AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

茶番劇の後味は?(2)

2009-12-25 03:39:17 | アイディアのIdentity
War of the Worlds (1938 Radio Broadcast)


ラジオ番組でアメリカを大パニックにした男がおりました。名優であり、監督、オーソンウエルズを思い出しました。
1938年10月30日でしたか、昭和13年、ラジオ番組「火星人襲来」でNYは大パニックになったそうです。市民ケーン 第三の男と名作を世に出したオーソンウエルズ
ウエルズ23歳の頃です。やはりやる事がぶっ飛んでます。メディアは、時代を超えていろいろな実験を試みるものですが、Gallego銀行のこのキャンペーンの意外性のデマは個人的には度を超していると思ってしまいます。
私には後味の悪い茶番劇でした。(私感)


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