サントリー山崎の名コピーで「なにも足さない。なにもも引かない。」
「ついてるかい。ウールマーク。」を書いた西村桂也さんのキャッチコーだったと思います。要はそのまま凛としたピュアモルトウィスキーを表現したのでしょう。この真逆の技術革新のカオスの中にどっぷりつかっているのが日本でしょう。
以前ビデオレコーダーが開発され、先に世に出たのがSONYのベータマックスでした。その後Victorが開発し、松下電気がマックロードで売り出したのがVHSです。
日本の電化品の技術は世界でも最先端でしたから、最終的に制覇したのがVHSです。こういった事は、「歴史は繰り返される。」の言葉通り繰り返します。そこには何時もユーザーでありますコンシューマー達は置き去りにされるのです。
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