英国の銀行が調査した結果、景気動向を知る上で人々が検索するキーワードに連動した形で消費者動向も同じ様なグラフを辿るとのことだ。住宅関連の検索が多くなると、不動産のバブル崩壊を予測し、GOLDを検索する件数が多くなると、消費者動向も悪くなっていく世界的規模で検索されるわけだから、その信憑性は高い。
こうなると商品のマーケティング分析も、電通が出している日本の潮流などもデータさえあれば分析可能だろう。広告連動型検索エンジンで唯一利益をあげているGoogleだが、近未来の世界の金融から消費者動向、各国の経済分析など色々な事で利用可能となるであろう世界は2006年YouTubeにUPされた「epic2014」よりも近未来予測は更なる要因を現実化しながら、2014を迎えようとしている。
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