以前にご紹介したフェデックスのグラフィック広告、そしてセデルマイヤーを起用した名作CMと1971年に設立されたFederal Expressは、日本では当たり前の翌日配達を実現した。2009年からはカンヌライオンの前哨戦 スーパーボールのCM枠から撤退している。クロネコヤマトさんの車には、配達員の方の名前が明記され荷物を集荷に来た時でも直接携帯電話に顧客から連絡が来る。本当に大変な仕事だとつくづく思ってしまう。
YouTubeにアップされた防犯カメラに映された「門から商品を放り投げる」映像。この配達員は既にレイオフされていると思うが、いくらマスメディアで企業イメージをアップする広告をうってもYouTube等のSNSでこの様な映像が流れてしまえば、元の木阿弥となってしまう。おまけに米国内に限らない「ボーダレス」で良い事も悪い事も瞬時に世界を駆け巡る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます