咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第56回京王杯スプリングC・・・この一頭

2011-05-14 10:35:01 | スポーツ
 プロ野球の方も来週から恒例のセパ交流戦がはじまる頃となった。開幕が遅れたことで出足不調のチームもあるが、この交流戦を切っ掛けに例年浮上するチームもあり、目が離せない戦いとなっている。

 福島第一原発・1号炉も思わぬ事態になっているとのこと、一刻も早い事態の収束が待たれるが、初動ミスが大きく関わってここまでとは益々心配のタネである。


 ところで競馬の方は、東京・京都・新潟開催も早いもので、今週で一開催が終了する。

 本日、東京競馬場で平地の重賞競走が組まれており、その「京王杯スプリングC」を検討。しかし、上位拮抗の豪華メンバーが揃っており、レースとしては面白いが・・・・的中となると難解なレースかも


 そのような中で、いろいろと検討の結果、追っかけ馬が3頭も出走予定ながら、イチオシにここ2走馬群にひるむことなく、力のあるところを見せつけている⑥サンカルロを狙いたい。

 メンバー中で持ちタイムも上位、1400m戦も得意、さらに上がり33秒台の決め手は一番と思っている。また、最終調教も動いたらしい・・・斤量も57キロで出走できるのが魅力。

 「条件的にぴったりの舞台。あとはジョッキー(吉田豊騎手)が、うまくさばいてくれるでしょう」と、鈴木助手のコメント。

 
 相手筆頭は、追っかけ馬の1頭⑦ジョーカプチーノを狙いたい。前走のG1は、不利を受けたもので度外視と陣営も言っており、今回は渋った馬場でも良好な動きだったとのこと。

 同系のシルポートがいるが、好位からの競馬もできるのでその点はいいと思われる。実力的にも上位であり、この距離も大丈夫だろう・・・斤量も58キロまでならOK

 「先週は強く追ったので、今週は馬なりにと思っていました。それでも馬の回復が早くて少し馬が立派に見えたので、予定を変更して一杯に追いました。今日の馬場で遅い時間帯で、時計はこのぐらいでしょうが、最後まで真っ直ぐしっかりと走っていました。」と、コメントの中竹和也師。


 馬場状態の悪いCWコースで、ラスト1F(ハロン)12秒0をマーク。それも追ったところなしの馬なりだったとの②クレバートウショウ、マイラーズC2着は本物とみてよいとの評価。

 これを▲の3番手で狙っても・・・・面白い。鞍上も天才・武豊騎手、そろそろ爆発を期待。


 準オープンを勝ち上がり調子の上向いている追っかけ馬の1頭⑤ストロングリターン、東京コース3-2-1-2、同距離1-1-0-1とコース距離とも相性もいい同馬、何とか賞金を加算して安田記念に駒を進めたいとの陣営・・・・狙ってみるか。

 
 そのほか、前走も大外からうまく先手を奪った⑪シルポート、今回はマークもきつくなると思われるが、鞍上との呼吸もピッタリなので、長い直線の坂でうまく逃げ込みをはかれるか・・・・。

 先週のメインレースを連勝しておりさすが外国人騎手・C.ウィリアムズ騎手、同騎手に乗り替わって、そのムチに応えるか⑭ガルボなど。


 今回、斤量59キロ組のエーシンフォワード、ショウワモダン、追っかけ馬のフィフスペトルなどは見送った・・・・・。


予想レース


 東京 11 R ⑥ ⇔ ⑦②⑤   ⑥ ⇒ ⑪⑭   ウマタン8点。
     

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)





 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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コメント
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