BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

光が死んだ夏

2022-03-31 17:12:24 | 読書感想文

 

こちらは今日読んだ本です。

SNSで話題になっていて、書籍化されたと同時に発売日に売り切れ。

フリマサイトで高額で取引されてるのがいやで、

重版を待ってアマゾンで頼んでおいたのがこのタイミングで届きました。

これ、ホラー漫画です。

なんか得体のしれない不気味さが漂う話。

でもあからさまに怖いお化けが出てきたりとかそういうのではないのだが、

山に入って死んだ友人の体に得体の知らない化け物が入り込んで、

友人が生き返って帰ってきたという話。

でも友人はニセモノで、主人公が気が付くとこから話が始まる。

見える人には見えるようで、対外が女性なんだけど、離れるように忠告してきたり。

でも主人公はその友人におそらく恋愛感情的な特別な思いを抱いていたから、

怖くて友人はニセモノだとわかっていても突き放すことができない。

これ、続きがめっちゃ気になりますね。。。

この先二人は一体どうなるんだろうって。

怖さよりもニセモノの友人も主人公のことが好きになっているため、

人と人以外の者との恋愛、しかも男同士(見た目が)がどんな関係になっていくのか。

じわじわと怖さと切なさが相混じった話で、これはたしかに話題になるなぁと思いました。

ちなみに友人のヒカルくん(中身は化け物)はしぐさとかかわいらしくてけっこう好きですね。


コロナ自宅療養生活②

2022-03-30 17:14:07 | のほほん日記

引き続き、自宅療養生活中。

月曜日PCR検査を受けてきました。

車で向かい、指定された駐車場内で行われる流れ作業方式。

検査する人数が多いと聞いていたので、

だいぶ待たされるのかなぁと早めに指定場所へ行ったら、意外にスムーズに終わり所要時間トータルで10分ぐらい?

検査対象は濃厚接触者が多いと見えて、どの車から降りていくのも3-4人ぐらいの家族連れが目立つ。

みんな仕事が学校を休んでいるんだよね。

子どもは休んでいる間(2週間ぐらい?)は勉強どうなるんだよね。

高校の数学だと2週間なんて下手すりゃ20ページぐらいすすんでしまいそうなんだが。

学校復帰したら授業すすみすぎてて異星人の気分になりそう。

こんなこと何年も何週間も続けていたら、経済が回わらないよ(命が優先なのはわかるけれど)。

ちなみに結果は次の日にはもう出てるので保健所からお知らせが行きます、、、と言われたのだが、30日現在も連絡なし。

今が陰性なのか知りたいよねー、もちろん陽性の可能性も高いだろうけど。

先週検査したら私は絶対陽性だったろうなー。

ただ症状があった先週から1週間たっているわけで、症状も全く収まったのなら、陽性反応出るのかなーと気になるところだ。

 

 


海が走るエンドロール

2022-03-29 17:34:52 | 読書感想文

ここぞとばかりに読もうと買い込んでおいた漫画を読みまくる。

まずは「海が走るエンドロール」

ボニータコミックスです。

ボニータってすごく懐かしい。。。

まだあったんだねぇ。

この漫画はFM青森で紹介されてたんだ。

すごい漫画があるって、、、!

なんでも夫に先立たれた65歳のお婆さんが主人公。

偶然映画館で一緒になった少年と交流することによって、

映画を作る世界へと足を踏み出すストーリー。

やわらかい雰囲気のある絵も素敵なのだが、

ストーリー展開がなかなかイイ。

二人の心の機微なんかを波や海に例えているのも面白い。

いくつになっても好きなこと、やりたことに取り組む人は輝いて見える。

うみこさんがどんな映画を作るのか、気になりますね。


私の少年

2022-03-27 16:39:27 | 読書感想文

ショタコン?の漫画なのかな?

12歳の少年と30歳の女性の物語。

真修くんは超絶美少年で、初めは女の子と間違ってしまうくらいの見た目。

主人公の聡子は明らかにネグレクトっぽい感じの少年の気配にほっておけなくて、

夜の公園でサッカーを教えたり、お寿司に連れて行ってあげたり、

色々交流してるうちに何か言葉にはできない信頼関係のようなものが二人の間にできてしまって。。。

恋愛でもなく、あえて言えば友情関係なんでしょうね。

年が離れてて男女というだけで。

 

お互いがお互いを必要とし大切に思うなら、ずっと一緒にいろよって思ってしまった。

でも相手はまだ未成年の少年で、法律とか世間の目とかいろいろ降りかかってくるんですよね。

聡子が仙台に飛ばされたり、距離的にもいろいろ離れたりするんですが、

結局また偶然にも再開して連絡を取り合うことになって。

お互い成長していく中で、二人とも改めて相手の存在価値に気付いていく。

好きという言葉は出てくるけれど、

最後までそれが男女としての好きを越えて、人として、

一人の人間として、好きという感じがしました。

7巻の終わりで常に大人であろうと振る舞う聡子に向かって、

「大人でなくてもいい」と伝える真修の横で、

中学生の姿になった聡子がずっとうまくいかなかった母親との関係を吐露する場面はとても良かった。

真修の前で小さな女の子になって、

子供のころから抱えていた親への不満とか泣きながらさらけ出している聡子がすごくかわいくて愛しかった。

最終巻でも真修の瞳に映る自分が一番好きという聡子の話を聞いて、涙する真修もすごく愛しい。

 

二人の関係が始終エモかった。

これ以上もう言葉にはできないです。

 

 

 


コロナ自宅療養生活

2022-03-26 14:42:46 | のほほん日記

今週水曜日(23日)、すばるのコロナ陽性が確認されました。

午後、通う子供園から熱がでたと連絡があり、

お迎えに行きそのままかかりつけ医を受診。

発熱を訴えるとすぐにコロナのPCR抗原検査を受けることに。

その結果陽性が確認されました。

その瞬間から、正確には次の日の木曜日(24日)から家族4人の自宅療養生活が始まりました。

気になるすばるの感染経路ですが、、、私かもしれない。

というのも、実は私は22日の朝から体がだるかったのだ。

風邪のひき始め特有のだるさが朝起きた時からあって、

ちょうど生理前だったし、寝不足だったのでそのせいかなぁとぼんやり思ってた。

熱はないので普通に仕事の業務を御前して、午後から資格の講習会。

夕方家に帰るとだるくて横になって過ごした。

熱は、、、微熱?37.0.~2という具合で、次の日の朝も同じぐらい、、、でも起き上がると平熱に下がる。

体のだるさは変わらず、、、念のため会社は休み様子見していたのだ。

主だった発熱はないものの、とにかく体がだるい。

なので、すばるの陽性が判明した時点でこのだるさはコロナウィルスのだるさなのかと納得。

あと夜お風呂に入ってるとなんだかクラクラする。

高熱によるクラクラとかではなく、しいて言うなら回転性のめまいのような。

私はこれまでメニエールのめまいを2回もやってるのでなんとなくわかる。

これはいわゆるあの回転性のめまいだ。

つまり耳の内耳、そのあたりの耳の機能が落ちているのだ。

これもコロナのせいなのか何なのか。

これが後遺症になったらどうしよう、、、と不安になった。

しかし次の日、24日になったらそのだるさは朝起きた時半分くらいに減っていた。

すばるは高熱の一歩手前、37.8ぐらいの発熱で一日過ごした。

熱があるといってもあと症状がなく、子供にとってはそれくらいはたいしたことがないかのようで、とにかく元気。

昼寝もせず学校が休みで遊べると喜ぶばかりに夜までぶっ通しで起きて騒いでいた。

次の日、25日になったらすばるの熱はさらに下がった。

37.4度、微熱といった具合だ。

私はだるさがすっかりなくなり、もうほぼ全開だ。


卒園式

2022-03-25 11:38:48 | 育児日記

先週末はたいちゃんのこども園の卒園式でした。

コロナで自粛登園が続く中、この日は同じクラスの卒園生全員が無事参加でき、

またお世話になった先生方も皆参加できたことはとても良かったです。

式は卒園生の親と一部の先生だけという小規模でしたが、

とても和やかに進行していき、たいようもしっかりと式のプラグラム通りに動いてくれ、

担任の先生も安心したようです。

以前のたいちゃんなら他のみんなとと同じ動きはなかなかできなかったので、

成長が感じられました。

卒業証書もしっかりと園長先生から手で受け取れてお辞儀もできたし、

将来の夢も自分の口ではっきりと語ることができたことは、

これから小学校へ行く上で生かすことができると思います。

残念ながらな良くなった友達とも半分は別の小学校へ分かれて離れ離れ。

いずれは同じ中学へ進むので一緒になるのですが、

4月から通う新しい小学校へは代わりに別の保育園の生徒がいっぱいやってきます。


はじめての

2022-03-18 14:16:28 | 読書感想文

音楽ユニットYOASOBIと直木賞作家とのコラボレーション。

昨年からYOASOBIの歌の世界観が好きでよく聞いているので、

この小説のことを知って早速購入して、土日であっという間に読んでしまった。

はじめて、、、をテーマに4つの小説が収録されています。

「『私だけの所有者』ーーはじめて人を好きになったときに読む物語」(島本理生)
「『ユーレイ』ーーはじめて家出したときに読む物語」(辻村深月) 
「『色違いのトランプ』ーーはじめて容疑者になったときに読む物語」(宮部みゆき)
「『ヒカリノタネ』ーーはじめて告白したときに読む物語」(森絵都)

購入のきっかけとなったのは、「私だけの所有者」が読んでみたかったから。

アンドロイドの恋?というやつかな。

この曲をイメージしたYOASOBIの楽曲「ミスター」もすでに配信になっていますが、

とても切ないストーリーではあったけれどそんなに感情移入できなかった。

なんだろう、私はSFが苦手かもしれないですね。

4つすべてを読んでみて、一番好きだなぁと思ったのは「ユーレイ」でした。

辻村さんは初めて読んだのですが、文章がとてもみずみずしくて美しかった。

主人公が思春期の女の子っていうのも壺で、

思春期特有の危うさと先の見えなさ、不安、そして「家出」という言葉の持つ背徳感と甘酸っぱさ。

成人した大人が主人公だと家出にはならないからね。

そこは自分がはるか昔に通り越した通過点を重ね合わせているようで、

すごくしみる文章でした。

それでいてストーリーは少しハラハラドキドキもして、読んだ後のさわやかさと言ったら!!

私も家出したことある(小学校の時の話ですが)ので、

この主人公とは全く状況が違うけれど、どこか雰囲気がわかる気がしました。

 

次にいいなって思ったのが、「ヒカリノタネ」かな。

森絵都も青春もの書かせたらピカ一なくらい、文章が素晴らしい。

好きな男に4回目の告白を試みるという女子高生の物語で、

こちらもアップテンポな展開のストーリーでやっぱり現代ものの話が私は好きらしい。

4階も告白したいと思うくらい好きな人に出会えるっていいよね。

その分ハードルが高くなるので不安や悩みもわかるけれど、

勢いで告白してる主人公がまた共感できる(告白は勢いでしょう)!!

もし私の周りに好きな人に告白してフラれて、それでも忘れられなくて苦しい、

みたいな人がいたらまた告白しちゃいなよ!ってアドバイスしちゃいそう。

フラれ方がよっぽどこっぴどい感じでなければ(相手にもー、超迷惑だなんて言われたらしょーがないけれど)、

3回ぐらいしてもいいのではないでしょうか。

そのうち好きなのかそれは執着なのか自分でわからなくなりそうだけれどね。

好きな人に好きって自分の気持ちを伝えられることってすごく素敵なことだと思うのだよ。

それができない時代や背景も過去には存在してたんだろうし。

相手が存在してるからこそできる奇跡だしね。

 

ところでYOASOBIとのコラボ曲、第2弾も楽しみですね。


ドライブ・マイ・カー

2022-03-14 15:27:29 | 映画・TV・観劇

アメリカのアカデミー賞に作品賞ほか4部門(監督・脚色賞など)にノミネートされた、

「ドライブ・マイ・カー」が地元の映画館にて公開されたので、早速行ってきた。

オール日本語(つまり非英語)で作られた日本映画なのに、

アカデミーの外国語映画部門ではなく、作品賞に選ばれるのは前代未聞の快挙。

海外で人気の村上春樹作品が原作だからか、なんなのかとくかく気になってた。

原作は文庫本で読んでたので、ああ、あの話か、あれを映画にするの?って思ったくらい、

いつも思うけれど、村上春樹の作品って長編はすごく長くて映画のし甲斐があるのに、

短編が映画にされやすいよね、、、なんでなんだろうね。

IQ84とかねじまき鳥クロニクルとか、映像化が難しのかな。

で、みた感想なんだけど、、、ネタバレですが、

思った以上に長い映画だった(終わったら予想よりも1時間時計の針が進んでいた)。

3時間ぐらいあります。

バットマンやタイタニックのようなアクション満載の映画でないのに、

3時間近くは正直きついです。。。

でもドライブのシーンが多くて、そういう流れる動く景色のシーンが多いのは救いかな。

あと役者の演技が良かった。

特に運転手役のみさき(三浦透子)がよかった。

運転技術が(主人公に車に乗っているのを忘れるほどスムーズな運転技術と賛辞される)素晴らしいのに、おそろしいほどの無表情。

若いのに年齢を感じさせない、まるで空気のような存在感。

お気に入りの場所に連れて行ってといわれ、連れて行ったのがごみ処理場。

もう、こういう娘がすごく好き。

ごみ処理場から見た海の景色と向こうにある平和公園。

海を渡る風が映画のスクリーン越しに感じられてすごく好きなシーン。

 

もうひとりキーマンとして出てくるのが、岡田将生です。

この人の顔がけっこう好きなのだが、最近ドラマでもあまり見かけないのでどうしてるかなと思ってた。

どこか危うさのあるような不安定な性格の役どころで、

役が俳優なだけの本人と年齢とかが重なって見えてしまった。

この人と主人公の後半の車での問答がかなり気に入っている。

岡田将生の演技がめっちゃいい。

その熱量にちょっと胸がしびれた(とうか感動した)。

この演技を見るために3時間我慢する意味あったといっても過言ではない。

 

彼の言いたかったことは、要は、妻の不倫に気が付いた時点で、

変な気を回すのではなく、ストレートに妻へ問いただせばよかったという話。

実は妻も旦那に気付いてほしかった(気が付かせようとしていた)かもしれないし。

 

他にも魅力的なキャラはいっぱい出てくるけれど、

逆に気にくわなかったのが広島の国際演劇祭(か何か?)の実行委員のおばちゃん。

あの人の口調というか、言葉のリズムがほんとに受け付けれなくて気持ち悪かった。

すごくゆっくりで翻訳音声マシーンが話しているかのような声。

あれも意図した演技なんだろうけど、なんであんな風にしてるのか意味が分からなかった。

広島及び瀬戸内の島々を巡るドライビングシーンはとてもきれいです。思い出しながら。

広島へは数年前に行ったとことがあるだけに、広島っていいとこだよなーって

対照的に後半の北海道の寒々しいことと言ったら!

GWに西へ旅行いきてー!!と思わずにはいられなかった。

今のコロナ状況じゃ、なかなかまだ難しいとこですが。

 

 


映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021

2022-03-10 13:57:17 | 映画・TV・観劇

小さいころから、私の春休み映画といえば=ドラえもん。

ドラえもんが好きでアニメも見てたし、コミックスも集めていたし、

大長編ドラえもん(映画原作)も大好きだった。

映画館の大画面で始まりの冒頭ピンチに陥ったのび太が、空に向かって「ドラえもーん」って叫ぶ時。

その声にこだましてあのおなじみの音楽が流れてくる(アンアンアン、、、)。

もうここで泣いちゃうんですよ。

映画が始まるんだーって嬉しくて、うれし泣きしちゃう。

 

大人になってもまたドラえもんが見に行ける機会が与えられてほんとに幸せ。

先日公開されたばかりの「ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」を家族で見てきた。

小さい子(特にすばる)にとってはまだ長すぎる映画だったかもしれないが、

始まってみれば私のほうがもう話に夢中。

「のび太の宇宙小戦争」はリメイクで、1985年に上映されたオリジナルはもう何回見たかわからないくらい見たことがある作品。

脳にしっかり記憶された話ではあるけれど、

改めて現代のアニメ技術で作られた話はよくできていて、

特に戦闘シーンの迫力がすごかった!!

個人的にスターウォーズよりもいいんでない?と思うくらいに。

一番心が打たれたのは少年大統領であるパピの演説でしょうか。

とらえられたパピが国民に対して大統領として呼びかける場面があります。

ドラえもんとはいえ、この映画は戦争映画であります。

ちょうどこの映画が公開された同じ週に、ロシアがウクライナに侵攻。

まさに映画の外の現実世界でもまさかの戦争が起こってしまった。

そんな中でのこの映画の公開、偶然とはいえ恐ろしい。

今の世情だからこそ、パピの言葉が胸に刺さった。

たとえどんな状況になっても自分に嘘はつかないパピ。

ほんとにかっこいいです。

そして自分だけ逃がされたことによって地球にたどり着き、

そこで異星人であるのび太たちと出会う。

本来は別の星の問題であるのにも関わらず、彼らは危険を顧みず自分に手を貸してくれる。

他者を思うやるという心に触れるパピ。

シンプルだけどとても大切なメッセージを訴えてきます。

 

今回は特にスネ夫としずかちゃんの活躍がすごい。

敵の大群に恐れをなして隠れてしまうスネ夫。

10歳の子供なら怖がって当たり前です。

むしろ子供から大人にステップアップしている証拠(恐れを感じ取る)といえる行動。

対するしずかちゃんはそんなスネ夫をいさめるわけでもなく、

そっとして置いてたった一人で戦車に乗り込み戦闘へ向かっていく。

1985年のオリジナルでも同じシーンがありました。

「私だっって怖い。だけど何もせずにやられるなんてあんまりみじめじゃない。」

あの頃からみんなのアイドルである紅一点のしずかちゃんだけど、

いざとなったら強くて優しくて行動力のある女の子なんです。

リメイク版も子供のころに見たオリジナル同様に感動しましたね。

このように爆笑シーンがありつつ、涙腺を崩壊させる場面も多々あり、とにかく素晴らしい映画だった。

やっぱりドラえもん。

勇気と友情と感動を十分に与えてくれる。

子供に見せたいアニメ、映画であり、大人だって見るべき映画である。

 

 


Happy Birthday for Taiyou 2022

2022-03-07 10:56:11 | 育児日記

2/26は大耀の6歳のお誕生日でした。

いよいよ春からはピッカピカの一年生になります。

今年は飾りつけもおとなしめに。

いつものダイソーに風船を買いに行ったら、あんまり種類が無くてがっかり。

風船を喜んでくれる年齢もあとわずかなんだけど。

すばるのほうが風船にコーフンしてましたね。

 

ケーキはいつものパティスリーブランさんへ。

今回は鬼滅の刃から、大耀推しの我妻善逸をリクエスト。

色々なデザインがあるらしく、霹靂一閃のポーズにしてもらいました。

本人もノリノリで日輪刀を持ち出して、同ポーズをキメキメしてもらいました。

ろうそくを見つめる目がめちゃんこ嬉しそう。

実はこの次の日にウィルス性胃腸炎で体調を崩してしまったのです。

なんで、大好きなケーキもこの時はあんまり食べなかったです。

お誕生日おめでとう。

一緒にお祝いできて、同じ世界で出会えてほんとうによかった。

健やかに成長してくれ。