いやはや凄い損益計上だ。全てにおいてオリンピックがCOVID-19による延期がもたらしたものと言えようが、招致プレゼンにおいても「福島はアンダーコントロール下にある。」と言う嘘からはじまった事だ。これを認識しないといけないと思う。
早期退職して13年となるが、土地に憑いたお稲荷さん、鎌倉の騎馬軍団、にお婆様の三つ巴で会社に復帰しようとすると違う病で救急車と凄い状態であった。私の導師のK先生は「辞めて良かったんですよ。でなければ死んでます。」そうかもしれない。それにしてもこのような損益はニュース報道の通りなんだろう。辞めて解ったことは、恨みに思っているスレが多い事だ。YouTubeにも拡散されているが、酷い事を言われた政策会社とか恨み骨髄みたいでもある。中途採用だったから意味合いが違ってくるのだろう。皆負けを知らないで新卒採用だと威張り散らすのもいただろうが、基本仕事をする上で外部スタッフには同等だと仕事もさせて頂いた。今はないCMランドさんや佐古監督(森永エンゼルパイや反省サルなど) 基本制作プロダクションを守る。「「正しいことは正しい！」それしかないのだ。競合プレゼンでも良いものは他社でも良いという勇気が必要だと思う。汐留に移り更に仕事量は増えたと思う。今でも優秀な若手も多い。一概に電通悪とも言えないが、一から開発していく。という形から買収していく形をとった。実際海外の売り上げが多いと言うことは良い方向でもあった。然しながら、この感染病とオリンピックが足枷となったのだろう。
懐かしCM集1950年代～60年代
1981 Nationalのあかり
DENTSU RECRUIT 2019 MOVIE
それと上場してから株主ばかり見ていたのも事実だろう。
社員を見ないと会社への忠誠心も薄れていくものだ。
どの会社も良いのもいれば悪いのもいる。
このオンライン化で、成果主義の実態が見えてきたと思う。
私は知らないが、銀座電通の頃吉田秀雄4代目社長は、社員の名前を覚えていたそうだ。でエレベーターの中で「〇〇君 朝日の5段は今いくらだい？」と聞いたそうだし、真冬 コートを着てない若い社員に「コート持ってないのか？」「ハイ！」「俺と同じくらいだからこれをきなさい。」とも聞いた。中途採用で入って頃 CR担当役員Oさんが「君達 制作会社 個人ライター
に対して下請けと言う言葉を言ったら、即辞めてもらう！」と言われたものだ。
この頃に戻るべきであろう。人材は豊富であり、若手もベテランも役員も皆アイディアは平等なんだから。