AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

OtonohaからKotonohaへ

2010-01-29 03:42:14 | Mobile のMedia bible
Apple iPad Video


AppleからiPadがリリースされました。
携帯電話サイズの電子書籍を読むのは「やはりみずらいな。」と思っておりましたが、A4サイズですと違和感なく読めるでしょう。
電子書籍アプリケーション「iBook」では、大手出版社などの作品を「iBookStore」からダウンロードして購入、閲覧することができる と国内ニュースでも取り上げられておりました。

Amazon Kindle 2 Review



Sony Reader PRS-700 Review


電子書籍では、Amazon Kindleや Sony Reader PRS-700 Reviewが欧米で既に販売されております。AppleはiPod ,iPod Touch ,そしてiPhone3GSとリリースされる度に、技術進化はもとより世界標準消費価値の発想のものつくりに根ざしているのでしょう。「単なる電子書籍端末」ではありません。
もちろん、iTuneからiBook へとシェアーを拡大していくでしょう。
iTuneにより、音楽業界の仕組みが変わっていった様に、iBookにより出版業界も変わらざるを得ないでしょう。新聞や雑誌もこのサイズの紙面割り付けとなります。レコード店が自然淘汰される様に、雑誌社、新聞社も変わらざるを得ない状況でしょう。新聞業界がデジタル送稿をした時に印刷会社が姿を消していきました。デジタル化推進は従来のアナログ産業を駆逐して行くのが今まで流れですが、書籍や新聞 雑誌は共存していけるのではないかと思います。
Amazon のKindle、Sony Rederとの差は「電子書籍」は一部のツールと言う事です。Apple StoreからiPhone ,iPod Touchのソフトもダウンロードできますし、iPad向けに最適化したオフィス・スイート「iWork for iPad」。「Pages」「Keynote」「Numbers」の各アプリケーションを個別にApp Storeから購入出来ます。
これはPDAとも違うコンセプトでしょう。iPadは、近未来MacBook に変わる物へと進化していく事でしょう。iPadに携帯機能を付けて、blootooth iphoneで電話出来たら嬉しいのですが?つい思ってしまいます。
お楽しみは、次に取っておきましょうか。



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