった。ああ・・・。
さて、このパーティは高校の文化祭のように各クラスごと催しをして他のクラスの生徒が遊びに着たらもてなすのだ☆
うちのクラスはトイレットペーパーを使ってお客をミイラに仕立てると言うクラスだ。
まず初めに5階のうちらが4階のクラスに遊びに行く。
これまたどのクラスも凝ってる。タロット占いをするクラスもあれば(このタロットがまた気持ち悪い絵ばっかり)、ごみ袋を被り目隠しをされた人間が2人一組となってお互いにヨーグルトを食べあうと言うゲームをやってるクラスもあった。これはもちろん目が見えないので相手の口にうまくヨーグルトを運ぶこともできず鼻に突っ込んだりと恐ろしいことになってて笑える。
他にもダンスのクラスや天井からつるしたお菓子を食べるクラスなどまぁ色々。
先生や生徒達の仮装もすばらしい。
人気者のあるスージーと言う女性の先生は、トレンチコートにちょび髭と胸毛をはやした格好だ。(なんの仮装かはわからない)しかし妙に似合っててわらえるが地下鉄で彼女を見た人達はみんな近寄らなくなったそうだ。すごいぞ、スージー。
他に普段は迫力のある坊主頭の黒人の先生が頭から蟹のはさみをはやしてたり、スーパーマンの先生がいたり、うちの会話の先生はアメリアボーンズという女性初のパイロットの格好をしてた。これがまたむちゃくちゃかっこいいのだ。ゴーグルを水中眼鏡でみたてたというからナイスアイディアである。
生徒も囚人姿からゴーストにキャッツにまぁ色々、、、なるほど仮装っておもしろいよねぇ。日本にハロウィンがあったら私も毎年今年は何の仮装にしようか毎年悩むのだろうなぁ。
うちのクラスのミイラは不評だった。ミイラになるといわれていやだと逃げるお客がほとんど。それでも試しにやってくれるいい方々もたくさんいたが。
客を3人捕まえて3チームに分かれて誰が一番早くミイラを作れるか競うのである。
これがまたトイレットペーパーが切れやすいのでなかなか巻くのが難しい。でも出来上がった姿を見るのはけっこう受けます。
しかし授業つぶしてハロウィーンを楽しむなんて語学学校ならでは。大学のESLならこうはいくまい。前の学校でもやらなかったイベントだ。このおかげでまだ転校してきて2週間ちょいだが学校が好きになりつつある。いくら語学学校でもなかなかないでしょ。ああ、最高。



リボンを求めて

2005-10-28 12:44:00 | のほほん日記
ハロウィン直前である。明日から31日までNYの街がハロウィンで染まる!
明日は学校でハロウィンパーティがある。
夜ではなく真昼間の授業中にだ。
うちの学校はグラマークラスと会話クラスがあるのだが、後半の会話クラスでパーティをするそうだ。
うちのクラスの先生が言うには私達のクラスはトイレットペーパーを体に巻きつけてマミー(英語のミイラのこと)に仮装する予定。
そして隣のクラスに仕掛けに行くのだ。
仮装パーティをするのは何もうちのクラスばかりではなく、他のクラスもそれぞれ別の仮装をしていてお互いのクラスを行きかうようなことをするらしい。
他にもコスチュームの魔女で有名なサーレムに言ったときミュージアムで魔女の衣装を買ってきたのでそれを持って行こうと計画中だ。
はっきりいいって恥ずかしい。アメリカ人の先生方から見れば毎年のことだし慣れてるのであまり抵抗がないが、うちらのクラスの雰囲気はどちらかというと乗り気でない人が多い気がする。
そんな中で私だけがはりきって衣装用意してるのはなんだか浮いてるようではずいのだ。
ちなみに魔女の衣装と言ってもローブだけ。それと真っ黒な帽子。この帽子ただの黒だとつまらないのでリボンでも巻こうかと思ってリボンの店を捜し歩いた。
目的はオレンジ色のカーゼ上の薄いリボンだ。
FIT(ファッションデザイン学校)に通ってる友達にいいリボンの店を聞いたところ彼女が通りがかった店でリボンがたくさん並んでる専門店の店があるという。
そこは「MOKUBA」という店で39ST(5-6番街)にあった。
たしかに店に入ると上から下までリボンで埋まった棚が店の中を埋め尽くしている。
入り口の定員がどこの会社の方ですか?と質問してきた。
はて?私は学生でリボンを探してるのです。というと、この店は卸のような存在らしくうちは会社のかたしか買うことをできないのですと断られてしまった。ああ、せっかく素敵な店なのに残念。とここであっさり引き下がるのもいやなので、どこかにリボンが豊富な店がないかと尋ねたら6番街の37-38STに行けば良いわよと教えてもらった。
なんてことはない!目と鼻の先だ。
早速徒歩5分もかからずそこについた。
なるほどこのとおり一帯はきれいなビーズの専門店やらボタンの専門店が並ぶ。ショーウィンドーに見える色とりどりのボタンがどこもすごくきれいだ。そして壁にずらりと並ぶビーズや布などがどの店もすごい。
ふとすごくおしゃれな作りの大きな店が目に入った。よく見えると窓の向こうに見えるのは天井多角まで積み上げられたリボンだからけの棚の山ではないか!!
その店は「M&J」というお店だ。
店の中には実に様々なリボンがあった。ビロードのものやフェルト生地、手の込んだ模様のリボンからレースのリボン、そしてボタンにビーズ、手作りバックを作る人のためか様々なバック用の取っ手までたくさんある。
私がほしかったオレンジ用のリボンもたくさんある。その中から希望通りの色と素材を無事見つけられた。
少し高いとこにあるので脚立で上がらなければらなかったけど。
しかし見てるだけで楽しい。こういう素材屋さんを見てると何か作りたくなってしまうものだ。
さて買うときに気がついたのだが、アメリカはメートル法ではないのだ。ヤードを使う。(高さの場合はフィー)1ヤードは0・9mぐらいである。2メートルもあれば足りるかなぁと2ヤード買っておいた。
意外に安く4ドルぐらいだった。
さてこれから帽子にリボンを巻くところだ。
明日は夜にセントジョンデバイン教会でハロウィンイベントに学校のアクティビティで行くので、活躍してもらわなければならない。。。

M&J HP: www.mjtrim.com

スープ天国☆NY

2005-10-27 13:16:00 | のほほん日記
NYにきてよかったと思うのはうまいスープが気軽にどこでも飲めることだ。
今の季節なら文句なしにお勧めしたいのがクラムチャウダー!!
それもイチオシは『ニューイングランドクラムチャウダー』です。おなじみの白い色したタイプですが、あのクリ-ミィなまろやかさがたまりません。(NYにはマンハッタンクラムチャウダーというオレンジ色したスパイシーなものもあります)
かくいう私も大のクラムチャウダー好き。
今日も学校帰りに買い物がてら発見したカフェでクラムチャウダーを買ってその辺のベンチで食べた。スモールサイズで5ドルと高かったけど、マジでほっぺたが落ちるくらいうまくて、これじゃ5ドル出してもまた買いたくなるよ、、、って思った。
冬の寒ーい木枯らしで凍えた体を暖めてくれる取っておきのスペシャルフード。
日本だとこういうスープってモスバーガーなどのファーストフードで冬の間限定発売されるくらいだろう。
しかしこっちは大抵のカフェやデリで90%の確立でどの店でも置いている。
夏の間は冷たいスープだったけど、やっぱりスープと言ったらアツアツだよねぇ?
ってことで、寒いのはいやだけど本格的にスープを楽しめる季節が来てうれしい限りだ。
ちなみにクラムチャウダーだけでなく、実に様々なスープがあって見てるだけでどれもおいしそう。ズッキーニのスープやチキンスープにポテトやトマトスープ、、、今の季節ならパンプキンスープも旬ですねぇ。
ああ、明日もうまいスープさがそっ・・・

本日のエンパイアのライトアップ・・・黄色と赤
(#今度からエンパイアの色を見た日には日記に記録することにしました。)

RENT

2005-10-26 12:48:00 | のほほん日記
先週ビョンスと約束したミュージカルを見てきました。2時にtiktsで待ち合わせ。掲示板に今日の演目が映し出されたのですが、極端に少なくてあれれ?と思ったら月曜日ってほとんどのシアターがお休みなのですよね。いやー知らなかった。そこでうちらが二人とも見てないレントに決めました。RENTはこの冬映画になりますよね。たぶん映画化された後はミュージカルも人気が出てくるのではないかな?私はNYにきて初めて知ったミュージカルだけど、映画館で予告を見てそれに使われていた「SEASONS OF LOVE」を見てしびれました。ぜひこれを一度舞台で聞いて見たいと思ったのです。
ミュージカルが始まるまでの時間はビョンスのアパートにお邪魔しました。前回見逃した彼女のアメリカ旅行の写真を見せてもらいました。ビョンスのアパートもすごく素敵なとこでした。彼女はアメリカ人とポーランド人のルームメイト(どちらも男性だった)がいて、アメリカ人のほうがヘアアーティストらしくお部屋の家具がまたすごく素敵だった。しかも場所がアッパーイーストサイドで近所のすごく素敵な雰囲気。ああ、すばらしい、私も住みたい。
と写真を見ながらおしゃべりしたり、夕ご飯にビョンスがスペシャルなパスタを作ってくれました。

ミュージカルですが、やっぱり歌がすばらしいかったです!!
お芝居のほうは英語がかなりできないと理解するのは非常に難しいと思います。それかレントのストーリーをよっぽど知ってないと楽しむのは難しいのではないかな。かくいう私も予習していかなかったので第一部はさっぱりわかりませんでした。だいたいの内容は劇場で渡されるサマリーでわかったのですが、細かい台詞は全然解りません。
もとはオペラの「ラ・ボエーム」らしいですね。
舞台がなんといってもNYのイーストビレッジ。ホームレスなどの要素もNYらしくていいなっと思いました。とにかく登場人物が多くてそれを覚えて見分けるのも大変かも。レズビアンにホモにHIVに麻薬と色んな要素が入り混じってる。
でも第二部は非常に解りやすかった。冒頭の「SEASONS OF LOVE」の歌いだしからぐっと話に引き込まれましたよ。メインボーカルを務めていた母役の黒人の方の声量がすごい。
もう会場中を震わすような迫力で圧倒される。
そしてエンジェルの死はやはり悲しかった。この後コリンズが歌う「SEASONS OF LOVE」も切なくてすごく素敵。思わず震えが来た。前半は話しがわからなくて退屈だったりもしたけど、この歌声を聴いたとききてよかったって思いましたよ。この歌を聴くために来たのよね、、、って。それくらいすばらしかったのです。この後は話を理解するのもすごく簡単だった。ただやっぱりエンジェルが抜けてものすごく寂しかったりする。すごく素敵なキャラクターだったのね。ラストでは彼女は彼の格好(エンジェルは女装した姿)で出てきてて、この役者さんすごいって思った。もちろん他の皆さんもすばらしいです。
レントはとにかく歌ですね!! あと古典的なミュージカルよりロック系のミュージカルが好きな人はいいかもしれない。かっこいいです、ストーリーとか若者の悩みや友情や恋愛が入り乱れてて。

ちなみにRENTについて予習したい人はここのHPがお勧め。私も帰ってから復習して芝居の中身がぴったりとよくわかった。行く前に見とけばよかった・・・

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/4243/contents_1.htm

NY de ヴォランティア

2005-10-24 13:12:00 | のほほん日記
土曜日、小学校で壁にペインティングをするボランティアに参加してきた。
当日は雨。
前日ゴーストツアーの後居酒屋に飲みに行きついつい遅くなったので寝不足気味。
集合時間が早かったので睡眠4時間という、私にしてはかなりきつい。
しかしこのボランティアは前からやりたかったので非常に楽しみ。
体にむちを打って集合場所にいくとものすごい人だった。NY大学の学生がいたりとけっこうな数の人だ。
私は日本人のボランティアグループを通してしったのだが、このイベントはかなり有名なイベントでNY中のボランティアが集まるらしく、集合場所のストリートにはこっちのスクールバスである黄色のバスが何台も並んでいた。
受付を済ませ参加費5ドルを払い、Tシャツをもらった。このTシャツなのだが2種類しかなく、LかXLと聞かれた。
そりゃLって答えたさ。しかしはっきりいいってアメリカの服のサイズでLなんかほしくない。
店で服を試着するときもSかXSで迷うのに、Lなどと未知の世界だよ。なんといってもこっちでMサイズの服が日本のXLぐらいになるのですから、Lを着たときには私の膝の上までシャツの裾が来そうな勢いでしたよ。でかい。
そのあとバスに乗り込んだ。同じくボランティアに参加した日本人の子達とおしゃべりする。色んな語学学校の子や専門学校生など学生も多く、向こうの学校の話も聞けて楽しかったりする。
面白いのがEFという少しNY市郊外の郡部の語学学校のこのクラスはベネズエラ人が多いそうだ。彼女の受けたベネズエラ人のカルチャーショックの話を聞いてかなり受けました。
またマンハッタンにある語学学校で私が今まで聞いたこともないような語学学校に行ってる人も居た。何でも中国人が経営するジンコウとかいう学校だと。世の中いろんな学校に行ってる人がいるのねぇ。

目的のペインティングする小学校はブルックリンの端にある学校だ。ミッドタウンからはチャイナタウンを抜けてマンハッタン橋を渡って30分ぐらいの場所にある。私達は普段子供達が乗るような黄色の通学バスで向かった。このバスまさか私に乗る機会があるとは。。。どんなバスかって、映画「フォレストガンプ」あたりに出てきたあの黄色のバス、あれがまさにそのまんまですね。ちなみにうちらのバスにはGoogleの会社の団体やボストン大学OBチームなどと一緒だった。

さて、会場について少し雨が降ってたのでまずは屋内のペインティングを開始した。
そこは講堂のような場所で、あらかじめアーティストの方が下絵でデザインを描いてくれてた。私達はその絵をペンキで塗るのが今回の仕事である。
下絵は子供達が楽器を演奏してたり、運動してたり、他にスニーカーなんかも描かれてる。
スタッフの人の注意で肌を塗るとき、肌と言ってもアメリカは多人種の国なので肌が肌色とは限りません。その辺はアーティストの方に相談しましょうと説明があった。ふーむ、なるほどねぇ。肌の茶色に黒に白にいろいろなんだもねぇ。髪の毛だってそうなのか。なんか妙にここで当たり前と言うことの違いに驚いてしまった。

ペンキの色は様々な色があってペンキ係りのアメリカ人のボランティアの人に自分の好きな色をオーダーできる。
すると彼はその場で色を混ぜたりなんかして作ってくれるのだ。
私が担当するのは「comedy and tragedy」(喜劇と悲劇)の仮面だ。私はcomedyの方を担当した。tragedyを担当した子が顔を濃い紫の色に塗ってた。私は明るい色にしようと黄色で塗ってたのだが、壁がまた似たような色だったためにアーティストの方から直しが入り、濃い茶色にしろとの指示が入った。濃い茶色ってどうなの?と思ったのだが、まぁアーティストには従わなくちゃいけない。言われたままに塗って、これまた指示された通りアウトラインを赤で引くと、あらら、よく見るとすごくかっこいいではないか。
いやぁ、やっぱアーティストだよなぁ。黒青に見えるtragedyと茶色のcomedy は黄色の壁に良く映えるのだ。
午前いっぱいかけて完成した。ものすごく楽しい。壁に絵を描くのは楽しいな。っとどちらかと言えば塗り絵なのだが、なんかペンキって楽しい。水彩画と違い少しどろっとしてて抵抗感があってなんか油絵のようだ。
と終わった人から今度は外のペインティングに入った。
外は小学校の壁にこれまた色んな絵がかかれてた。列車に乗って、車両が算数や科学や文学や色んな教科をモチーフにした列車が描かれてる。さすがに学校だ。別のサイドにはA、B,Cの絵が描かれてる。A=apple B=baloon C=catのようにアルファベットで絵を壁に書いていくのだ。
私はここでLに挑戦。下絵を見ると大きな3重○が描かれてる。。。これってなんだろう。先に塗ってた人が一番外枠を赤で塗ってて私は真ん中の枠をオレンジに、塗ってる途中でいろんな人が「Lって何ナノ?」と聞いてくるのだが、私もこれが何を示すのかわからない。
皿に乗った目玉焼き?いや、目玉焼きはサニーサイドだし、リング(輪)かな?と思ってたのだが、リングはRでは?と言われそうだringだと気がつき、じゃいったいLってなんなの?とますます謎は深まるばかり。
訳のわからんまま終えた後で、最後にその丸の下に細長い棒のような細い長方形の四角の絵を付け足してたのを見て誰かがあれって何?と聞くとアメリカ人が「lollipop!!」と答えたではないか?!
私はそこでああ、あの棒付きキャンディね、、、あ、そういえば見えなくはないな。。。と初めてさっきまで自分の塗ってた絵を眺めたのであった。でも日本人のボランティアさんは誰も初めLをロリポップだとは気がつかなかったんだよね。
そういえばロリポップというのもアメリカ文化だよなぁ、普段私達は言葉にしないし、うーん納得。
私の3つ隣のOがオクトパス=タコだったのだが、このタコまるでたこ焼き屋に出てくるようだよね、と日本人ボランティアさんが行ったのを聞いてこれでたこ焼きと言うのも日本人だけだよねぇと当たり前だけど笑えました。かなり迫力のあるタコでたこ焼きのテキ屋にいそうです、あれって。
雨も強くなり結局3時半ぐらいに終わって私達は学校を引き上げた。もうこの学校には2度とくることはないと思うと、自分達の描いた絵がどこか知らない場所で子供達の目に触れ、それを見た子供達はどんな反応をするのだろうかとちょっと想像してみて考えたりもする。

その後打ち上げもあったのだが、睡眠不足のせいもあっていかなかった。と言うのも理由だが実は打ち上げ会場に行く移動途中で、前のクラスメイトのJOYから電話が来て急遽ジンへの家で映画を見ようと言う企画の電話が来たのだ。その電話に夢中になってたらはぐれてしまい、行くのを諦めたのだ。
夜ジンへの家でJOY達に会った。韓国の辛ラーメンとキンバ(巻きスシ)を食べながら、みんなにボランティアの話をしたのだけど、『volunteer』という単語が伝わらなかった。
これもすべて私の発音が悪いのだが、当たり前にカタカナ読みで「ボランティア」と言っても???と言われるだけで終いに辞書を持ち出されてスペルを教えてくれと言われ教えたら、納得された。
「ボランティアじゃなくて、、、ヴォランティアだよ」って訂正された。ああ、はずいよなぁ。
しかしコリアンは発音がうまい。BoとVoはスペルでは違っても私は正確に発音することができない。難しいよ。向こうに発音されてその違いはわかるのにいざ自分が発音すると言うのはかなり難しい。


マンハッタン・ゴーストツアー

2005-10-24 11:59:00 | のほほん日記
学校のアクティビティでゴーストツアーがあるとクラスメイトが教えてくれました。
誘われたので参加してきました。
ゴーストツアーときいて、私達はなんだろう?どこかの幽霊屋敷に行くのかなぁ?と勝手に予想してたのですが、、、
考えてみたらNYに幽霊屋敷なんて、、、おかしいですよね。
あるのかな?廃屋や廃ビルがあったとしてもただでさえ土地のないこの狭い島のことだからすぐにまた新しいビルが建ってすぐいっぱいになりそうな気がする。
しかも料金20ドルってなんか高くないか?
と思ってたら期間限定のオバケ屋敷のようなテーマパークだった。
待ち合わせ時間に学校に行くと20人ぐらいの生徒が居た。
付き添いの先生がみんな叫ぶ準備は良い?!とはきりって現れた。
うーん叫ぶ準備かぁ、やっぱり脅かし系のとこなんだな。
連れて行かれたのはめったに行くことがない西のはずれ10番街のとある倉庫外のビルの一角であった。
やはりハロウィーンシーズンだからであろうか?
日本だとおばけシーズンって夏ってイメージがあるのだけど。
ハロウィーンまでの期間限定でこのゴーストハウスはオープンしてるのだ。
入り口には長蛇の列が。子供達の集団までいてものすごくにぎやかだ。いやぁ、みんなワクワクしてそうな顔してる。
列の横には頭から血を流した男のメイクをしてる人がいたり、ピエロがいたりして列を先導してる。
この人達も演技をしてるらしく、何も言わずすごく気味の悪い表情でウロウロしてる。
お客にサービスをしてるのだろうか、写真を撮られたりしてた。
30分ぐらい並んでようやくうちらの番に。
ひたすら階段を登って5階ぐらいのとこに入り口があった。けっこう迫力のある恐ろしい顔の大きなアラブ系のおじさんが列を取り仕切っていた。
20ドルを払う。
ビルの中は狭い通路がたくさんあって、6人づつのグループで回ることになった。
私とクラスメイトあわせた日韓グループだ。(日本人3人・韓国人3人)
韓国人はガタイのいい男3人組なので先に行ってくれと言ったのだが、なぜかもう一人の日本人の男の子をさして彼も男だからとかわされてしまった。

中は迷路のような通路になっていて、まぁ、日本のオバケ屋敷と似てるかもしれない。色んな部屋があって中には3Dのようにめがねをかけて廻る部屋まであった。
しかしオバケがなんかゾンビのようでたあったり、悪魔のような格好をしてたりと怖いと言うよりは気味が悪いような気持ちの悪い格好の方がおおくて、やっぱ外国のオバケ屋敷である。
けっこう部屋の小物やディティールに凝っていて突然人形が動き出したり、生首が出てきたり、怖いと言うより心臓に悪くてびっくり、思わず叫んでしまう。
まさに脅かし系。
しかし私が一番怖かったのは韓国人のクラスメイトが後ろから突然私の足首をつかんで脅かしたことだ。
これはまさに仰天して悲鳴を上げてしまった。
彼は受けて笑ってたが・・・私はたまったものではない。
ちくしょう、やられた。
下手なオバケよりびっくりするではないか!!
おばけよりよっぽど人が驚くコツを解ってるではないか。
はっきりいってそのときの驚きに比べればそれからはなんてことなかった。

このオバケ屋敷でひとつ「どうみてもそれは違うでしょう?」と思ったのが女王様の部屋だ。
どう見てもSMの女王様のような格好にしか見えない女がムチでひれ伏している奴隷のような女を打っていた。
けっこう迫真の演技が入っていたけどあれってはっきりいいって怖いとかそういう風には見えないよ。
こっちじゃあれは怖いものなのか?
これは韓国人の3人組もそう思ったのか、オバケに「私はここに留まりたいのだけどいいでしょうか?」と訳のわからぬ質問をしてふざけてたりしてた。
やっぱ日本のオバケ屋敷のほうが怖いです。
その後このコリアン組と飲みにいったけど結句面白かった。居酒屋でタコわさびは最高だ、枝豆に初めてであった時の話とか聞かされた。
ゴーストツアーとかレナートとは一味違ったアクティビティでけっこう面白そうな予感がする。

このオバケ屋敷のHP
http://bloodmanor.com/
まるでバイオハザードみたい。

ハロウィンのデコレーション

2005-10-21 12:26:00 | のほほん日記
NYも段々寒くなってきた。朝家を出るときひやりとするような空気の冷たさが気持ち良かったりする。
ハロウィンまで、、、あと一週間ちょい。うちの近所はうちと同じアパートの住宅街なのですが、この住宅街のハロウィン向けのデコレーションがすごいです。窓に電光装飾のネオンを付けてみたり(おかげで夜はかなりファンタスティックです)、入り口にオバケやらかぼちゃやら黒猫、コウモリ、蜘蛛などの飾りを盛り立てたり、とにかくどの家もがんばってます。

さて、一日たって私の風邪もやっとましになってきた。相変わらず喉が痛いのだけどね、一生懸命薬局で買った飴をなめてみる。この飴がまたなめた第一印象はグレープの味なのだよ、色もきれいな紫色だし。
ただなめすすんでいくとちょっと苦い、まずい、しかしそのまずさのせいで喉の痛みが格段に引いていくからすごい。まるで麻酔にかかったかのようだ。
喉の痛みが治りかけるのと同時に痰が絡まりだした。ペッとその辺で隠れて吐き出したいのだがアメリカってこれまずいマナーでなかったっけか、、、?と人目をはばかれる。NYの路上はこんなに汚いのに、面だって私は見たことないし。たしか下から出るものは恥ずかしいくないことなんだよね。例えばおならとかさ。
しかし口から出るげっぷとかは悪いマナーだったような気がする。
もちろん日本でも消して見苦しくないマナーとはいえません。レディのすることじゃないよね。どちらかと言えば親父のすることだ。いや、これも親父に対する偏見ですか?しかしこう頻繁に絡まると思わずその辺に吐き出したくなるよ。

今日は久々前レベル4クラスだったときの友達に会いました。
彼女の名前はビョンス。韓国人です。仕事関係で(確か公務員のような仕事)日本で2年暮らしてただけにけっこう日本の事情も解り日本語も少ししゃべるから話しやすい。年はわからないけどまぁ30代後半の女性。見た目はちょいとおばちゃんっぽいのだが、彼女とは結構話が合うのだな。ノリと言うか持ってる雰囲気が好奇心旺盛で色んなミュージカルやオペラをたくさん観に行ってて、セントラルパークに夏の無料コンサートもかなりいいってたところからして気が合う。
しかし私がレベル5に上がり、彼女がその後レナートを卒業して1ヶ月アメリカ放浪の旅に出たのでここ2ヶ月ぐらい会ってなかったのだ。
先日旅の帰還のメールをもらい、私も一週間ボストン・ワシントンへ旅に出てたことを告げ、お互い写真の見せ合いっこしようという話になり久々に会ったのである。
今回はチャイナタウンへベトナムヌードル・フォーを食べに行くことになった。
面白いことにうちらが行った店の界隈はベトナムレストラン街だった。チャイナタウンの中のほんの一角、ただの1ストリートだけなんだけど、ビョンスーが初め気がついた。でもベトナム人がやってるベトナム料理というよりは中国人がやってるベトナム料理屋と言う感じ。
久々にビョンスーと話し、私が転校したことや旅の話をしたらけっこう時間がたってしまい、そのあと夕方から私が用事があったので私の写真は見せれたのだが結局ビョンスーの写真は見れなかった。
せっかく重いノートパソコン持参できてくれたのに、ごめんね、ビョンスー。。。次の機会にぜひ。。。っと実は来週彼女と一緒にミュージカルを見に行くことになったので機会はあるのだよね。何を見るかはまだわかんないけど、楽しみさ。