水曜日に
2011-11-04 | 雑記
イタリアでよく食べられている料理に「ニョッキ」というものがある。
最近、本当は食べないで歩いて帰ろうなどと思いながら、夜勤明けでついフラフラと駅前で食べる場所の一つに、イタリアンのお店がある。
ずっと前にディナーで二回ほど行ったことのある場所だが、勿論、夜勤明けなので一人。
男の人が一人で、しかも普段着でやってくるのはほとんど見ないので、ちょっと驚いたとは、顔なじみになったホールのお兄さんの言。
余談は措くとして、そこのホームページ(独立したものではなく、ぐるなびの間借りみたいなページ)に、季節の料理の話があって、地産のニンジンでニョッキなんか考えてます、などとある。
で、ニョッキってなんだ?と思って調べたら、小麦粉を練ってちぎった塊を茹でてソースと絡めて食べる、パスタの一種だという。
元々は小麦粉の塊だったのだが、昔、アメリカからジャガイモが入ってきて栽培されだしてから、茹でて潰したジャガイモを混ぜて作るようになったのだという。
他にもカボチャを混ぜるといった風に、バリエーションがあるそうだ。
トマトソースなんかが合うという。他にも合うソースがあるが、そのあたりは気になる人がお調べいただきたい。
と、いうわけで、ニンジンで作ってみたのがコレ。
トマト買うのが面倒になったので、精進出汁とぺペロンチーノベースでやってみた。ちょいと塩辛くなったし、やっぱりトマトソースがよさそうだということがよくわかったが、なかなか美味い。
ニンジン丸ごと一本放り込んだので、結構小麦粉を使うことになってしまった。ウィキなんとかの一例では、ジャガイモ二個に対して小麦粉が一カップ半だというのだが、遥かに多く入ることになった。
そのウィキなんとかによると、イタリアでは木曜に重たいものや滋養のあるものを食べる習慣があり、ニョッキは結構腹にたまる料理なので、木曜に食べることが多く、「木曜のニョッキ」などと呼び習わされているそうだ。
だがしかし、我が家で作って食べたのは水曜だったのである。まあ、タイトルはそれだけの話である。サツマイモを買ってきたので、足りなくなってそうな小麦粉を後日追加して、次はトマトソースでやってみようと考えている。
ちょいと飲みすぎ食べすぎがたたって、金が意外と吹っ飛んでいる。支払いも次はちと多くなりそうで、今月はカレー作ったりニョッキ茹でたり、通販しなくても買えるのが最近わかった全粒パスタを食べたり、玄米を齧る生活をすることになりそうである。すまんねぇ、「和」の兄さん。カレーはまたいづれ。
ちなみに、全粒パスタなんだが、そのお店が入っているのは市内の某駅ビル。その駅ビルの経営母体だろうか(でっかくS○GOとあるそれが)今年で撤退するとかなんとか。テナントはどうなるのかちと不安だが、そうなったら通販するだけである。
聞いた話では全粒パスタというものは、「蕎麦みたいな感じがする」という。興味がある人は以下略というわけだ。普通のより高いので、たわむれに。
あと補足として。全粒粉とか玄米といった未精製食品というのは、普通の(精製された)食品よりも食べ応えや腹にたまる具合が強い。食べ慣れてない人がいつもの量でやると、かなり腹いっぱいになると思われるので、実は値段は大差ないのかもしれないぞ。
では、元気が出たのか出てないのに騙し騙しやってるのかわからないが、立て続けに動画を出していたので、掲載して終了とする。
二十着目
中で話そうと思った内容の一部をすっかり忘れたので、説明文に書いた。
二十一着目
今度は説明文に書くつもりだったことを忘れたので、マイリストコメントに書いた。
しかし、勘違いならいいのだが、ゲームのプレイ、動画編集とやった次の日、要するに昨日なんだが、どうも言葉のど忘れが多くなったような気がする。
しばらくやってなかったここ最近はそういう感じはあまりなかったのだが(暇だった昨日は平均的な日より喋っている時間が長かったせいもあるとしても)なんだかおかしい。
アメリカで、TVなどの映像に触れるのは二歳以下だと脳に悪影響出る、という研究発表がなされているという。
記事の内容は細かく見ていないが、人体にも微弱な電流が流れているわけで、音や光、電磁波といったもので何がしか影響がないとは言い切れない。子供だけの影響ではないと感じている。
ついでに、向こうで論争になっているのが、幼児向けの教育ビデオなのである。教育のつもりが子供の発達障害を作り上げてしまうなどとは本末転倒も甚だしい。
テレビは捨てたほうがよろしいでしょうな。捨てるのがめんどくさくて線だけ抜いてる我が家だが、今年中には捨てることにしよう。色々とスペース確保もしたいところだし。
その延長線でゲームもやめてしまおうと、こういうわけだ。続けるとしてもこうである。
一週間で一時間でもいいかもしれないなと、少し前からしたらまるで別人のような発言をする、仙人なのであった。では、また。
最近、本当は食べないで歩いて帰ろうなどと思いながら、夜勤明けでついフラフラと駅前で食べる場所の一つに、イタリアンのお店がある。
ずっと前にディナーで二回ほど行ったことのある場所だが、勿論、夜勤明けなので一人。
男の人が一人で、しかも普段着でやってくるのはほとんど見ないので、ちょっと驚いたとは、顔なじみになったホールのお兄さんの言。
余談は措くとして、そこのホームページ(独立したものではなく、ぐるなびの間借りみたいなページ)に、季節の料理の話があって、地産のニンジンでニョッキなんか考えてます、などとある。
で、ニョッキってなんだ?と思って調べたら、小麦粉を練ってちぎった塊を茹でてソースと絡めて食べる、パスタの一種だという。
元々は小麦粉の塊だったのだが、昔、アメリカからジャガイモが入ってきて栽培されだしてから、茹でて潰したジャガイモを混ぜて作るようになったのだという。
他にもカボチャを混ぜるといった風に、バリエーションがあるそうだ。
トマトソースなんかが合うという。他にも合うソースがあるが、そのあたりは気になる人がお調べいただきたい。
と、いうわけで、ニンジンで作ってみたのがコレ。
トマト買うのが面倒になったので、精進出汁とぺペロンチーノベースでやってみた。ちょいと塩辛くなったし、やっぱりトマトソースがよさそうだということがよくわかったが、なかなか美味い。
ニンジン丸ごと一本放り込んだので、結構小麦粉を使うことになってしまった。ウィキなんとかの一例では、ジャガイモ二個に対して小麦粉が一カップ半だというのだが、遥かに多く入ることになった。
そのウィキなんとかによると、イタリアでは木曜に重たいものや滋養のあるものを食べる習慣があり、ニョッキは結構腹にたまる料理なので、木曜に食べることが多く、「木曜のニョッキ」などと呼び習わされているそうだ。
だがしかし、我が家で作って食べたのは水曜だったのである。まあ、タイトルはそれだけの話である。サツマイモを買ってきたので、足りなくなってそうな小麦粉を後日追加して、次はトマトソースでやってみようと考えている。
ちょいと飲みすぎ食べすぎがたたって、金が意外と吹っ飛んでいる。支払いも次はちと多くなりそうで、今月はカレー作ったりニョッキ茹でたり、通販しなくても買えるのが最近わかった全粒パスタを食べたり、玄米を齧る生活をすることになりそうである。すまんねぇ、「和」の兄さん。カレーはまたいづれ。
ちなみに、全粒パスタなんだが、そのお店が入っているのは市内の某駅ビル。その駅ビルの経営母体だろうか(でっかくS○GOとあるそれが)今年で撤退するとかなんとか。テナントはどうなるのかちと不安だが、そうなったら通販するだけである。
聞いた話では全粒パスタというものは、「蕎麦みたいな感じがする」という。興味がある人は以下略というわけだ。普通のより高いので、たわむれに。
あと補足として。全粒粉とか玄米といった未精製食品というのは、普通の(精製された)食品よりも食べ応えや腹にたまる具合が強い。食べ慣れてない人がいつもの量でやると、かなり腹いっぱいになると思われるので、実は値段は大差ないのかもしれないぞ。
では、元気が出たのか出てないのに騙し騙しやってるのかわからないが、立て続けに動画を出していたので、掲載して終了とする。
二十着目
中で話そうと思った内容の一部をすっかり忘れたので、説明文に書いた。
二十一着目
今度は説明文に書くつもりだったことを忘れたので、マイリストコメントに書いた。
しかし、勘違いならいいのだが、ゲームのプレイ、動画編集とやった次の日、要するに昨日なんだが、どうも言葉のど忘れが多くなったような気がする。
しばらくやってなかったここ最近はそういう感じはあまりなかったのだが(暇だった昨日は平均的な日より喋っている時間が長かったせいもあるとしても)なんだかおかしい。
アメリカで、TVなどの映像に触れるのは二歳以下だと脳に悪影響出る、という研究発表がなされているという。
記事の内容は細かく見ていないが、人体にも微弱な電流が流れているわけで、音や光、電磁波といったもので何がしか影響がないとは言い切れない。子供だけの影響ではないと感じている。
ついでに、向こうで論争になっているのが、幼児向けの教育ビデオなのである。教育のつもりが子供の発達障害を作り上げてしまうなどとは本末転倒も甚だしい。
テレビは捨てたほうがよろしいでしょうな。捨てるのがめんどくさくて線だけ抜いてる我が家だが、今年中には捨てることにしよう。色々とスペース確保もしたいところだし。
その延長線でゲームもやめてしまおうと、こういうわけだ。続けるとしてもこうである。
「ゲームは一日一時間」by高橋名人
一週間で一時間でもいいかもしれないなと、少し前からしたらまるで別人のような発言をする、仙人なのであった。では、また。
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