AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

拡張現実の観光大使

2010-04-26 04:30:17 | Mobile のMedia bible



2008年発表された世界カメラ、見えない現実空間に新たなモノが見えてきます。
空間に貼るpost it この空間に誰もが投稿すれば、空間スペースも大混雑となります。
情報の掃き溜めにならないようにしないと駄目でしょう。
空間の落書帳でなく、情報を精査しないと。

岐阜 飛騨高山ではiPhoneを観光客に貸し出し、名所 旧跡にiPhoneをカメラを向ければ、そこに情報が表示される仕組みです。電通のiButterflyと同じようにGPS機能と連動してそこの情報を表示している仕組みです。
他の県でもやっているところも増えてきたみたいです。
世界でも拡張現実の実験的なものはありますが、実際 以前紹介しましたLEGOの箱をマジックボックスに翳すと、キットを組み立てたものが立体で表示されます。
ガラパゴス携帯といわれる携帯ですが、世界標準のiPhone Google のアンドロイドOSと組み合わせれば、ガラパゴスではありません。ダーウィンも驚くSavial of the fittest(適者生存)世界市場への武器となります。
Made in Japan と言われ日本の家電品が売れたのは昔のこと(今でも性能はよろしいのですが高い)ミニノートパソコンでは、台湾 韓国が主流となってしまいました。
これからはClutured in Japan 「サブカルチャーを世界へ!」とおっしゃる方々は多いですが、このカルチャーは、世界カメラのように世界水準になるアイディア 技術を培養し世界発信する意味です。日本を元気にしなくては。

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