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コロナ共存の広告表現の近未来観

学び舎の表と裏(11)

2015-12-24 12:42:17 | 学問のススメの涙



エビデンスベースト」に思う事

慶応大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の中室牧子准教授のお話から、「エビデンスベースト」がどれだけ教育指導の手段になるのかを知りました。





専門学校、大学で教鞭をとっていた初めの頃思いましたのは、「一体 彼等、彼女等は高校3年までで何を習ってきたのだろうか?」中高の指導 いや小学校の教育から考えないと駄目かも知れない。」と思ったものです。「優秀な高校、大学を出ても実社会ではそう差が出ない。」これは意外なデータです。



もちろん、東大出身者でも現在芸大教授の佐藤雅彦氏の様な、クリエーティビティに突出した才能の方もいれば、官僚そのままの方もおります。やはり小学校いや幼児からその創造性や発想力を養う為の教育方法を生み出していく必要があるのだと思います。



個人的私感ですが、「LEGO School」や関西で幼児教育の実験となる
LEGO マインドストームの教材応用はきっと創造性をたかめてくれるでしょう。そういう意味、以前介護と保育で私が信頼するMさんのコンセプト案「育児と育自」そのものだと思いました。

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