ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

もののついで

2011-05-09 | 雑記
寝る前にちょっとラリーやろうかと思いつつ、その前にここを見たらコメントが。

お礼に今度、いつになるか分からないが、田辺の「植芝盛平」の銅像の写真を撮ってここに載せようかと考えた。さて、いつになるやら。


じゃあ動画を、とやると素っ気ないので、別の話を。


日曜は近所のクレープ屋が営業する日。夕方、散歩がてら買いに行く事にした。

駅前にも関係はないのだろうが、クレープ屋がある。「和」で教わる前に一度見た事があったのだが、すっかり忘れていたのを、以前再確認したのだが、女子高生が並んでいたので諦めてそのまま帰ったのはナイショ。

いい天気で暑かったが、夕方なら、と思ったがやっぱり暑かった。


買って帰ったものの、半端な時間の食事で茶を飲んだ。何か食べるのだからまた茶を飲んでもいいんじゃないか、とは思うのだが、何かつまらない。

つまらない、というのも変だが、それならしばらく置き去りにされていたウヰスキーを飲んでみようと、思いつきで注ぎ始めた。

ストレートやロックでチェイサーを用意するのも妙だから、トワイスアップにする。そういえばこれでトワイスアップをするのは初めてだったかもしれない。

ウヰスキーとクレープなんて・・・と思ったが別に悪くなかった。むしろ美味かったかもしれない。片手にグラス、残りはクレープを交互に口へ運ぶ姿は、液体の色だけ見たら薄い麦茶と食べているようにも見えるかもしれない。

クレープがつまみというかチェイサーもどきになった感じがする。ウヰスキーがちと個性にかけるものだったのもあるのだろうが、口や喉の苦味がほどよく包まれる。ブルーベリージャムの香りも悪くない。交互に黙々と食べたが、注いだ分がほぼなくなるほど飲んでしまった。


食べながら思い出したのだが、サントリーのHPによると、チェイサーは水に限ったわけではないとのことで、個性に合わせて暖かい麦茶や牛乳を飲むのもいいとある。

生クリームやカスタードクリームがふんだんに使われたクレープは元から悪い相性ではなかったのかもしれない。飲みすぎで舌と頭がバカになった、という可能性はあんまり否定しない。


というわけで動画へ。

八十三発目



さきほど、残りの分を撮影し終えた。ちとグダグダしながらも、予想をあまり超えない一時間ちょっとの行程。
ただ、やる前に飲んで、さらにエンドロールで飲んで、なのでしゃべっている内容がめちゃくちゃなような気がする。エンドロールの曲の音量がちと大きかったように感じたので、録音がちゃんと出来ているか不安になってしまい、話が行きつ戻りつしているのも拍車をかけたろう。

一先ず終わる事は出来た。まだ出してもないのにどう反応されるかについて考えても仕方ない。ただ、やっぱりエンドロールくらいは何か台本やら話したい事をまとめておいたほうがいいな、と毎回考えるのだが、発作的に撮影を始めてしまうので。では、また。