AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

VR ARの狭間⑻

2019-05-19 19:06:22 | Virtualのactuality

 

HAKANAI de Adrien M / Claire B | TEMPS D'IMAGES - 04, 05 avril 2014 à 20h30, Usine C

 

Kinectのデバイスは本当に革命的だった。そして合計では3500万台以上を出荷したと言われている。この製品の奥行き感知能力と音声認識能力は、任天堂がその4年前にWiimotesで実現していたものをはるかに超えて、インタラクティブなゲームの新しい時代を導いたものだった。身体を使うアクティビティベースのゲームの流行はしばらくすると元へと戻る傾向がある。

Room2Room: Life-Size Telepresence in a Projected Augmented Reality Environment

 

 プロジェクションマッピング技術の変遷「プロジェクションマッピング作品を通して見る技術課題」で、岩井先生はこう紹介している。

 「この例はどちらかといえばエンタテインメント向けですが、この研究グループは他にも、遠隔地の人の姿を、あたかも今いるリビング内にいるかのようにプロジェクションマッピングする等身大テレビ会議システムも実現しています2。このグループは、リビング内のあらゆる面を複数台のプロジェクタでカバーし、さらにそれらの形状と色の情報をRGB-DカメラKinectを用いて計測することで、所望の位置に映像コンテンツを重畳可能なシステムを構築しています。」(https://shiropen.com/seamless/daisuke-iwai/projection-mapping/2より引用させて頂きました。)


 


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