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Panasonic、SONY、TOSHIBAに日立 そして唯一液晶分野で頑張ってきたSHARPまでもが、、、。薄型テレビと液晶パネルの価格下落を背景に、シャープは平成24年3月期連結決算で過去最大となる3760億円の最終赤字に転落した。何が誤算だったのだろうか?創業者がいなくいなると会社というものはこんなにも脆いものなのだろうか?40数年かけてNHK技術研究所も開発していた「壁掛けテレビ」に各社全力を挙げて世に出した。この研究開発で日本はインターネットに関して一時期遅れたのも事実。壁掛けテレビは販売当時は32インチで百数十万したが、地上波デジタル放送に切り替わった時点でメーカー名を気にしなければ5万くらいで購入できてしまう。そしてこれに拍車をかけたのが、「エコ ポイント」地上波デジタル放送までに、数年分を売り上げてしまった。それと、大型画面をユーザーは求めなかった。50インチでは大きすぎる。日本の住宅環境には求められなかった。XBoxのkinectが日本で売れない。これもスペース的な住環境からくるものだ。そしてテレビ開発の誤算 は3つある。
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