BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

インド旅行記

2010-10-31 20:01:43 | 読書感想文
私の好きな女優の中谷美紀さん。
「嫌われ松子の一生」に主演され、精根尽き果てたので英気を養うために旅立った先がインド!
俳優さんの中には役になりきるあまりに、撮影が終わってからもなかなかそれが抜けない人がいるという。
嫌われ松子の人生は強烈なものだったから、その分中谷さんも精神的にズドンと来ただろうなぁと思った。
でもなぜにインド?って思う。
女優さんが一人で旅する国かなぁ?と思うが、そういえば菅野美穂さんも旅してたなー。
二人とも同年代だし、この本読んでみてヨガのアシュラム(道場みたいなもの)へ参加するのもあったらしい。
ヨガを本格的にやってみたい、本場を見てみたい。
私もヨガは好きなんで気持ちはわかる。
でも単身でインド行くなんて勇気あるなぁと思う。
なんとなくインドってバックパッカーのイメージが強いから。
でも中谷さんの旅行記を読んでいて、そうかこういう風に旅すればいいのかーと思った。
さすが女優さんだけあって貧乏宿には泊まらないし、ラグジュアリーホテルにほとんど毎日スパ三昧。
エステにアーユルヴェーダにアロママッサージにうらやましいったらありゃしない。
残念ながら私にはそこまでお金ないからこういう旅はできないだろうけど、でも女性が読むといろいろ参考になることあるかも。
特にヨガに興味がある人ならなぁ。
あと北インドのダラックにも行ってるのが興味深い。
しかもダライラマにまで遭遇してるとは。。。
私も一度行ってみたいところなんでその部分は非常に面白かった。
でもまぁやっぱり彼女のような真面目なタイプにはインドの旅は相当きついらしく、かなり神経質になって消毒したり、ガイドに切れたり、愚痴っぽいとこはなんというか、女優さんとしての中谷さんではなく一人の人間っぽいとこが垣間見えて、彼女はこういう人なんだなーと伺うことができた。
このインド旅行記このあと、2.3巻と続くそうだ。
南インドや東西インド、1巻の終わりだともう行かなさそうに見えたので(早く日本へ帰りたいと言ってるし)意外です。
私もいつか絶対インドは行ってみたい国なので、面白かった。
ほんとは独身最後の一人旅でインドに行ってみたいのだけど、どうにもお金がないので実現できなさそうだ。
ま、結婚しても一人旅はいけるかもな。
彼氏は自分がインドへ一人旅をしてるからか、インド一人旅へもし私が行きたいなら大賛成すると言ってた。
いつか中谷さんのようにレーやベナレス、アグラへ行ってみたいな。

〇インド旅行記 1 中谷美紀 幻冬舎


おしゃべりハウス10

2010-10-30 18:02:54 | ぐるめハント青森


つゆ焼きそばを食べたあとは、お茶をしに黒石市の「おしゃべりハウス10」へ。
こちらはコーヒーとお蕎麦のお店です。
お蕎麦はこだわっているらしく、北海道や山形のものだとか。
食べてみたくなったけど、さっきつゆ焼きそばを食べたばっかりなんでまた今度。
ケーキセットを頼んでみました。
コーヒーが出てくるまで、おつまみに蕎麦がきが出てきましたが、塩味でおいしい。
ポリポリ。。。といける!
コーヒーは深煎りコーヒーで少し濃いめの味ですが、おいしかった。
ケーキはプリンを頼みました。
しばしお茶しながら読書が楽しめた。
店は圧倒的に女性客(主婦層強し)が多くて、知り人ぞ知るって感じなのかな?
皆さんなじみの客っぽく、おしゃべりに花が咲いてました。
お店の名前の通りだね(某青森民法のTV番組と間違われるみたい)。
お店のママさんがいい感じの人だったなー。
黒石も以外に隠れ家的にカフェが増えてきたなぁとこの頃思うわ。
つゆ焼きそばでにぎわってきたからかなぁ?
やはり古い町っていうのは何か違うね。

〇おしゃべりハウス10 黒石市追子野木1‐105‐2

花いちもんめ

2010-10-29 23:18:48 | ぐるめハント青森
今週に入ってお天気の不安定な寒い日が続いてますよ。
実は先週ふと思い立って、かの有名な展望列車「リゾートしらかみ」に乗ってみたいと思ったのです。
それでJRに切符を取りに行ったらその週末は見事に満席!!
そうだよねぇ、今は紅葉シーズンだし。
しかも海側のA席に乗りたいと思ったので、その席が空いてる日を探してもらったら明日往路だけAが取れました。
久々列車の旅(彼氏に会いに行く時の列車は移動であって旅とは思ってません)なんで晴れるといいな!
ちなみに行き先は秘密☆
何処へ行ったのかは今度ブログにUPしますね。



11月22日放送の「ぴったんこカンカン」という番組で、青森ねぶたが紹介されました。
「カンカン観光 99年の愛ツアー」で、泉ピン子主演の大型ドラマの前宣にちなんだツアーでした。
ドラマで二男役を務めた松山ケンイチにゆかりのある、神田の「跳人」という青森郷土料理居酒屋が紹介されました。
そこでお囃子をしてたのが友人が所属する首都圏お囃子会。
友達は跳人でTVにめっちゃ映ってて、他のメンバーもみんないい笑顔。
そりゃ、そうだな。
大泉洋にピン子さんに安住さんに松ケンが目の前なんだもん。
いいなーと思いながら見てたら、
その跳人で黒石つゆ焼きそばを紹介してて、それがすごくおいしそう。
食べたくなってしまい、次の日早速黒石へやってきた。
黒石こけしミュージアムのそばにある「花いちもんめ」。
古民家を利用したレストランだとか。
入口が普通の家の玄関みたいなの。
中に入ると色々な手作り雑貨や食糧が売ってた。
ちょっとしたミュージアムみたい。
ここは食べたりお買い物した人は無料だが、家だけ見るなら拝観料100円を払わなきゃいけない。
土曜日だったからかお天気が良かったからかお店は満杯で、お土産が乗ってる机をよけてもらい席を作ってくれた。

頼んだのはもちろん「つゆ焼きそば」。
平べったい太平麺に濃い目のつゆがよく合う。
まずは一口スープをすすり、徐々に麺を食べていくと焼きそばのソースとかつお出汁が混ざりあい、絶妙なコクがでてきてやっぱりつゆ焼きそばはうまーい!と思ってしまう。
お店は家族経営っぽく、女将さんが一人でばたばた運んだりオーダーとったりと忙しそうでした。
けっこう待ったけど、待った分おいしかったです。
この女将さん、色々話しかけてきてくれて楽しかった。
つゆ焼きそばモナカアイスも薦められたけど、また今度。
帰りに伝承工芸館前でカボチャバスを発見!
おー、10月らしいハロウィーンだよ。
乗ってみたかったけど、いったい何処へ連れて行ってくれるんだろう?

〇花いちもんめ 黒石市袋富田58-2

秘密

2010-10-28 23:16:12 | 読書感想文

また読んでみました東野圭吾の代表作「秘密」。
前に広末涼子主演で映画を見てるので内容はだいたい知ってる。
なんで特に目新しいわけではないけれど、インターネットでの評価が高く、また読者のお気に入り度も高いので気になっていました。
他の作品と迷って、これも代表作なんでとりあえず読んでみることにしました。
これを読んで泣ける!泣いた!っていう人が多いみたいなんですが、私の場合は泣きませんでしたね・・・。
でもラストが映画と違ってて「おお!」って思いました。
なんというか、全体的にすごく痛い小説ですよね。
切ないを通り越して痛い。
妻のことが気になるあまりストーカー行為や盗聴などしてしまう主人公ですが、その気持はわかります。
私も彼の立場であったならば同じことしたと思います。
ええ?盗聴まではやりすぎでは?なんて思う人もいるかもしれませんが、彼らは普通の夫婦ではありませんし、秘密を共有するお互いが唯一の存在だから、普通の夫婦以上につないでいる絆は強いわけで。
それを失うのが怖くてあそこまでの行動に出てしまう平介の気持がわかる。
しかも自分は中年になっていくのに、妻は娘の体を借りてるとはいえ青春の真っただ中に居るわけで、妻のことがわからなくなっていく焦りや不安、嫉妬は相当なものです。
あくまでも旦那側から見たストーリーなので、読んでてどうして直子(妻)がそのような行動に出るのか、あくまでも想像でしか考えられないところもありますが、まさにそれが小説の持つ魅力というところでしょう。
ほんとに最後の最後で「秘密」の真の意味がわかって、鳥肌が立ちました。
こういう小説をかけるのって思いつくのってすごい。
ミステリーではありませんが、巧妙なトリックの様です。
どうして直子が自分の存在を消えたのかのように振る舞い、娘として他の男性と結婚するのか。
またその事実を9年も過ぎてから知ってしまった平介が知らないふりをして父親の役を演じる。
二人ともまたそれぞれに別の「秘密」を抱えて生きるのです。
相手のために自分の思いや存在さえも消して生きていくなんて、最初は普通の地味な夫婦にしか思えてなかったのに、この二人がとてもすばらしい夫婦に思えてきます。
読み終わったらなんでこの本がそんなに人気があるのかがわかるような気がしました。

〇秘密 東野圭吾 文春文庫


Cafe TUBE LANE

2010-10-27 21:55:42 | ぐるめハント青森



弘前散歩の続き・・・
「THE STABLES」を後にして土手町をテクテク・・・
最近中土手町にできたカフェ「TUBE LANE」に入りました。
この店は今年だったっけかな?歩いていて発見しました。
あれぇ?いつの間にかこんなカフェができたんだって、ずうっと気になってたのよ。
店の中に入るとなんかレトロッぽい雰囲気。
家具とかインテリアが昔風な、それでいてどれも味がってかわいい。
ちゃんと窓際には一人掛けようのテーブルもあったけど、手紙も書こうと思ってたのでもうちょっと広い二人用の机に腰掛けました。
よく観たらソファに顔が書いてあるかわいいなー。

本日のランチを注文しました。
チキンカレーのセットでサラダ・カレー・ミニデザート・お茶が付いてきました。
野菜の彩りがきれいでした。
カレーもコクがあっておいしいし、デザートはミニシフォンケーキなんだけど、葡萄が乗せてありました。
チビチビ食べながら手紙を書いてたので、このカフェに1時間以上も気がつくと滞在してた。
うす暗い雰囲気がまた居心地がいいのです。
雨がしとしと降ってきて、母からの電話で降ってたのに気がついた。
窓際に居たにもかかわらず、よっぽど集中してたらしい。
けっこう強い雨・・・さっきまではあんなに青空ないい天気がったのに!
この日は布団を屋根に干してきたのでびっくりして父に電話しました。
父は出かけてたのですが、幸い家から5分ほどの場所に居て「これから帰るとこだ」というので取り込みをお願いしました。
ちょこっとだけ濡れたけど、不幸中の幸い程度でよかった。
ちなみに母もお出かけ中で同じく父が洗濯物を取り込んでくれた。
秋の空はほんとに変わりやすいなぁと驚いてました。

 Cafe TUBE LANE 弘前市土手町107 ブランメル2F

パレード

2010-10-26 19:15:42 | 読書感想文
今日はめっちゃ寒い。
札幌は初雪を迎えたそうだが、青森でも雪が降るかもしれない。
北風がぴゅーぴゅー鳴いてるよ。
秋らしくなったと思ったらもう冬なのか?

この秋は読書にふけこんでます。
波があるんだけど、今ちょうど活字中毒気味ですねぇ。
お金を工面しては(笑)、東野圭吾を少しずつそろえようかと。
その間に他の作家さんも読みます。
今回は久々の吉田修一。
これも最近映画になったんですね。
この人の文体が軽い感じで読みやすくて好き。
ストーリーは男女5人がひょんなところからアパートで共同生活をする話。
今はやりのルームシェアというほどきっちりしてるわけではなく、成り行きでそうなっちゃった感じ。
どっちかっていうと居候の塊じゃん。
この同居人達、それぞれ癖がある!
一見普通そうに見える人が普通でなかったり、適当そうに見える人が実はめっちゃ重く悩んでたり、人ってホント見かけだけじゃなく色々あるなぁと読んで思います。
それぞれの5人が主人公で、各1章ずつ話が進んでいく。
はじめすごく淡々としてて平和的な展開なんだけど・・・
最後の1章でなんだかガラリと雰囲気が変わった。
あまりの変化に少し怖いと思った。
人ってほんと見た感じじゃわからない。
鈍感そうに見えて鋭かったり、見てないように見えて、すごくちゃんと見てたり。
最後の真実を知ったあともう一度この本を最初から読んでみると、
たしかにそういう風に見えるし、同じ見方でも全く違うとこに潜む真実に気が付く。
まったく別の雰囲気の話になっちゃった。
怖い怖い。でもなんか今の若者にありそうなリアリティを感じます。

〇パレード  吉田修一  幻冬舎文庫

THE STABLES

2010-10-25 16:38:48 | コスメ・ファッション


ぶるまんで珈琲飲みながら友達に手紙を書こうとレターセットを持っていったにもかかわらず、ペンを持っていくのを忘れてしまった。
しょうがないのでぶるまんを出た後、一番町にある雑貨屋へ行きました。
今更普通のボールペンなどたくさんあるので、ここぞって言う時に使いたい素敵なペンを探しに。
ここに最近できたお店「THE STABLES」(http://www.thestables.jp/)があります。
なんとも昭和のいい雰囲気が漂うビルの3Fにあります。
1.2Fにはオシャレなバーなんてあって、来てみたいわ(お酒飲めませんが)。
入口から登った感じは、なんか東京・青山に前あった同潤会アパートを思い出すわ。
今はブランドビルや表参道ヒルズにとってかわってしまったけど。
中にはステーショナリーや本、リネン類などが売られています。
早速ペンをステーショナリーコーナーで見つけました。


ボールペンというよりはサインペンに近いかも。
書きやすかったので、これに決めちゃいました。
ついでにかわいらしいクリスマスカードも購入。
これ誰に送ろうかなぁ♪
このペン、裏見たらメイドイン「チェコ共和国」になってた。
チェコの雑貨は買うのも使うのも初めてだわー。
他にも北欧系の雑貨なんかあってかわいかった。
次の店で早速このペンを使用して手紙を書いた。
さらさら・・・と、けっこうあっという間に書けちゃった。

可否屋葡瑠満

2010-10-24 19:28:30 | ぐるめハント青森

先週末はお天気がとっても良かったので、弘前の街をぶらぶら散歩しました。
アップルマラソン以降、走るのをお休みしてるので何か少し運動しなきゃ・・・。
とりあえず休みの日はなるべく歩こうと、ならば弘前は歩くのにもちょうどいい街なので、歩くついでに気になってたお店探索でもしようと思ったのです。
車を市役所に置いて土手町のほうへテクテク。。。
ちょうど午前の気持ちのいい時間だったので、おいしいコーヒーが飲みたくなった。
気になってた『可否屋葡瑠満(こーひーやぶるまん)』に行くことに。
ぶるまんへ行くのは初めてではありません。
前に土手町から坂を上る途中の一番町にあったとき知人に連れて行ってもらいました。
[弘前一高い]コーヒーを出す店だと前から聞いてました。
今回はそのぶるまんがリニューアルして移転したので、新しい店を見たかった。
移転先は文化センターの隣、弘前公園のお堀の真ん前です。
めっちゃいい場所に移転してますね~。
こりゃ桜の時期が楽しみだ。
真っ白い壁がとっても美しく、入口に「かうひいや ぶるまん」と看板がありました。


午前だったからか、店には常連の女性客一人。
私は窓際の席につきました。
窓からは青空も見えて、風も気持ちよく感じます。
春の桜の時期はここから花見ができるのでしょうか?
メニューを開き、やっぱり高いねぇ。
普通のコーヒーでも700円ぐらい、ブルーマウンテンは1200円もする。
コーヒー一杯に1200円ってどんな味なんだろう?
飲んでみたい気もする。
でも私にブルーマウンテンの良さがわかるかなぁ。
ちなみに1200円だと銀座よりも高いのかなぁ?
その割に手作りケーキは安くて、300円。
私はソフトフレンチローストにレアチーズケーキを頼みました。
ここのレアチーズケーキは看板商品みたいなもので、食べたかったのよ。
午前中からケーキとは重いかしら。
お店のマスターはいつもちゃんとネクタイを締めてきりっとしています。
壁にはコーヒーカップが棚にたくさん飾られていて、どれもきれいです。
お客さんの雰囲気に合わせてカップを選んで出すのかしら?
運ばれてきたコーヒーカップ、かわいらしい黄色のお花のカップでした。
コーヒーはソフトで口当たりもよく、2口3口と飲むとおいしくてあっという間に飲んじゃった。
レアチーズケーキもコーヒーにあってほんとにおいしい。
お勧めです
このほかにも5種類ぐらいケーキはありました。
お店もアンティーク調で素敵な雰囲気です。
コーヒーの店だけど、アフタヌーンティもできると聞いて一度やりたい!と思いました。

〇可否屋葡瑠満 弘前市下白銀17の39 http://homepage3.nifty.com/cafe-buruman/(お店のHPは見ごたえあり。サライにも取材されたんですね)

婆娑羅温泉

2010-10-23 09:34:47 | 温泉めぐり
青森からの帰りに寄りました。
浪岡にある「婆娑羅(ばさら)温泉」です。
ここは浪岡在中の知人に以前連れて来てもらい以来の温泉で、たまーに来ます。
道がわかりつらいとこにあるので、昔から知ってる人じゃないとわからないかも。
ここはなんといっても真っ黒なお湯が魅力的。
ウーロン茶というよりも黒いプーアル茶のよう。
お湯につかれば手先や足元が全く見えません!!
お湯は温めと熱めがあるんだけど、熱めでもぬるいほうだと感じます。
私の家の周りの温泉は基本熱めだからかなぁ?
お湯の量は豊富でとてもさっぱりした感じのいい温泉!
この黒い湯が恋しくなるとまた来ます。
建物がちょっと怪しげで、旅館や酵素風呂もあるらしいけど。
昔奥に卓球台とかあって、いかにも温泉旅館だわと思ったわ。

婆娑羅温泉 青森市浪岡字林本65

らーめん康家

2010-10-22 16:47:53 | ぐるめハント青森

久々にラーメンのお店です。
トイレットを見た後に、少し遅いランチを食べに「ラーメン康家」へ行きました。
前々から青森市内のラーメンではけっこう美味しいと評判を聞くので、一度行ってみたかったのだ。
しかし場所がわかりつらかった・・・。
住宅街の中にあるパチンコ屋さんの駐車場にひっそりと営業しており、思ったよりも小さなお店でしたが中は満杯でした。
時間もお昼をずらした14時ぐらいだというのに、すごい人気です。
チャーシューメンがお勧めらしいのですが、とりあえず普通のラーメン(中)にしておきました。
とってもしょっぱい濃いめのスープに手打ち麺がうまい!!
それとチャーシューがすっごいトロトロで、口の中に溶ける。
これならもっとたくさんあっても食べられそう。
チャーシューメンがお勧めというのもわかる気がする。
カウンターにはメンマが入った入れ物があって、いくらでも食べていいそうです。
これはうれしいサービスだよね。
めっちゃメンマを乗せていただきました♪
しょっぱいスープにメンマと麺がマッチしてておいしかったです。
あとこの店はこだわりのつけ麺が一日10食あるそうなんだけど、たぶん開店直後に無くなってしまうんだろうね。
イベリコ豚のチャーシューも一日前に予約すれば作ってくれるらしい。
人気があるのもうなずけます。

〇ラーメン康家 青森市小柳5丁目3-1