AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

SNSの融合観⑸

2020-10-05 23:25:25 | メディアの一向一揆


How the advertising world is coping with COVID-19 | Marketing Media Money


10月2日牡牛座満月 今年は240年続いた「地の時代」から風の時代へ。物質的価値観からがらって変わってしまうでしょう。米国の大統領選真っ只中でのトランプ大統領のコロナ感染危機は脱したみたいだが、コロナ感染するか?経済優先するか?の鬩ぎ合いの中、感染するかも知れない通勤 皆感染を覚悟して会社に向かう。まるで「令和のインパール作戦」だ。
100年前の「スペイン風邪」でも当時も日本の規律性が話題になったみたいだ。100年前と比べると、どうだったのか?それによると感染による死者が急増した1918年には、2回目となる株価バブルがスタートしており、スペイン風邪の影響はあまり見られない。ところが、株価バブルの頂点と、感染ピークの2回目はほぼ一致しており、感染爆発と同時に株価は暴落し、その後、長い不況に突入する結果となった。第1次世界大戦後の不況はかなり長引き、10年間のデフレを経て昭和恐慌へとつながっていく。

Deadliest Plague of the 20th Century: Flu of 1918



当時の日本政府は、今と同様、学校の一斉休校を実施したり、イベントの自粛を呼びかけるといった施策を行っている。また、マスクの着用やうがい手洗いの実施が呼びかけられており、これも今の施策と近い。だが、一連の対策が極めて有効に作用したのかというとそうでもなく、結局のところ、多くの人が感染し、集団免疫を獲得することで、終息に向かったと見てよい。
(https://toyokeizai.net/articles/-/340984?page=3 東洋経済から一部引用させて頂きました。)





100年前のGDPの影響はそう高くなかった。今回のCOVID-19GDPの下げ幅は、2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で1~3月期から7.8%、年率換算で27.8%減だ。ゴローバル経済が脆弱だった事を物語っているのです。そしてバブル崩壊後 小泉政権から始まったマイナス成長は凡そ30年停滞した上に、この7年余りのまやかしの「アベノミクス」にとどめは、消費税10%です。そこにコロナですから三重苦です。第一次世界大戦で特需を受けた当時の日本とは全く違う。負からのさらなる負、「負負負」である。実際の雇用の影響はこの暮れから来年前半であろう。そうなれば「お花畑で思考停止」の方々も支持率70%などと言ってられないだろう。お花畑ではなく、既に枯野を駆け巡っているだろうに。



【AI】Web会議におすすめ360°カメラ


テレワークでその周辺機器も進化してきている。Googleが10年程前に「Google Space」なる自分の仮想空間の部屋にavatarの友人達を招待する事を考えていたが、このオンライン テレワークでも、Avatar会議なるアプリも出回っている。思うにオンラインは疲れます。これは実際の会議と違い、「無駄がないから」だと思うんですね。オフラインの様に無駄を作れない。そういう意味で考えれば、「Avatar 」にするだけで、素顔を見せないで済むのです。SNSの延長上でテレワークも考えた方が宜しいかも知れません。


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