AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

ガラパゴスがガラパゴスになった日(3)

2012-09-12 00:13:58 | メディアの一向一揆



それは有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビ開発から一時期撤退したことだ。 この時点で既にMade in Japanの技術革新は「停止」した。
破壊的イノベーションなのか?そうでないのか?国際的な市場シェアを伸ばすための経営戦略として、日本は 立ち後れた。サムソンは米国のデジタル放送に合わせて、ニューヨークに基点を置いて自社製品を売り込んでいった。ソニーにしても、松下にしてもシャープにしても「開発から撤退する。」事は「余剰人員をレイオフする。」を意味するのだ。そして、その大切な研究開発の「ノウハウ」は韓国、中国に流失していく。

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