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残り200の攻防、見ごたえたっぷりのレース。
大外から一気にメンバー最速の32秒7の末脚で伸びてきた12番グランアレグリア。
各馬をごぼう抜き、さすが強い、つよい。
狙いの13番ダノンザキッドは、直線を向いた残り200手前で、抜け出すための進路を探り馬群を割ったときは、先頭にでも躍り出るかと思ったくらいだった。
ところが、馬場の悪いところなのかメンバー3番目の末脚33秒0だった。
インの荒れた馬場から外へ進路を取りながら伸びた3番シュネルマイスター、メンバー2番目の32秒9の末脚だった。
結果的には、大外を伸びたグランアレグリアが、後続に4分の3馬身差で昨年に続きこのレースを制し、引退に花を添えた。
0秒1差2着にシュネルマイスター。
ここで、3着にダノンザキッドに来てもらわないと、馬券にならない。
鞍上の川田将雅騎手が懸命に追っている。
一昨年の覇者、昨年2着の7番インディチャンプが渋太く粘っている。
外から懸命に追ってゴール寸前、ダノンザキッドが際どく交わして3着に入ったように見えた。
ストップモーション映像、僅かに交わしている・・・。
よく、頑張ってくれた・・・ダノンザキッド。
これら3頭ボックスの3連単を追加しており、さらに3連複も・・・。
単勝こそ逃すも、馬連、3連複、3連単をそれぞれキッチリ戴き、安どすることが出来た。
ところで、現役時代に懸命に応援していたミキノバンジョー。
その仔ミキノバスドラムが福島8レースに出走していた。
地方で勝利を重ねてJRAに再度挑戦。
レースがスタートするとスーッと先手を主張。
マイペースで逃げているから面白い。
残り200を切った。
もう少し、頑張れ、がんばれ。
ゴール寸前、懸命に頑張るミキノバスドラム、外からマヒオレが迫って来る。
ついに直前でチョイ差しにあったから残念。
単勝とワイドを購入していた。
馬連にすれば良かったけど、ワイドが2つ的中してGood。
それにしても惜しい、実におしい。
結果的に土日の最終回収率は、165%余だったから・・・ナイス。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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