AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

スーパーボールに見え隠れするもの「戦とともにある車」

2013-05-02 00:01:37 | アイディアのIdentity



「God made a famer 」と同じく好感度でランキングしたのが、同じくクライスラーの「Jeep」のCMです。戦後60有余年を経ても、平和憲法を宣言した日本と言うこの国は
「自衛隊」から「国防軍」と名前を変えるだけでも賛否両論 紆余曲折の国です。
なんかこう言う議論をするだけで「タブーの国」なんですね。アメリカと言う国は
考えれば、今公開されているスピルバーグ監督の「リンカーン」にしても、独立戦争
南北戦争、ベトナム戦争にイラン イラク戦争介入と世界にチョッカイを出してきた国です。その度に多くの戦死者を出しても「懲りない国」それがアメリカなんでしょう。
アメリカの恐さはその「無知なる団結心」です。もちろん中国の「無知なる団結心」の方がもっとたちが悪いのですが、、、。剣先を相手に向ければ、相手も牙をむくものです。
良く出来ているこれまた、非説得の説得CMなんですが、、、。そう言う点 日本人は冷めていると言うよりも
むしろ「冷静に判断出来る」この事はとても大切な事だと思います。



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