AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

被災者達と国家との活断層(2)

2011-05-29 23:31:56 | CGMの感染力





その後 海水注入が停止されていなかったとのインタビューでは「一体 私はなんだったんでしょう?」
東京大学大学院の教授だった方のお言葉である。東京電力の御用学者にしても、その稚拙な言葉の内容には呆れるばかりだ。東大にしてもこういうのが教授だったことを認識した方が良い。この大震災に対する日本国民の気質を世界は賞賛したが、一方で政府や東電、そして御用学者の対応を非難している。こういう教養人の常識のない発言。まあ、自分は偉いと思っているのだろうが。
政治家も東京電力の御用聞きの先生方も、誰も信用していない。ボランティアに目覚め自分にも何かできる事がないか?と被災地で活動する若い人達を被災された方々は、一番感謝している。被災地、そして国民と政府や東電、学者連中との活断層はどんどん深くなる一方だ。






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