ウヰスキーのある風景

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予告されていない続き

2009-02-25 | 雑記
こんばんは。前回、といっても昨日の秋葉原探訪の続きです。

といっても秋葉原で何かした、というわけではない。

原因は途中で覗いた九十九電機。なんと、最新CPUたる
Core-i7専用ブースが設けられている。

そこでデモ映像で開発者やプロゲーマーが
感想や期待できることを述べていた。

具体的にこのゲームでこれくらいの数値があがるとか
エンコードはこれくらい早くなるというのを書かれていたわけで、
見る前からCore-i7で色々加速する、というのは聞いていたものの、
改めて威力を見せ付けられた形になった。

さて、比較対象が以下のもの。
まずは、Core2Duo E6600 これは我が家のPCに搭載されていた。
今ではこれですら旧式にあたるというんだから驚きだが。
次は、Core2Quad Q9650 これがQuadの名を冠する中では最速。
最後に、Core-i7だが、ナンバーを忘れた。920という、
最下位モデルだったと思う。
上から周波数は2.4GHz、3.0GHz、2.66GHz。

ロスト・プラネットというゲームでの数値計測があり、
門外漢にはまったく意味の不明な数字なのだが高ければいいと
思ってくれればよろしいです。

上から、おおよそ29、52、そして63くらいだったかな。
着目したのは真ん中。そう、去年搭載したQuadの仲間のこと。

去年はQ8200というシリーズの中では最下位に値するものを購入。
周波数は2.33GHzで、前のCore2 Duoとあんまり変わらない数値。

Quadならまあいいかと思って購入したもの。

がしかし、周波数がものをいうところがあるので、
八王子に戻ったときにドスパラでQ9650を購入。
そして取り付け。クーラーの取り付けに手間取ったがなんとか終了。

そしてこれがその設定が反映されている状態。

ここをクリック。大きな写真なので注意。

以前、写っている大きなウインドウのうちの
PCの仕様表示のみをくりぬいたら、写らなかった。
デスクトップ全体を写してみると、あら不思議。綺麗に写っている。
ただ、デバイスマネージャで調べると何故か前の表示に。
BIOSの書き換えが要らなかったとはいえ、反映されていないのかと
ちと不安だが、ソフトによっては表示されているので問題なし。
試しに、15分ほどの動画をエンコードすると、13分ほどで終了。
2Passという、二回繰り返すやりかたでこの時間。おそろしや。
というわけで、次は家のゲームでどこまで変わるのか試します。
あんまり変わらないそうだけど。では、また。

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