BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

市川の梨園

2011-04-30 09:33:24 | 千葉・東京近辺

住んでわかったのだが市川市は梨が有名らしい。
千葉県って菜の花とピーナッツってイメージもあるけど、梨も有名でした。
東京都と江戸川を挟んですぐ隣なのに、周りに梨園があるとなんだか風景がすごくのどかで、普通の地方都市だなぁと思う。
私の住むのは市川の曽谷という地域で、松戸市に接しています。
買い物もほとんど松戸のほうにナビが案内してしまいます。
この辺りは下町っぽい雰囲気があります。
同じ市川市でも行徳などは浦安市と接しているので、埋め立て地特有の新興住宅地でまた雰囲気ががらりと違うんですよね。
今は液状化現象で大変だろうと思うけど、市川ってほんとに大きな市なんだな。。。と思います。
引っ越して初めの1週間はよく家の周りを歩いてました。
そして梨園畑が多いのに、驚いた。
肥料の匂いがぷーんとして、なんだか懐かしい。
梨園は実家のりんご畑と比べると住宅地の真ん中にあるので、なんだかすごく窮屈に見える。
ちょうど長野のりんご園を見たときと同じ感想。
でも緑があるってなんだかほっとするよねぇ。
ちょうど梨の花も満開の時期でかわいらしく咲いてました。
秋には近所で梨狩りができるぞ★
市川の銀行の待合室に梨マップがあって、梨をつかったデザート店のマップなどがありました。
弘前にアップルパイ・マップを思い出し、市川も頑張ってるなぁと思ったりして。
今度からは梨のデザートも発掘してみます。

料理について

2011-04-28 11:15:28 | のほほん日記
こっちに来てからというもの、私は稼ぎがない失業中の身分なので、とりあえず目下家事仕事が自分の仕事です。
そのなかでも最も苦手とするのが「料理」。
ついに恐れていた日が来たわ―って思った。
初めの数日間は家が整ってないのでほとんど何も作りませんでした。
しかし毎食外食っていうのも、これまでの月に数日のデートならまだしも「まずい」でしょう。
というかお金がかかるのよね、外食って。
なんでみんながあんまり外食行かないのかかわかった。
私の実家ってよく外食行く家だったんだ。
週3回とかもあったし。
母が料理嫌いだったせいもあるけど、田舎だと割と外食も安いというのもあったのね。
だから、なるたけ外食は週末にするように料理を頑張っています。
彼が早番の時は夕ご飯、遅番の時は昼ご飯。
この料理本は彼が買ってきてくれたもの(あらかじめ用意したとのこと)。
本屋で一番売れてたそうです。
すごく基本的なことが書かれていて、たしかに初めてさん向き。
そこまで気をつかわれると(この本を渡されたとき)、彼の期待度が伝わってきて焦った。
頑張らなきゃなー・・・と思いつつ、失敗ばかりしてダメだしされ凹んだりする。
今まで作ったものの失敗作は、
里芋の煮っ転がし→しょっぱすぎた
鶏肉のから揚げ→あげる時間が短くて半分生だった
味噌汁→味が薄いと言われた
今日は豚の生姜焼きにチャレンジします。
その前にすりおろし器をかってこなきゃ!

Pastaya

2011-04-27 11:51:25 | ぐるめハント青森
こちらは弘前のパスタ屋さんです。
前から駅前にあって気になってたけど、
青森を去る直前になって二度ほど行きました。
この日はKさんとランチして、私はペペロンチーノをいただきました。
こだわりのあるメニューには各パスタに対するシェフの意気込みが書かれていて、見ごたえのあるメニューでしたよ。
後日カルボナーラもいただきましたが、こちらもおいしかった。
パスタを食べるとセットのドリンクやデザートが100円でついてくる。
すっごくお安い。
これもシェフの考えらしい。
店内の雑貨がまたかわいいのだな。
女子に人気がありそうなパスタ屋さんです。
また行きたい。

〇PASTAYA 弘前市駅前2-1-8

津軽おのえ温泉 日帰り宿 福家

2011-04-26 10:33:14 | 温泉めぐり
青森で入った新しい温泉施設です(青森のネタがまだ若干あるので載せます)。
「福家」は行きつけの美容院で紹介してくれました。
旧尾上町にあった日帰り温泉施設がリニューアルしたものです。
尾上町は庭園が有名な町でしたが、こちらの温泉施設も和風な作りで広くて立派でした。
天井が広くて圧倒されました。
入った瞬間にも木の匂いがぷーんと香り、なんとも贅沢な気分で気持ちのいい場所です。
温泉のほかにもマッサージ施設や休憩所、食事処など充実しています。
まずは温泉に入浴しました。
大きな岩風呂の露天風呂(竹の眺めがすばらしい)に、木でできた半露天風呂、うち湯もあり、気に入ったのがお湯が流れている岩盤浴です。
岩盤の上にお湯が流れていて、そこに寝ながらのんびりできる。
普通のサウナ上の岩盤浴とは一味違って、こっちのほうが気持ちがいいです。
あがってからはマッサージもしてみました。
足つぼマッサージでしたが、すごく気持ちよかったです。
泊まることはできないけれど、気分だけ味わう。
ちょっとしたぜいたくを味わうのにちょうどいい場所ですよね。

〇津軽おのえ温泉 日帰り宿 福家 平川市新屋町道ノ下35-2

京都旅行2011(7)

2011-04-25 10:49:39 | 旅行
旅行記は終了しましたが、今日は旅行で買ってきたお土産を紹介♪
色々買ってきたんだけど、その一部です。

↑錦市場の中のお店で買ったもの。
京都は和菓子特に干菓子が多いですよね。
見た目もかわいらしい。
珍しい野菜のジャムが売っていて、ごぼうやトマトなどいろいろあったけど、私は青梅を買いました。
それにゆず塩、、、これからお料理で使いこなしたい。

京都は手ぬぐい屋さんが多かった。
でも手ぬぐいとしてではなく、布巾として使おうかと思ってます。
かわいい柄がいっぱいあって迷ってしまいますね。
猫柄は「のび工房」、ブドウ・ハリネズミは「いせ辰」、イチゴ・レモンはイノダコーヒーで買いました。

京都コスメと言えば、一番有名なのは「ようじや」ですねぇ。
いつも油とり紙を使っています。
春だから期間限定の桜バージョンがあったので、それを選んだ。
そのほか、ぬか袋や紙おしろい、洗顔パフなども買いました。
椿油は有名な「かづらや」さんのもの。
このお店はかんざしが有名で、見とれるくらい素晴らしいものが売られていた(しかし値段も素晴らしい)。
京都らしいお店です。

最後はイノダコーヒーのセットです。
色々なブレンドが5袋入ってます。
まずはこれで試してみて、気に入ったのを次回から買いたいです。
まだ明けてませんが、これから飲むのが楽しみです。
京都はお買い物も楽しいですねぇ。

京都旅行2011(6)

2011-04-22 22:58:07 | 旅行

京都旅行の続きです。
最終日は午前中までしか時間がありませんでした。
朝ホテルで朝食を食べてゆっくり出発。
まず一番最初は上賀茂神社へ。
ちょうどホテル前のバス停から上賀茂神社行きのバスが出てたからちょうどよい。
前からこの神社へは一度行ってみたかったんだ。
赤い社殿が立派ですごくきれいな神社だった。
格式があるというか、上品であるというか、すごく京都らしい。
実際説明を聞いたら、伊勢神宮の次に格式が高い神社だとか(出雲大社は違うのか?)。
で、祭られている神様は雷神様なんです。
なんで今回の原子力関係の終息を願う人々のご祈祷が多かったです。
あと、日取りがいいのが結婚式が多かった。
私たちが滞在してるだけで、二組のカップルを見た。
世界遺産の中で式ができるなんて、うらやましいぃね。
また広い境内では桜が見ごろで、御所桜という由緒が立派だろう桜が美しかったです。
ちなみにこの神社は京都三大祭である葵祭でも有名みたいですね。
葵祭もいつか見てみたい。

そのあと向かったのが、上賀茂とセットみたいな「下賀茂神社」です。
こちらも社殿がすごく立派なんだけど、なんだか庶民的な雰囲気がって落ち着いた。
こちらは京都を開いた神様が祭られていて、縁結びの神社でもあるみたい。
また境内に川が流れていてこれがすごくきれい。
夏場は足を水に浸せるらしい。
みたらし団子の発祥の地であるとのこと(京都は奥が深いね)。
さらに「糺の森」という世界遺産の森が境内を囲っていて、緑豊かですごくいい場所。
上賀茂神社も素敵だったけど、私はこっちのほうが好きかも。
下賀茂神社でも結婚式をしていたかカップルを二組見ました。
こっちもうらやましぃ。

最後にちょっと歩き疲れたので、下賀茂神社からタクシーで割と近い場所にある茶寮「宝泉」へ。
場所が住宅地の中にあってすごくわかりづらいから、タクシーの運転手もわからなくって、妹が助手席でスマートフォンのナビをつかって誘導してました。
たしかにわかりにくい場所にあったけど、店構えも素敵な場所でした。
お庭が立派できれいでした。
ここはわらび餅が有名でみんなそれを食べていましたが、私は抹茶に上生菓子を食べた。
さすがこのような場所で飲む抹茶はまろやかで苦みが少なくてうまい。
上生菓子もすっごくおいしかった。
ああ、京都に来たって感じと思った。
最後にのんびりできてよかった。
このあと三条で少し買いものしてたら7時間がなくなり、慌ててまたタクシーで京都駅のバス乗り場まで送ってもらった。
妹とはそこで別れて、母と私は伊丹行のバスに無事乗れた。
女家族三人の旅行、、、食べて歩いて買い物して楽しかった。
今度はいつ来れるかわからないかれど、また来たい場所です。

市川よりこんにちは

2011-04-21 23:49:33 | のほほん日記
お久しぶりです。
やっと部屋のインターネットがつながりました。
市川市に引っ越してきて6日が経ちました。
最初の3日間ぐらいは、実家の両親や家が恋しくて(もう、ホームシックなんですかね)泣いてばかりいました。
彼氏はウキウキしててテンション高かったのに、、私が正反対の雰囲気で暗かったのでかなりびっくりしたと思います。
一度ならずに二回ぐらい彼の前でも泣いてしまった。
生活といえば色々買いそろえるものが多い。
引っ越しの荷物の段ボールもそのまま。
家具がそろってないからまだ収納できないダンボールが山のようにあるの。
最初の二日間に、冷蔵庫やTV、布団やじゅうたんなど必要なものを買った。
あっという間に20万以上吹き飛びますね。
我ながら恐ろしいというか、でも家電は何となく手を抜きたくないかな。
インターネットがつながらないので、自分が必要なものがどこで買えるのかとか、バスの時刻表でさえも調べられず、やっぱりネットがないと不便なんだなーとつくづく思いました。
10年前はなくて当たり前だったのに。
今週は彼が夜勤なので、夜はいなくて特に寂しいです。
おまけに毎日地震がありますねぇ。
青森にいた時以上に回数も多く、揺れる。
そのかわり昼は彼と一緒にご飯を食べれるので、私は昼ごはんに力を入れますよ。
午前中は彼が寝てる間に、マンションの周りの住宅地を散歩して道を覚えてる感じです。
そのうち落ち着いたら市川のリポートします。

まず、明日からはまだ残ってる京都旅行のUPもします。

さよなら青森

2011-04-16 09:44:27 | のほほん日記
いよいよ今日お昼の飛行機にて、千葉へ引っ越します。
34年間育ててくれた両親に感謝、そして我が故郷美しき津軽に青森に感謝。
部屋から見る岩木山も当分は見納めだなぁ。
今年はねぶたのお囃子練習に参加するので、6月、7月には1週間ほど青森に帰省する予定です。
それでもやっぱり荷造りを終えて、昨日最後の夕食を両親と食べていざ挨拶を述べようとすると、涙が止まらなくって泣きじゃくりながら「今まで育ててくれてありがとう」と伝えました。
「嫁に行くっていうのはそういうことなのよ、私も昔おじいちゃんとおばあちゃんにそうやって挨拶をしたのよ」って母に言われた。
「帰りたくなったらすぐ帰ればいいのよ、いつでも帰ればいいのよ」って言うけれど、車ですぐそこまでじゃないから余計寂しく涙が出てきた。
涙の分だけ、これから先幸せになれますように。
明日からは彼氏と一緒に、私の両親が私に与えてくれたような明るく楽しい笑いの絶えない家庭を築いてきたい。

向こうに行ってからはしばらくネットが使えないとのことで、しばしブログはお休みします。
ネットがつながったら京都旅行の続きからUPしますね。
今度は千葉の様子も色々書いていこうと思います。
これからもよろしくお願いします。

京都旅行2011(5)

2011-04-15 23:11:57 | 旅行

京都旅行の続き。
黒谷さんの観光のあと、錦市場へ行きました。
お昼はここの市場の中にある居酒屋にて、京都風おでんやうどんを食べた。
うどんは関西風でぶっかけにすだちを散らしてうまかったなぁ!
母は頼んだ油揚げのねぎ焼きがとても気に入ってました。
たしかにしんなりしつつカリカリした油揚げにねぎをくるんで食べるのだが、めっちゃうまい。
京都から帰ってからも、二回ぐらい家で見よう見まねで作ってます。
そのあとは錦市場でお買い物。
楽しかったぁ~。

午後の観光は、母の希望で高台寺へ。
観光名所の「ねねの道」は人出がいっぱい。
高台寺はかなり広いお寺で見どころがたくさん。
お庭ではしだれ桜も見れました。
徳川家康がお金を援助して作られたお寺なんで豪華絢爛で眺めもいい。
ちょっと休憩してお抹茶もいただきました。

観光の最後は清水寺。
修学旅行と社会人になってから個人的に来てて、これが三度目。
やっぱりここはこれまで見たどのお寺よりもスケールがでかいなぁ。
広い境内に本堂、雨に濡れた舞台もまた美しいね。
桜も咲いていました。
久々にみるとやっぱりあの舞台はかっこいいね。
下から見上げるのも骨組みを見るのも楽しいです。

帰りは産寧坂を下りながらぶらぶら。
すごく雰囲気のある坂でお土産物屋が多くあきません。
人でも金曜の夕方だからか、この場所のせいかすごく多い。
寄り道ばっかりしてるのでちっともうちらは進まない。
妹が予約した夕食の店へ行かなくちゃいけないからと、タクシーを呼んで移動しました。

そのお店と言うのが、「馳走 麩屋町三条」という、これまた町屋風な素敵な料理屋さん。
テーブルからはお庭の景色も楽しめる。
ライトアップしていて、さらにお庭の砂利もきれいにとかれている。
またお料理がよかった。

今回もコースではなくすべてアラカルト。
妹がコースじゃなく、料理は自分で選んで食べたいからだそうだ。
料理は割とすぐに来るし、どれもこれもとってもおいしい。
温麺もスープがうまかったし、季節の山菜のてんぷらもさくっとしてたし、釜飯ごはんもうまかった。
私がすごく気に入ったのが京都と言えばの生麩の田楽と10種類のお野菜の白味噌煮込み。
どれも上品で優しい味で、見た目も器も美しく京都らしい料理でした。
おまけに帰りお店を出るときは料理長が直々挨拶してお見送りしてくれた。
名刺をもらった時に料理長だったのでびっくり(しかも若い)。
やっぱり京都はすごいのだなぁと思った瞬間でした。
この店は気に入ったので、ショップカードをもらった。
またぜひ来たい店ができた。
2日目もこれにて予定が終了。
ホテルに戻って早めに寝た。

京都旅行2011(4)

2011-04-14 23:07:28 | 旅行
昨日の続き。
今日、彼氏の会社でGWの勤務表が発表になり、休みは5/1と5/5のみとわかった。
その前後は7日間、8日間連勤の予定。
ひぃぃぃ、普通の土日休みよりもハードじゃん。
そんなわけで沖縄行きの飛行機とホテルは先ほどキャンセルしました。
残念だけど沖縄はまたいつか行けるでしょう。
飛行機は早割りでとったので、キャンセル代が痛い。
彼はGWは休日出勤なので割増給料が出るだろうけど、たぶんキャンセル代と合わせたら差し引きゼロなんじゃないの?!
いや、キャンセル代金のほうが高くついたかもなぁ(なんせ二人分だし)。
あーあ、なんか悔しいような悲しいような、でもここで頑張らないと会社での彼の立場が!!
日本の経済のためにもね!!
私は何もできないですが、毎日疲れたてくたくたになって帰ってくる彼氏を労わっていかなきゃね。


京都旅行の続き。
2日目はイノダコーヒーで朝食を終え、早速観光へ。
バスで銀閣寺へ向かう。
銀閣寺から始まる哲学の道は、桜並木が美しいお散歩コース。
お天気はこの日いまいちだったけど、桜はほぼ満開状態。
すばらしい眺めでした。

銀閣寺に来るのも修学旅行以来でした。
そういえば金閣寺も修学旅行で行ったきり。
銀閣寺は渋さが売りの建物ですが、私の妹はこっちのほうが好きらしい。
確かに庭も素晴らしく、建物の地味さがまた「わび・さび」と言う感じ。
でも久々だったら金閣寺も行ってみたかったかも。
今度京都来たらぜひ金閣寺にも行こうかなぁ。

そのあとまた哲学の道をぶらぶらして、寄ったのが「大豊神社」。
ここは縁結びの神様としてまつられている大国主命の社に珍しい狛鼠がいるのだ。
鼠は多産なんで、安産や子宝の神様としてもまつられている。
狛犬おたくな妹がぜひこの狛鼠が見たいとここへ連れてきたのだ。
たしかに珍しいし、何よりもかわいらしい。
椿がまたおしゃれの感じじゃない!!
驚いたことに奥にある別の社には狛鳶(コマトビ)、そして狛猿までいた。
すごい珍しい神社で楽しかったわ。

そのあとタクシーで金戒光明寺(通称黒谷さん)へ行きました。
ここも桜の名所で、桜と立派な山門が圧倒的ですばらしい。
この山門も妹が見せたかったものの一つだそうだ。
金戒光明寺といえば、その昔幕末時代、新選組を保護した京都守護職の会津藩の松平容保がいた場所ではないか。
漫画やドラマで何度か耳にしたことのあるお寺だったので、実は一度行ってみたかったのよね。
今回リクエストしたわけではないのだけれど、妹の計画書の中に入っていたのでよかったな。
お寺の中で拝観料を払うと僧の方たちが色々な仕掛けや仏像について説明をしてくれてこれも面白かった。
ふと土産物屋で妹が変な仏像のシールを発見。
聞いてみると、この寺の少し先にある仏像だという。
どう変なのかと言うと髪型がアフロなのだ。
これはまた髪の毛にご利益がありそうな仏様。
彼氏のために何としてお参りをしたいと思い、探してやっと出会えました。
名前を『五劫思惟阿弥陀仏像』(ごこうしゆいあみだぶつぞう)と言うらしい。
難しいね・・・アフロ仏像でいいかしら。
長い時間修行をして髪の毛が伸びてしまった状態の仏様らしい。
まったく面白い仏像が世の中にはあるもんだ。
探すのは大変だったけど、これはかなり印象深いものでした。