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コロナ共存の広告表現の近未来観

英語の魅力と幻滅(2)

2012-08-23 00:47:50 | 学問のススメの涙



若い頃、もう30数年前の事だが研究と情報収集で米国の大学に研究生で滞在した。
未だ1ドル300円 持ち出せたのは1500ドルだけだった。英語はブロークンだが、
私を若い頃からずーっとご指導して頂いたK先生のおかげで。向こうに滞在してもそんなに言葉に困った事はなかった。英語はネイティブに教わらなくては?そう思う方々も多いと思うが、そうとは限らない。日本人の英語の辛さと盲点が判るのは日本人の方が良い。
特に中級や上級となると、ある程度教える先生方の知性が必要となる。例えば新聞記事を取り上げてのディスカッションだと、ある程度その項目に関する考え方の知性、教養が必要となる。ネイティブは英語は喋れるが、知性 教養 記事に対する生徒を導く出す先生なりの考え方がなければ話は進まない。そして幻滅する事も多い。


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