AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

グローバリゼーションが齎した先⑷

2020-05-29 20:02:30 | 不寛容と寛容の塩梅



この東アジアのちっぽけな島国は、今緊急事態宣言を解除後東京でもクラスターが起こり、北九州では既に第二波が来たと警戒している。日本のコロナ対策に関して、安倍政権は此処でも責任を取りたくないのだろう。会議の書面もないと言う滅茶苦茶な証拠隠しにいとまもない。黒川検事長の賭博常習犯に野党と森法相とのご飯論法が続いている。
日本と真逆のアルゼンチンは秋となり、コロナ対策に政府は躍起である。






この破滅的なパンデミックでは、WHO(世界保健機関)の勧告は別として、市民の命を危険にさらしつつ、さまざまな国の指導者たちによる誤った決定に気づくことができました。キャンペーンのアイデアは、健康よりも経済モデルを優先することの結果を明らかにした多数の死を示す、世界レベルでの状況の深刻さの意識を高めることです。感染の可能性を最小限に抑えるための主要な対策として、保健当局が焦点を当てている最も関連性の高いものを考慮せずにウイルスを感染させます。









メディア、公共の利益、NGOのカテゴリ内で、アルゼンチンのプレンサカジェヘのためにアビオンデパペルによって作成された印刷広告。
「パンデミックにおいて健康より経済モデルを優先することの結果。」
であると皮肉っている。ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領の独裁政権で感染者 死者数を増加続ける トランプの経済重視で世界での感染者数に死亡者数はトップである。欧州も同様だ。比較広告と言うよりも、風刺広告であろう。それにしても無策である安倍晋三政権よりは、広告の質では上である。広告はやはり、その国の表現レベルの質を表すのだろう。


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