AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

滅入り苦しみます。(13)

2019-12-24 14:05:54 | アイディアのIdentity


クリスマスイブがやって来た。この頃のニューヨークのロックフェラーセンターにはアイススケート場が出来、多くのクリスマスデコレーションが輝いている。
腐ってもアメリカである。このクリスマスの時期 難民となり、難民キャンプで暮らす。とても辛い日々であろう。この東アジアのちっぽけな島国は、正月をむかえる以前に「桜を見る会」で紛糾している。政権応援団は、桜を見る会よりも重要審議があると擁護するが、地元後援会を呼び接待し、挙句に招待状がコピーされ、オークションでは数十万で売られていた。桜を見る会の枡までも高額で売られていた。そしてジャパンライフという凡そ2000億円と言う被害者が出ているが、この招待状が悪用されていた。公職選挙法違反であり、多くの自民党議員がこのジャパンライフに関与していた。まあ、このくだらない島国はさておき、いつ難民になるかわからない。以前アップしたキャンペーンをアップしておく。
Save the childrenのキャンペーンだった。

Most Shocking Second a Day Video



Still The Most Shocking Second A Day


戦後74年の師走 皆スマホに夢中な無関心な民の中に私も居る。
サントリーボスの「このろくでもない、すばらしき世界。」のタグラインが過った。今日はクリスマスイブだ。平等ではない偏見に満ちたイブだ。偏見を無くすには世界から貧困をなくす事だ。それには教育 学育と食育が必要なんだと思う。できるところからはじめよう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿