AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

CMが消えた日(3)

2011-03-29 00:47:26 | CGMの感染力
ACが新しいCMを流し始めた。SMAP、サッカー選手やタレント達だ。


15年前の阪神淡路大震災のCM スローガンは「人を救うのは人しかいない。」全国版と関西版とわけてオンエアーされたと思う。時代も変わり誰もが情報を公開、共有出来るソーシャルメディアの時代だ。Pryforjapanの人々の言葉の方が伝わる。見せかけの言葉より、本当の言葉の方が伝わる。それともう一つ、15秒、30秒という時間軸では説得性も薄くなるのだろう。


人々の絆が日増しに強くなっていく中で下記のような勝手に版権を犯し、スポンサーがCMを自粛しその代わりに流れるAC(公共広告機構)CMを悪い意味で悪意を持って情報を変える。
-- 魔法の言葉で人類滅亡 -->



Viral効果で、良い意味善意が拡氾されていく事も良いことだと思うが、悪意に満ちたモンタージュもあるんだなと思う。
この様な輩に対して、この災害の中憤りを感じざるを得ない。こういう連中は天罰が下る。世の中そういうものだ。

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