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咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

JRA・ブチコ引退・・・とのこと

2017-01-19 22:46:46 | スポーツ

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 白毛にブチ色の5歳牝馬、母はやはり白毛のシラユキヒメ。
 父はG1馬・キングカメハメハ。
 名前は姿形でピーンとくる「ブチコ」。
 その全姉・マーブルケーキ(牝6 美浦・萩原)もブチ色であるが、オーナーはマーブルケーキを連想されたのであろう。

 ちなみに全弟は、白毛のシロニイ(牡3 栗東・池江)。
 同馬は、500万脱出目前で、こちらも人気馬の1頭。

 さて。準オープンを勝ち上がって降級の形となりながら、ゲート難があって再度オープン入り目前だったブチコ。
 
 昨年6月の東京競馬麦秋Sでは、上位人気ながらゲートで潜り込みC.ルメール騎手に怪我を負わせていた。
 ゲート試験を再び受けるなどゲート難がでていた。

 前々走もちょっとつまずくようにゲートを出ていた。
 結果は、4番人気で0秒1差4着だった。
 
 降雪で2日遅れとなった前走の雅S、ここまでの2走はゲートを何とか出ていたから、1番人気に支持されていた。
 ところが、このレースでまたしてもゲートをくぐろうとして前扉を破損、そのため大外からの発走となった。
 あれやこれやで、結果的に引退の道を選んだとの報道。
 
 走る姿にも人気があったアイドル的な1頭が、ターフを去ることとなった。
 競馬関係者にとっても、とても残念なことであろう。
 繁殖牝馬となるらしい。
 是非とも、いい仔を産んでほしい。
 多くの競馬ファンが応援するような・・・仔を。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

[追 記]~引退・ブチコ~
 白毛にブチ模様の馬体で人気のブチコ(牝5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が19日、現役を引退し、北海道のノーザンファームで繁殖入りすることが明らかになった。
 ブチコは17日の京都9R・雅Sに出走したが、ゲートをくぐろうとして前扉を破壊し外枠発走となった(結果は4着)。これにより同馬は2月16日まで出走停止処分を科せられ、停止期間満了後に開催競馬場で発走調教再審査を受ける予定だった。

 音無調教師は「本当はもう少し走らせたかったが・・・。また発走試験を受ける、受けないで馬をいじめるのもかわいそうなので」と語った。
 ブチコはブチ模様の外見からファンも非常に多く、常に人気を集めていた。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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雑感・・・全豪オープンテニス他

2017-01-19 19:21:00 | スポーツ

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 18日(水)、オーストラリアのメルボルンで全豪オープンテニスの3日目が開催されていた。
 午前中、郷土出身のテンスプレーヤー・錦織圭選手(日清食品)が2回戦に出場。
 そのライブ映像がNHK総合で流されていた。
 相手は、世界ランキング72位のJ.シャルディ選手(仏国・29)だった。

 普段はほとんど見ないテニス中継。
 この日は、勝利インタビューを聞くまでの11時半まで懸命に応援。
 
 相手にブレークされると即座にブレークで取り返すなど、随所に格上のテニスをしていることが分かる。
 1回戦は、フォアハンドのミスも多くて、苦戦を強いられていた。
 昨日の2回戦は、フォアハンド、ストロークとも安定しミスも少なかったが、相手が厳しいところに攻めてくる場面も・・・。
 第2ゲームでは、セットカウント4-4と攻められるも、その後実力の差を発揮して最後は第1ゲーム同様、ブレークで第2ゲームをとっていた。
 
 第3ゲームもブレークされていたが、再びブレークから戦いを進め、後半は安心して見ることができた。
 試合の方は、6-3、6-4、6-3のストレート勝ち。
 これで、3回戦に駒を進めることができた。
 次の試合は、金曜日頃とのこと。

 しばらくは、この「全豪オープン」から目が離せないであろう。


(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

 一方、郷土力士の隠岐の海関は、先場所関脇昇進も1場所で負け越して陥落。
 今場所も精彩のない相撲が続き、早くも負け越している。
 ちょっと、ちょっと、どうなっているのか。
 左足がよくないのか、痔瘻も患っていたとか、そのようなことが左右しているのか。
 無気力な相撲が垣間見られる。
 
 もっと、もっと頑張ってもらいたい。
 
 昨日は、夕刻からOB会の恒例となっている新年会だった。
 会計を担当している手前、早めに出向いて会費集金。
 夏の納涼会以来の人、1年ぶりの人たち、高齢者ながらどなたも元気そうでなにより。
 
 おっと、高齢者目前の方々も・・・。
 その高齢者問題、日本老年学会では高齢者の定義変更をとの話題もあった。
 去る5日、「65歳以上から75歳以上」へ引き上げたらどうか・・・との提言があったと報道。
 
 75歳未満は、就労やボランティアに専念した方がいいとのこと。
 これは、団塊の世代が75歳を迎えると「超高齢者社会」になるとの懸念からでたものであろう。
 競争社会で疲れ切っている「団塊の世代」、どこまで行っても冷遇されるようである。
 ちなみに「65歳以上75歳未満」は、「准高齢者」にしたらどうかとのこと。

 それはともかく、新年会は賑やかに盛大に行われた。
 皆さん、満足、まんぞくだったらしい。(夫)

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ミッキーロケット・・・初重賞ゲット

2017-01-18 22:09:00 | スポーツ

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 17日(火)、寒波も逃げ去っていたが、放射冷却で朝の内は底冷えだった。
 それでも、雲間から日差しもあった。
 午後になると太陽の顔も長めに出ており、午後2時頃から運動不足解消にいつものコースに向かった。
 到着すると、既に4人の常連さんたちが来ている。

 早速、当方らもラウンドに・・・。
 赤コースの1ラウンド、2人して2打で順調にスタート。
 当方が4ホール目(15m)でホールインワン。
 このラウンドを16打で上がり、家内は22打。

 次のラウンドは、青コースだったが、何と6ホール目(30m)で再びホールインワン。
 家内も3ホール目(15m)でホールインワン。
 19打の当方と、20打の家内・・・2人して中途で4打を叩く体たらくもあった。
 
 最終ラウンドは赤コース。
 先般来から軽い腱鞘炎の家内、このラウンドを最後にすると・・・言っていた。
 最終ラウンドの4ホール目(15m)、またしても当方にホールインワンが出た。
 結局、当方が17打、家内は22打でホールアウト。

 さて、競馬の話
 降雪の影響もあって、4日間開催となった中央競馬。
 グラウンド・ゴルフから帰宅すると、日経新春杯のファンファーレが鳴っていた。
 ここは、5番ミッキーロケット、14番レーヴミストラル、2番ヤマカツライデンの3頭に注目。
 インからスタートを決めたヤマカツライデンが、ラチ沿いに先手を主張。
 すると、外から11番アドマイヤフライトがスルスルと2、3番手に上がって追走。
 向正面流しで、徐々にヤマカツライデンにプレッシャーをかけている。
 
 1番人気のミッキーロケットは、終始4番手から追走。
 その直後に同馬を見ながら、3番シャケトラが追走していた。
 4コーナーから直線を向くと、逃げ込みをはかるヤマカツライデンの脚いろが悪くなった。
 二の脚を繰り出すものと思っていたが・・・。
 
 すると、ミッキーロケットがスーッと番手に上がってきた。
 その直後にシャケトラ。
 残り200、難なくミッキーロケットが先頭に躍りでると、シャケトラも詰め寄って来た。
 
 さらに外から8番モンドインテロが、ヤマカツライデンを交わし3番手に上がった。
 先頭のミッキーロケットを外から交わしたシャケトラだったが、再び盛り返したミッキーロケット。
 この2頭の叩き合いが、ゴールまで続き見ごたえのあるレースとなった。
 僅かにミッキーロケットが、渋太く食い下がるシャケトラを抑えたところがゴールだった。 
 馬券的な妙味には欠けるも、実に見ごたえのあるレース。
 結果は・・・トリガミ。

 昨日のグラウンド・ゴルフ、ホールインワンが各ラウンドであったから、このレースもバッチリと思っていたら・・・。(笑)

 そうそう、ウマいこといかないのが人生。(夫)
  
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 ミッキーロケットとシャケトラ)

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代替競馬・・・第1回京都競馬(5日目)

2017-01-17 13:28:31 | スポーツ

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 今季到来の大寒波、やっと峠を越えたらしい。
 北の日本海側は勿論、平素は降雪のない地域に雪害があったとのこと。
 当方らが住んでいる地域、ほとんど降雪もなかったのでまずまず・・・。
 2月中旬までには、第2、第3波があるだろう。
 春が待ち遠しいこの頃でもある。

 さて、競馬の話。
 昨日の代替競馬、競走馬も1日またされてコンディションも微妙に悪いのか。
 3連複の万馬券も7本出現の大荒れだった。
 本日は、2日空いた代替競馬の京都。
 競走馬も、関係者も待たされてのレース。
 果たして、平穏か、荒れるのか。
 
予想レース

[京都9レース・雅ステークス(4歳以上1600万下・ハンデ)]
 仕切り直しの一戦。
 やはり、当初の狙いの通り11番マルカウォーレンを軸馬に選定。
 ただ、このコース1-0-0-4と分が悪いが、陣営は今の充実ぶりならクリアと。
 ジョッキー生活もあと少しの武幸四郎騎手騎乗の2番コクスイセン、同馬がアッサリの場面も・・・。
 
  1,2,11  及び 11 - 3,5,6,7   馬連7点。

[京都11レース・日経新春杯(G2)(4歳以上オープン・ハンデ)]
 昨年の神戸新聞杯で、菊花賞と有馬記念を制したサトノダイヤモンドにタイム差なしのレースをしている8番ミッキーロケット
 直線でゴチャつき不利な面がありながら、馬群を割って一旦先頭の場面もあった惜しいレースだった。
 ここでは有力馬の1頭。
 スタートが心配との陣営であるが、手の内に入れている和田竜二騎手に任せるしかない。
 最終レースに出走予定だったサンデーウィザードが回避、ならばこのレースへの集中力も増すであろう。
 このメンバーなら、軸馬として信頼できる。

 一方、昨年の覇者で追っかけ馬の14番レーヴミストラル、前走の疲れもすっかり癒えたとか。
 再度出馬投票が行われた結果、再び大外14番枠に入った。
 これも何かの縁であろう。
 追っかけ馬でもあり、同馬の実力と鞍上・M.デムーロ騎手のレース判断など、その技量にも期待。

  2,5,14  及び  5 - 3,7,8,9  14 - 7,8 馬単6点及び馬連6点。
              
[京都12レース・4歳以上1000万下]
 ここは頭数も手ごろであり、まず6番リッチーリッチーで大丈夫。
 鞍上もテン乗りながら、信頼度も極めて高いC.ルメール騎手。
 詰めの甘い最後の脚も、鞍上があと一押しする。
 ただ、昨日も大荒れの代替競馬、縦目もちょっと・・・。

  4,6,9  及び  6 - 2,5   馬単6点及び馬連2点。
               
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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代替競馬・・・第1回中京競馬(2日目)

2017-01-16 13:24:24 | スポーツ

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 大河ドラマ「おんな城主・直虎」、昨夜も子役たちが大奮闘。
 特に大人顔負けの演技をしている“おとわ”役の新井美羽ちゃん。
 恐れ入る。
 物語の方は、小豪族の井伊家当主・井伊直盛(杉本哲太)に厳しい決断がやってきた。
 策を弄する筆頭家老・小野政直(吹越満)が、いよいよ本格的に動き出している。
 次週、思わぬ展開に・・・。

 さて、競馬の話。
 大寒波の影響をもろに受けている中央競馬。
 中京競馬は早々に中止が決定しており、本日代替競馬を実施するとのこと。
 もっとも、降雪があれば再度中止も考えられる。

 一方、雪の降り止まなかった京都競馬場では、午前11時前に中止が決定された。
 その代替競馬は、17日火曜日に出馬表を変更して開催となった。
 昨日の京都競馬版の競馬新聞は使えなくなった。

予想レース

[中京7レース・3歳未勝利]
 0秒3差、0秒3差、0秒6差とイマイチのレースぶりの9番メイズオブオナー
 今回は岩田康誠騎手に乗り替わっている。
 今期は“らしさ”の見られるガッツある騎乗ぶりが垣間見られるから、好リードしてくれないだろうか。
 まだ後肢が緩いが開幕週の馬場は合うとの陣営。
 
  7,8,9  及び 9 - 4,12,15,16  馬連7点。

[中京10レース・はこべら賞(3歳500万下)]
 ここは、前走レコード駆けの1番アディラートを狙いたい。
 前走の2着馬との着差は2秒0の大差。
 ダートで変わったとの陣営、好枠をゲットしたから再び先手必勝態勢。
 昇級戦でも好戦必死と思える。

  1 ⇔ 8,13  及び  1 ⇒ 7,11,12,16   馬単8点。

[中京11レース・知立特別(4歳以上1000万下)]
 ここは、そろそろ順番が来たと思える10番シゲルノコギリザメ
 同舞台の重賞で3着の実績、やはりこれは大きな因子でもある。
 あとは、翌日の代替競馬となったが、テン乗りの鞍上・中谷雄太騎手の落ち着いた騎乗に期待する。
 前回より動きもいいらしい。
 馬場を考慮して、前日予想よりも相手候補などを一部変更・・・吉か、凶か。

  2,4,10  及び  10 - 6,8,9,12,15  馬連8点。
               
[中京12レース・熱田特別(4歳以上500万下)]
 このコース0-3-0-1と相性も良くて、馬場が渋っても大丈夫な16番レトロロックをチョイス。
 外からスーッと中団あたりにつけて、最後は抜け出してほしい。
 なお、このレース、軸馬は上位人気も相手に伏兵も来ることも・・・とか。

  16 ⇔ 4,10  及び  16 - 3,7,15,18  馬単4点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:NHK公式HP 抜粋 「おんな城主・直虎」)

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第64回日経新春杯他・検討

2017-01-15 12:36:21 | スポーツ

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 本日の中京競馬は中止。
 代替競馬は明日16日(月)とのこと。
 

 先ほど(10時56分頃)、降雪の影響で京都競馬も中止が決定。
 代替競馬は、17(火)となったが、出馬表を変更して実施とのことで、本日の競馬新聞は使えなくなった。


 第一級の大寒波、その影響で京都競馬と中京競馬が中止となった。
 こちらは、降雪もわずかで今は日差しもあって、屋根の雪が落ちている。

 そのようなところ、昨夜のNHKBS時代劇「花嵐の剣士」では、主演の黒木メイサさんが果敢にアクションに挑戦。
 幕末にもう一つの新選組があった、その隊の名前は新徴組。
 女剣士・中澤琴(黒木メイサ)も隊員の1人だった。
 アクションタップリで、見ごたえのあるドラマに仕上がっている。
 実在の中澤琴さん、晩年は庵にて昭和2年までご健在であったとのこと。

 さて、競馬の話。
 昨日の中山12Rのこと、10番から馬連流しを投票。
 相手候補に11番も入れていた。
 テレビ画面を見ながら、馬連が10番、11番で確定し万歳と思ったのもつかの間。
 的中の画面が出ない、入金チェックするも・・・ダメ。

 調べると、何と10番を6番と入力していたらしい・・・涙。
 どうしてそうなったのか理解不能。
 用事ができて、つい急いで入力したのがいけなかったらしい。
 痛恨の入力ミスにガッカリ。

予想レース

[京都9レース・雅ステークス(4歳以上1600万下・ハンデ)](中止
 最終調教の良かった11番マルカウォーレンを狙いたい。
 ただ、このコース1-0-0-4と分が悪いが、陣営は今の充実ぶりならクリアと。
 縦目も考えて勝負してみるかな・・・。
 
  2,4,11  及び 11 - 5,6,16   馬連6点。

[中京11レース・知立特別(4歳以上1000万下)](16日(月)へ・・・
 ここは、そろそろこのクラスの卒業期待の10番シゲルノコギリザメを狙いたい。
 同舞台の重賞で3着の実績、あの時にはお世話になっている。
 先手か、番手かテン乗りの鞍上・中谷雄太騎手、今年2勝と調子もいいので期待したい。
 前回よりかなり動けているようである。

  2,6,10  及び  10 - 4,8,11,15  馬連7点。

[中山11レース・京成杯(G3)(3歳オープン)]
 前走は後方から徐々に追い出して、残り200手前で先頭をうかがう脚いろだった8番コマノインパルス狙い。
 そのレース、単勝1.7倍の1番人気だったレイデオロに抑え込まれたが、3着馬とは3馬身2分の1差と突き放していた。
 ここは、中心視してもよいと思われる。
 伏兵が来ると・・・ナイス。

  8 ⇔ 2,12  及び  8 - 1,3,9,14  馬単4点及び馬連4点。

[京都11レース・日経新春杯(G2)(4歳以上オープン・ハンデ)](中止
 2016年菊花賞、有馬記念を制したサトノダイヤモンドにタイム差なしのレースをしている8番ミッキーロケット
 菊花賞では、進路を塞がれながらも巻き返して掲示板確保。
 ここでは、軸馬として信頼できると思える1頭。
 一方、昨年の覇者で追っかけ馬の14番レーヴミストラル、前走の疲れもすっかり癒えたとか。
 また、最終追いもかなり良くて、馬の内面も違っているとのこと。

  8,11,14  及び  8 - 4,6,9,10  14 - 9,10 馬単6点及び馬連6点。
               
  さらに
    8 - 14 - 4,6,9,10,11   3連複2頭軸流し5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




(14日のヒット・・・ミキノトランペット)

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ミキノトランペット・・・やったね

2017-01-14 22:55:25 | スポーツ
 
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 平素から応援している大橋厩舎とミキノの冠馬。
 本日、京都2レースに天才・武豊騎手が再び騎乗の11番ミキノトランペットが出走。
 最終人気は、4.0倍の2番人気だった。
 このレースも前夜から検討を重ねていた。

 同馬から、人気どころの8番と15番への馬単折り返し。
 さらに、同馬1着固定の馬単流しで、相手は手広く2番、4番、5番、7番、10番、13番。
 レースをじっくりとテレビ観戦。

 降雪の心配されていた京都競馬場。
 青空と雪の舞い散る天気が目まぐるしく変わっていた。
 こちらも、降雪が予想されるためウインズに出向かないで・・・即PATで投票。
 
 レースがスタートした。
 11番ミキノトランペットはあまり良いスタートではないが、それでも馬なりでスーっと外の3番手に取りついた。
 さすが、名手・武豊騎手の騎乗ぶり。
 
 4コーナーから直線を向くと、いつでも抜け出せる脚いろ・・・・。
 残り200のハロン棒の手前、外から逃げる16番デッドポイントを交わして先頭に躍りでた。
 ここからが、素晴らしかった。
 外にスーッと13番サンライズカラマ(6番人気)が迫ってきた。
 同馬が、懸命に外からかぶせるように抜け出そうとする。

 「頑張れー、トランペット、粘れ・・・」。
 思わず、テレビの前で声が出ていた。
 何しろ、馬単を投票しているもので・・・。

 すると、残り100あたりで並びかけられるも、ミキノトランペットが二の脚を繰り出して突き放した。
 
 「そのまま、そのまま・・・」

 クビ差凌いだミキノトランペットが1着でゴールイン。
 3着には、3馬身差で5番シゲルクーガーが追い込んできていた。
 
 良かった、よかった。
 馬単・・・200円持っていた。

 関係者の皆さん。
 おめでとうございます。

 500万下も大丈夫と思えたレース内容だった。
 次走も、頑張れ(咲・夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 ミキノトランペット勝利)

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第54回愛知杯他・検討

2017-01-14 14:43:41 | スポーツ

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 先週からはじまった第3シーリーズの「雲霧仁左衛門3」、すっかり魅了されている。
 面白い、おもしろい。(笑)
 火付盗賊改方の長官・安倍式部(國村隼)とお頭(中井貴一)との知恵比べ。
 さらに藤堂家の江戸家老・磯部主善(春風亭小朝)一派を翻弄する下り・・・。
 次週は、磯部主善配下の剣客・関口雄介(板尾創路)が、巻き返しをはかるようである。
 益々、目が離せなくなった。

 さらに今夕は「忠臣蔵の恋」、夜には「花嵐の剣士~幕末を生きた女剣士・中澤琴~」など、楽しみな時代劇が一杯・・・。

 さて、競馬の話。
 今季一番の大寒波が列島を覆うとの嫌な予報。
 全国的に災害に繋がらなければいいけど。
 一方、競馬の方は降雪が懸念され、金曜発売中止となった中京競馬と京都競馬。
 弊害のないことを願っている。
 
予想レース

[中京11レース・愛知杯(G3)(4歳以上オープン・ハンデ)(牝)]
 ここは、トップハンデ・55キロでも10番シャルールが一歩リードと思える。
 前走のように掛からないことを・・・願いたい。
 ただ、降雪等の影響もあれば、どう転ぶか定かではないので、縦目も抑えたい。
 伏兵でも突っ込んで来れば面白い。
 
  10,11,12  及び 10 - 1,5,7,14  馬連7点。

[中山11レース・ジャニュアリーステークス(4歳以上オープン)]
 ここは距離・コースとも好相性の10番ペイシャモンシェリを狙いたい。
 同型も多くハイペース必至とか、後方の差し馬にやられないよう、ここは3、4番手あたりから攻めてほしい。
 鞍上もそろそろ、勝鞍を量産するころと思いたい。

  4,10,13  及び  10 - 1,6,7,8    馬連7点。          
 
[京都11レース・新春ステークス(4歳以上1600万下)]
 上りの競馬では最速を何度か出している3番ハクサンルドルフ、今回は武豊騎手に乗り替わっている。
 4度目の年男となった鞍上、さすがに気合も入っており、31年連続重賞勝利など好発進を決めている。
 後方からの競馬になっている同馬、今回は取りこぼしも考えられるから、早めの競馬になってほしい・・・鞍上がどう乗るのか。
 少なくても2着確保で頑張ってほしい。

  3 ⇒ 1,6,7,9 ⇒ 1,6,7,9,13  及び  1,6 ⇒ 3 ⇒ 1,6,7,9,11,13  3連単フォーメーション26点。

[中京12レース・大須特別(4歳以上1000万下)]
 本日の競馬、応援するミキノの冠馬も3頭出走。
 ここには、差す競馬が板についてきたとの16番ミキノグランンプリが出走。
 そろそろ、順番が回ってきているようだから、イチオシで狙ってみたい。
 ここのところ、0秒2差4着、0秒3差4着の同馬・・・今度こそであろう。

  13,14,16  及び  16 - 2,5,6,7,10  馬連8点。

結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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今週の追っかけ馬(1月14日・15日)

2017-01-13 21:37:15 | スポーツ

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 14日(土)及び15日(日)は、今季一番の大寒波が日本列島にやって来るとの予報。
 大学入試センター試験が全国一斉に行われる。
 受験生にとっては、試練の2日間となりそうである。
 
 昨日、雨も降らないものだから、午後からいつものグラウンド・ゴルフ場に向かった。
 中海からの冷たい冬の風のなか、先日知り合ったYさん(男性)が1人で練習中だった。
 当方らを見つけると、早速こちらにやって来られ3人で4ラウンドを回った。

 何と、この日は当方がえらく調子がいい。
 Bコース7ホールまで17打、8ホールでホールインワンが出てトータル15打。
 Aコースの2ラウンド目、またしても8ホール目でホールインワン・・・17打。
 上手なYさんが、珍しく不調で3位。
 
 次の2つのラウンドでは、当方が19打と23打、家内が22打と23打、Yさん21打と19打。
 寒風の中、楽しいひと時だった。
 帰り際、小雨が落ち始めた。
 
 さて、競馬の話。
 競馬開催の2日間、大寒波襲来で競馬開催にも影響がでるかも・・・。
 今週から中京競馬もはじまるから、無事開催されることを願っている。

[土曜日の追っかけ馬]
京都11R ハクサンルドルフが出走予定。
 出脚がイマイチの同馬、後方待機策が身についているのか。
 前走も大きく離れた最後方から追走。
 4コーナーから直線を向いても後方2番手の大外の位置。
 残り200手前から追い出すも、エンジンのかかりが遅いようだ。
 ゴール前、先に動いた勝ち馬に迫るも結局交わすことができなかった。
 
 そのためなのか、今回は前走の勝ち馬に騎乗していた武豊騎手に乗り替わっている。
 不思議なものであるが、乗り替えられたM.デムーロ騎手は、武豊騎手が主戦で騎乗していたレッドアヴァンセに騎乗する。
 果たして、どちらが吉と出るのか。

 勿論、ハクサンルドルフに吉と出てほしい。
 ところで、雪の予想される土曜日の競馬、重にでもなれば後方一気の同馬には辛いかであろう。
 そこは、鞍上がウマく騎乗すると思いたい。

[日曜日の追っかけ馬]
京都11R レーヴミストラルが出走予定。
 昨年の覇者の同馬であるが、今回は8ヶ月半の休養明けの一戦となる。
 前走の天皇賞(春)の疲れをじっくり取り除くための休養だったらしい。
 最終追切の栗東坂路、陣営も「いい仕上がりですね。十分な動きです」とのこと。
 さらに、1週前も長めからやっており息はできているとのこと、これなら好走できるであろう。
 鞍上は、主戦の川田将雅騎手が落馬負傷で、M.デムーロ騎手に乗り替わるらしい。
 重賞レースで燃える鞍上、好戦必死と思っている。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都2R ミキノトランペット、6R サンマルクラウン
      中京12R ナムラボルト 
  日曜日:中京5R ツーエムアーマー 
  
 今週は、ミキノトランペット、ナムラボルトに期待するかな・・・。

[ミキノ〇〇〇]
  土曜日の京都2R ミキノトランペット、中京12R ミキノグランプリ、中山12R ミキノドラマー。
  3頭が出走するので・・・応援。
  特にトランペットとグランプリに期待したい。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(ミキノドラマー・・・新馬戦勝利)

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賭けマージャン市長及び副市長・・・辞任の意向

2017-01-12 21:14:21 | 報道・ニュース

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 2016年12月22日、飯塚市(福岡県)の市長と副市長が、平日の昼間に市庁舎を離れて掛けマージャンを繰り返していたことが判明したとの報道があった。
 年末の多忙な時期、驚きの報道が流れていた。
 
 その直後の記者会見では、「賭けなかったら麻雀をする人がどれだけいるのか」と、開き直りもあったとか。
 ところが、その開き直りを聞いた市民などから、「市のイメージが悪くなった」とか、「辞任しないのか」というような抗議の電話、メールが市の方に多数届いたらしい。
  
 24時間勤務体制下にある市長職、そうは言っても一般職員が勤務をしている真昼間、市庁舎を抜け出して賭けマージャンに没頭していたとは・・・言語道断であろう。
 さらに市庁舎に出入りする業者も一緒だったとか。
 さすがにこれは、まずいでしょう。

 それにしても、何とも情けない話である。
 当然のことながら一連の報道は、常軌を逸する内容だった。

 当事者にとって大きな問題になったと気づいたのか、開き直り会見以後、改めて真摯に謝罪会見をしたらしい。
 遅きに失したと言わざるを得ない。
 
 昨日のメディア報道によると、問題となった「飯塚市の市長と副市長が、11日午後に会見し、賭けマージャン問題の責任を取り、辞任する意向を明らかにした」とのこと。
 やっと、決断したのか。
 先月の掛けマージャン騒動が露見した時点で、潔く辞任を決断しておれば、少しは漢が上がったであろうが・・・。 
 今となっては、すべてが終わりであろう。

 地方議会の政務活動費不正授受の議員とか、今回の市長・副市長とか、氷山の一角であってほしくないが・・・。
 これも人間の性(さが)なのだろうか。
 
 潔しを清とした日本人が、また遠のいた感である。(咲・夫)

[追 記]~辞任の意向・飯塚市長と副市長~
 福岡・飯塚市の市長と副市長が、11日午後に会見し、賭けマージャン問題の責任を取り、辞任する意向を明らかにした。
 飯塚市の斉藤守史市長は、「1月31日をもって辞職する旨の願いを提出したので、ここにご報告させていただきます。これ以上、市政を停滞させるわけにはいかず、1日も早くこの事態を収拾したいという思いから、私が身をひくことが一番の方法であると考え、辞職届を提出した」と述べた。
 辞任の意向を固めたのは、飯塚市の斉藤守史市長と、田中秀哲副市長。
 斉藤市長は、平日の昼間などに、田中副市長らと賭けマージャンを繰り返していたことがわかり、2016年12月に謝罪していた。
 しかし、この問題をめぐり、4日の仕事始めには、市民らおよそ80人が、市長の辞任を求めて抗議したほか、市長が、8日の成人式を急きょ欠席する事態に発展していた。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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JRA年度代表馬・・・キタサンブラック

2017-01-11 22:02:25 | スポーツ

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 2015年の日本ダービーでは、14着と大敗だったキタサンブラック、その秋のセントライト記念を勝利し菊花賞を制した。
 その後、7戦3勝、2着2回、3着2回と快進撃。
 中でも、2016年の天皇賞(春)、さらにJCでは、鞍上の絶妙の逃げ切りで勝利。
 さすが、天才・武豊騎手。

 2016年を締めくくるG1有馬記念、4つ目のG1勝利がゴール前でスルリと落ちた。
 キタサンブラックをゴール寸前で捉えたのは、C.ルメール騎手騎乗の2016年菊花賞馬・サトノダイヤモンドだった。
 
 思えば2005年の有馬記念、圧倒的な1番人気だったクラシック三冠馬・ディープインパクト。
 最後の直線、鞍上の武豊騎手が満を持して追い出したが、早め先頭のハーツクライに騎乗していたC.ルメール騎手が、まんまとディープインパクトを抑え込んでしまった。

 11年の時を経て、またしてもC.ルメール騎手に軍配の上がった2016年の有馬記念となった。
 キタサンブラックにとっては、実に惜しいレース。

 ところで、2015年の菊花賞の戦前、母・父がサクラバクシンオーであることから、キタサンブラックにとって同レースは重荷と思い軽く扱っていた。
 結果は、当方の安易な予想を大きく裏切ってくれるものだった。
 
 その後のレースにける馬券検討、どうしたものかキタサンブラックをイチオシで予想できなかった・・・と、反省しきり。
 いつも、同馬以外に思い入れのある馬が出走していた。
 つまり、当方とは相性の良くない馬だった・・・残念。

 さて、この1年間、新たに武豊騎手とコンビを組んだキタサンブラックは、目覚ましい活躍を成して最強馬の一角を担うようになった。
 そして、ついに「年度代表馬」という輝かしい称号が与えられた。
 
 とても、魅力的な競走馬に違いない。
 オーナーの演歌の大御所・北島三郎さんもお喜びのことと思う。
 今年はUAEにおいても、その雄姿を日本の競馬ファンに見せてほしい。
 さらに異国の地で、オーナーの「まつり」の唄声が聞こえることを・・・。
 
 10日、「年度代表馬にキタサンブラック」の報道、これには思わず嬉しくなった。(夫)

[追 記]~年度代表馬・キタサンブラック~
 「2016年度JRA賞」の受賞選考委員会が10日、東京都港区のJRA六本木本部で行われ、G1・2勝の戦績を残したキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が、栄えある年度代表馬に選出された。
 北島三郎オーナー(80)も感無量に違いない。50年を超える馬主歴のなかで、ようやく巡り会ったG1ホースに「この馬には大きな夢と希望を頂いた」と演歌界の大御所は深い思い入れを口にしている。北海道日高町ヤナガワ牧場で一目ぼれした細身の鹿毛馬は、日々の調教を余すことなく糧にしてその身を鍛え、15年の菊花賞馬に。そして古馬となった16年シーズンは、天皇賞・春とジャパンCを無尽蔵のスタミナを生かして逃げ切りV。
日本最強の一頭へのし上がるとともに、昨年度を代表する馬として歴史に名を刻むことになった。
 2017年は国内のみならず、海の向こうでも存在感を示しそうだ。今春はUAE・G1・ドバイシーマクラシック(3月25日・メイダン)に登録する見込み。そして秋は、仏G1・凱旋門賞(10月1日・シャンティイ)参戦が視野に入っている。
 昨年の有馬記念後、「フランスで1着になったらどうしようかな。言葉が通じなくても歌っているかもしれないな」と話していたサブちゃん。現地で“まつり”の凱歌を響かせるか、これまで以上に注目が集まる。
(出典:Yahoo! ニュース 抜粋)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 「2016JC制覇・キタサンブラック」)

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大河ドラマ「おんな城主・直虎」・・・好発進

2017-01-10 21:53:53 | レビュー

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 8日(日)、NHK大河ドラマ「おんな城主・直虎」がはじまった。
 昨年は、「真田丸」で一気に人気挽回だった大河ドラマ。
 前年の幕末物「花燃ゆ」は、無名の女性が主人公と難しい幕末の話で盛り上がりに欠けていた。
 そのため、もっとも人気のある戦国武将・真田幸村が晩年に大いに活躍する物語、視聴率も高かったらしい。
 
 真田昌幸、信之(信幸)、信繁(幸村)親子の物語に魅せられた1年だった。
 その後を受け継いだ今回の戦国物。
 やはり、群雄割拠の戦国時代の物語は、日本人の心を揺さぶるのであろうか。
 それが、日本人の日本人たるDNAなのかも知れない。

 今回はじまった大河ドラマ、初回の1時間枠があっという間に終わってしまった。
 浜名湖の北にある遠江(とおとうみ)の井伊谷(いいのや)、かの有名な井伊家があった。
 幕末の大老井伊直弼の祖先たちの物語。
 この時代、駿府に強大な勢力を誇っていた今川義元(春風亭昇太)は、勢力を拡大し井伊直盛(杉本哲太)一族をついに軍門に下していた。
 井伊家には嫡男が生まれていない。
 娘・おとわ(新井美羽/柴咲コウ)のちの直虎に婿をとることとなった。

 そのため、直盛の叔父・井伊直満(宇梶剛士)の嫡男で幼名・亀之丞(藤本哉汰/三浦春馬)、のちの直親を許嫁にすることとなった。
 ところが、今川義元を嫌う井伊直満は、北条家に密書を送り北条家に加勢する旨、画策していた。
 すると、井伊家筆頭家老・小野政直(吹越満)が、その密書を密かに奪い今川義元に差しだした。
 このため、井伊直満は斬首。
 今川家から、亀之丞(藤本哉汰三浦春馬)の首も差し出すよう迫られた。

 なお、小野政直には、嫡男・鶴丸(小林颯/高橋一生)のちの小野政次がいる。
 小野政直は今川家を後ろ盾にして、鶴丸をおとわの婿に入れて井伊家を自在に動かす壮大な陰謀があるらしい。

 一方、主人公・直虎は、幼少期の時代亀之丞、鶴丸の3人と共に学問を学び、野山を駆け巡るなど大人の動静など知らずにのびのびと育っていた。

 子役3人の素晴らしい演技には瞠目せざるを得なかった。
 特に亀之丞を演じる藤本哉汰くん、鶴丸を演じる小林颯くん。
 この2人が、大人になった時の三浦春馬さん、高橋一生さんにどことなく似ているから、より親近感が湧いてくる。

 さらにおとわを演じる新井美羽ちゃん、いかにも直虎の幼少期という風におてんばで、積極的な動きに好感を抱いた。
 
 初回の「おんな城主・直虎」、子役の3人が視聴者の心をしっかりと捉えたものと思われる。
 最高の船出を飾ったのではないであろうか。
 3人の子役の皆さん、今しばらく出演らしい。
 ネット上でも評価が高いとか。
 
 井伊家に危機迫る中、それぞれに待ち受ける苦難。
 成長した3人が、どのように物語に関わっていくのか。
 楽しみな大河ドラマのスタートだった。(咲・夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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頑張っている時代劇制作・・・NHK

2017-01-09 22:53:00 | レビュー

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 昨日、昼前から正月恒例のローカル紙の「ジャンボクロスワード」と「15の間違い探し」に挑戦。
 クロスワードに家内も四苦八苦。
 さらに2枚の絵柄の中にある間違い箇所(15)探し、これがかなりの難問だった。
 2人で交互にチェック。
 昼下がり、どちらも解けて2人してホッとした。
 
 一方、正月競馬の方は、ブログアップの4レース中1レース的中で大幅なトリガミ。
 特に雨の煙る京都競馬場の「シンザン記念」、大外から追っかけ馬のタイセイスターリーが、もたれながらも2着に上がりゴールイン。
 ところが、勝ち馬のキョウヘイが抜けており・・・参った、まいった。
 キョウヘイの重巧者ぶりを肝に銘じるレース内容だった。

 タラレバはいけないが、キョウヘイさえいなかったら、馬連、3連単が的中だっただけに・・・ガッカリ。

 ところで、黙々と時代劇を制作するNHK、昨今では民放各局でも映画界でも時代劇が激減しており、NHKが懸命に頑張っている。
 特に「大岡越前スペシャル」や「雲霧仁左衛門3」では、東映・松竹とタイアップして制作。
 このどちらもが、見ごたえもタップリで満足する内容である。

 さらにNHKが独自に制作の「陽炎の辻・完結編」、「忠臣蔵の恋」(主演:武井咲)もとても面白く見ることができた。
 8日(日)からスタートした大河ドラマ「おんな城主・直虎」(主演:柴咲コウ)も出来栄えも良くて、この1年間楽しめそうである。
 子役陣がとても芝居が上手いから、魅了されてしまった。

 一方、7年ぶりに正月時代劇で復活した「陽炎の辻・完結編」、主演の山本耕史さんの華麗な殺陣。
 恋女房・おこんの中越典子さん、待望の嫡男も登場し爽やかなシーンも見ることができた。
 もっとも、7年ぶりに見るから登場人物が、どのように絡むのかちょっと混乱しながら見てしまった。(笑)

 また、「大岡越前スペシャル」では、大岡忠相を爽やかに演じている東山紀之さん、すっかりイタについており、安心して見ることができる。
 ゲスト出演の旧大岡忠相役の加藤剛さんも良かったけど、立ち居振る舞いがちょっと気がかりだった。
 余りのお歳なのか、ハラハラして見たのは我が家だけではないであろう。
 ただ、同心の加藤頼さんとの親子共演、その関りも十分配慮されていたようだ。

 6日(金)から第3シリーズがはじまった「雲霧仁左衛門3」(主演:中井貴一)、テーマ音楽が流れるとゾクゾクっとする。
 好感度抜群のテーマソング。
 「殺さず・犯さず・盗まれて難儀する者から盗まず」。
 盗人の三ヶ条を頑なに守る盗賊が主役。
 そのため、陰陽の光と影の映像が極めつけの本格的時代劇。
 茶化さないから、じっくり見ることができる。

 来る14日(土)、幕末の女剣士「花嵐の剣士~幕末を生きた女剣士・中澤琴~」(主演:黒木メイサ)もスタートするらしい。
 ワイヤーアクションを使った殺陣が見ものらしい。

 やってくれるね・・・NHK時代劇。(夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋 「陽炎の辻・完結編」)

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第51回シンザン記念他・検討

2017-01-08 12:53:25 | スポーツ

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 昨日は、今年初の兄姉夫婦とのグラウンド・ゴルフ。
 昼前に玉湯町グラウンド・ゴルフ場(松江市)に集合。
 翌日から当分の間、天候も崩れるとの予報、そのためか多くの愛好者が来ていた。
 その間隙を突きながら、2ラウンドを回って昼食。
 さらに2ラウンドを終えた。
 西コース50メートルの8番ホール、家内の第1打のボールが置き石の間をすり抜けて・・・何と、ホールインワン。
 大層感激の1打。
 和気あいあいのグラウンド・ゴルフ、午後3時を回ったところでホールアウト。
 
 帰宅後、しばらくすると京都メイン「淀短距離S」がスタート。
 狙いの12番セカンドテーブルは、好位追走だった。
 最後の直線、残り200を切った。
 鞍上の動きからも、難なく先頭に躍りだすものと思っていた。
 ところが、終始番手追走の11番セイウンコウセイが先頭に躍りでた。
 
 案外この馬が渋太い。
 セカンドテーブルの鞍上・武豊騎手が懸命に押しだすも逆に突き放された。
 何とか、2着に入線で馬連をゲット。
 当方、セカンドテーブル1着固定、2着にセイウンコウセイなど6頭、3着に6番ラインスピリットなど3頭の3連単フォーメーションも投票していた。(涙)

予想レース

[京都9レース・五条坂特別(4歳以上1000万下)]
 好調教で京都コースと好相性の12番ストロベリーキング
 大外に入っており、じっくり追走し3コーナー手前あたりから徐々に押し出して、直線勝負にかけてくると・・・案外圏内に。
 狙って面白い1頭。
 
  12 - 1,4,6,9 及び 12 - 8  馬連・ワイド各4点及びワイド1点。

[中山10レース・サンライズステークス(4歳以上1600万下)]
 ヨン・ヨン・ピンの前走は、強い内容だった7番ワンスインナムーン
 陣営のコメントを読み解くと、昇級戦のここは、キッチリ仕上がっているようである。
 ちなみに前走は6、7分のデキで勝利だったとのこと。
 な~るほど。
 狙いごろの同馬、縦目も入れて投票。

  1,3,7  及び  7 - 4,8,12  馬単6点及び馬連3点。

[中山11レース・フェアリーステークス(G3)(3歳オープン)]
 ここは、波乱傾向100%評価の競馬エイトTM陣。
 取り分け気がかりな1頭は、4番ブラックオニキスである。
 洋芝の札幌で好走も、ここ2走は案外の成績だった。
 最終追切の映像では、首をうまく使って走り込んでいた。
 秘めたる実力がある1頭と思われて仕方ない、ここは単複狙い。
 気になる4頭馬連ボックスもチョコッと投票。

  4番の単勝及び複勝 さらに 2,3,4,6  馬連ボックス6点。

[京都11レース・シンザン記念(G3)(3歳オープン)]
 順当・波乱の評価割れのこのレース、外枠に入った追っかけ馬14番タイセイスターリー、最終追切はかなり動いていたとか。
 これは仕上がったものと思われる。
 あとは、鞍上との呼吸一つ、前走は出遅れと引っかかっていたことが敗因なのかも知れない。
 出世への道を切り開くにも、ここは好走してほしいところである。
 相手も強くなるが、重賞6勝のミッキーアイルの半弟が巻き返す・・・。
 そのミッキーアイルは、このレースを勝利し出世コースへ。

  2,7,14  及び  14 - 5,8,10,15   馬連7点。

 さらに
  14 ⇒ 2,5,7,8,10,15 ⇒ 2,7,8  3連単フォーメーション15点。
               
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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2017淀短距離ステークス他・検討

2017-01-07 10:37:15 | スポーツ

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 昨夜は「雲霧仁左衛門3」を堪能。
 雲霧のお頭(中井貴一)の登場シーン、七化けのお千代(内山理名)ならずとも・・・。
 「待ってました、お頭・・・」と、掛け声が飛び交いそうな雰囲気のある登場シーン。
 州走の熊五郎(手塚とおる)、治平(山本亘)なども元気に登場。
 新たに小頭となった三坪の伝次郎(近藤芳正)、若手の大工小僧七松(大東駿介)が一党に加わっている。
 原作のない今後の展開に興味津々。

 さて、競馬の話。
 正月競馬の2日間、8日には3歳馬の重賞レースが東西で組まれている。
 春のクラシック戦線へ駒を進める馬も出るから、注視しておきたいレースでもある。

予想レース

[京都6レース・3歳新馬(牝)]
 珍しく新馬戦に挑戦。
 競馬エイトを眺めていたら、思わず触手が動いてしまった9番メイショウミハル
 ちょっと気難しい馬らしいが、血統的に楽しみな1頭とか。
 調教時計も詰めてきており、良化が見られるらしい。
 減量騎手器用なら、初戦でこそ狙える。
 軽く投票しておきたい・・・。
 
 1,7,9  及び 9 - 4,15  馬単6点及び馬連2点。

[京都10レース・羅生門ステークス(4歳以上1600万下)]
 うちの方に人気馬がいるが、大外に入った15番コウエイエンブレムを狙いたい。
 もまれ弱い面のあるとの同馬、外枠に入った今回なら外からすんなりと競馬ができそう。
 距離2-2-2-1、このコース1-3-1-1の同馬、先行策で粘り込みに期待。

  6,8,15  及び  15 - 1,4,10,14  馬連7点。

[中山11レース・ポルックスステークス(4歳以上オープン)]
 重賞好走組は長欠明けとか、別定戦で斤量58キロの年長各馬たち。
 ならば、1000万、1600万を連勝でオープン入りの2番ピットボスの勢いの方が狙える。
 最終追切も競馬エイト評価点7。
 また、先行策には好都合の2番枠、前走のレースぶりからも・・・これは狙える。

  2 ⇔ 8,12 及び 2 - 1,5,7,14  馬単4点及び馬連4点。

[京都11レース・淀短距離ステークス(4歳以上オープン)]
 昨年3着馬の12番セカンドテーブル、前走に引き続きイチオシで狙いたい。
 今回は陣営も鞍上強化で、昨年のリベンジを誓っているのか。
 年男の名手・武豊騎手が、5日の京都金杯でデビュー以来31年連続JRA重賞制覇と、絶好調のスタートを切っている。
 最終追切も抜群だったらしい同馬なら、鞍上が好リードで決めてくれる。

  12 ⇔ 2,15  及び 12 - 6,11,13,14  馬単4点及び馬連4点。
               
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:NHK公式HP 抜粋 「雲霧仁左衛門3」)

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