ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

法度

2010-04-19 | 雑記
AとBそしてCの紛争は一応の解決を見た。C曰く、自分の心がけ次第だという。

紛争の解決前、和平会談の直前だが、水面下では新たな問題が表面化しようとしていた。

去る酔っ払いが正気を失った頭で和平会談を吹き飛ばそうとしていのだった。
事態を重く見たBとCはすぐさま席に着くよう要求。酔っ払いはこれに応じ、事なきを得た。

会談が酔っ払いを抜いて始まった。Bも席をはずす予定だったが、Aの要求により棄却され、三者で開始。

酔っ払いは直前のいわゆるリアルの嬉しくない来訪者により、心身ともに疲れ果て、転寝をしつつ待った。

数時間が経過しただろうか。Bが終了宣言を行う。その直後に目が覚めたのだが、聞いてもはっきり答えない。

待つことしばし。ようやくCから得られた回答は以下のようなものだった。

「酔っ払いの酒禁止、石村禁止、パスタ禁止。以上を、満場一致により可決」

会談の結果はあらぬほうへ。


というわけで題名を変更。「ウヰスキーのない風景」に。
酒禁止は一ヶ月とかいってたのでしばらくはこのまま。
これは甘んじて受け入れよう。こっちもいくら腹を立てたとはいえ言いすぎだったろう。
内容をどこまで伝えたかしらんが、AとCの会談を見届けたら決行する、とまで考えたのも真実だ。
BとCの二人と話して落ち着いたのは隠しようも無い事実。二人には感謝してもしきれない。

しかし、残り二項目は受け入れられない!断固として拒否する!

とはいえ、三対一ではひどく不利なのであった。お前たちに石村の苦しみの何がわかるってんだ!では、また。