AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

破壊的進化に気ずく時(1)

2015-11-17 18:24:10 | 今そこにあるメディアのリスク
Michael Jackson "resucita" en forma de holograma en los premios Billboard



Audrey Hepburn digitaly reborn for Galaxy



電通がマツコデラックスのアンドロイド『マツコロイド』を発表!!


今までにもご紹介しておりますがバーチャルがリアリティをどんどん持ち始めております。マッピングプロジェクションの3Dマイケル・ジャクソン、今は亡き オードリーヘップバーンのGalaxy ChocolateのCM 、ユタ大学で3DCGが開発されて40有余年 アンドロイド松子デラックスをみればその技術革新の凄さを感じるほかありません。ホーキンス 博士が仰った様に人間の知能をはるかに超えてどえらい「化け物」を作り出し「人類破壊への道」を辿るかも知れません。
著書「Predatory Thinking 」でDavid Thrrot氏はこんな事を仰ってます。

「変化しない唯一の媒体、それは人間」
未来は、勝手ないほど不確実だ。
テクノロジーがあらゆるものを見分けがつかないまでに変えつつある。
私たちが生きているこの時代は、どんな想像図にも似ていない。新しい知識が古い知識を変え、古い知識に取って代わる。
新しいメディアのカリスマ達に言わせれば、既知のものは何もかも化石だ。

中略

人間社会について次のように語ったのは誰か、わかるだろうか。
引用1

「現代の若者に人間の未来が懸かっているのなら、未来に希望はない。
今時の若者の無責任さには筆舌に尽くしがたい。私が若かったころは年長者に対する礼儀はまったく知らない。(続く)
 
  

(http://books.cccmh.co.jp/list/detail/1569/ プレデター シンキング より)

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