AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

言論の自由と販路拡大の常識率⑴

2019-09-03 22:24:12 | 今そこにあるメディアのリスク

 

 

7月に私のfacebookのメッセージに朝日さんから連絡があった。東大渡邊先生の「1964年~2020 東京がどう変遷していったか?デジタルマッピングアーカイブで可視化していくプロジェクトで知り合った朝日さんもいれば、他で知り合った朝日さんもいる。詳しい事を聞くために朝日新聞築地本社に訪ねた。在職中営業強化で営業もやっていたが、営業の仕事に今までのクリエーティブの仕事も絡んできたのである。三共さんの新聞雑誌ラジオ媒体担当にクリエーティブ作業、ミツカンの新聞雑誌媒体にクリエーティブ作業、ミサワホームさんの新聞担当にクリエーティブさぎょうである。要はクリエーティブ以上に営業ではクリエーティブの統括になってしまった。でもここで、SPも含めて媒体をやっていた事が、デジタルメディアの時代でもとても役に立っている。当時は新聞も雑誌も売れに売れていた頃、バブル期でもあった。良い意味で雑誌社特集4ページ見開きなども多く提案させて頂いた。バブルが弾け、平成という失われた10年が20年から30年と令和を迎えてしまった。前向きの新元号受け入れでなく、失われた新元号となるのだろうと、ほぼ諦めの胸中であろうか。数十年先進国の中でも、ここまで落ち込んでいる国はない。誰も上を向いて歩いてはいないのだ。

 

80-93 雑誌創刊CM集

 

 

懐かしい】廃刊、休刊などで消えてしまった雑誌たち

 80年代から93年どれだけの雑誌が今残っているだろうか?

 

 

 

 

 



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