AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

COVID-19の齎す影⑸

2020-04-11 15:35:50 | 今そこにあるメディアのリスク
緊急事態宣言を出しているが、海外の外出禁止令ではない。単なる要請である。海外諸国の様に、官憲に理由を求められたり、捕まることもない。誰も行きたくて通勤ラッシュの電車に乗るわけではない。国民全員に金を配れば良いものをケチで配らない。森加計桜を見る会では、税金を使って大盤振る舞いである。海外支援もばら撒いている。要は国税を自分達で使っている訳で、既に民主主義国家ではない。何処かの独裁国家とは変わらないのである。凡そ1日で世界10万人が感染していると思う。John Hopkins universityの世界の感染マップを見れば、誰も外には出ないだろう。午前3時段階で感染者160万人を超えた。





昨日でイタリアの死亡率は12.38%だった。米国特にNYが凄い事になっている。死体の山に、タイムズスクエアが死体置き場になっている。日本の死亡率と昨日比較したが、日本の方が高いのである。それは、検査件数が少ないからである。若者は感染しても軽いなどは嘘であり、御用学者を信じてはいけない。軽い感染にかかった方がアップしていたが、喉の痛み 37度以上から39度から40度 1週間咳と息ができない。軽くても肺炎になるのだ。そして急激に悪化する。
特に感染者の触れたものからの感染率が非常に高い。
通勤ラッシュでCOVID -19に感染して死ぬか、国は何もしてくれないから家で餓死するか?何方も最悪のシナリオしか無い。内容のない緊急事態宣言に記者達は、政府に睨まれる質問などしない。そう言う中で、イタリアの記者が、「この政策が間違っていたら責任をとりますか?」率直な我々が毎回の様に騙されている中、公に於いてウダウダと言っていたが、要は「責任はとらない。」そうだ。

The Independent Ad - Don'ts 1999


フランス革命然り、ロシア革命しかり、様相は1989年ルーマニアのチャウシェク政権の様になって来た。

【日本語字幕】チャウシェスク 最後の演説 "ルーマニア革命" -Nicolae Ceausescu last speech "Romanian Revolution"


公共広告HDCM(1) 覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?


「覚醒剤やめますか?それとも人間やめますか?」のタグラインが浮かんできた。「コロナで死にますか?それとも家で餓死しますか?」



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