北九州短距離ステークス・・・この一頭

　
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　好天からいきなり大雨、関東地方では短時間にコロコロと目まぐるしい天気の移り変わりであったとか。
　関西では竜巻による被害も出ていたらしい。
　こちらでも、激しい通り雨、きつい晴れ間。
　いつ、どこで何が起きるか、分からない世の中である。

　安保法案を巡って国会も賑やかなこと。
　野党陣営の子供じみた対応に甚だばからしくなる。
　国家の防衛、国民の安全を守るのは誰なのか。
　一義的には、政治家が牛耳る政府であるが・・・。
　７０年間の平和維持は、何がなしてきたのか。
　日米安保条約を基軸とした日米同盟以外の何ものでもない。
　米軍と自衛隊に守られてきた、それが分からない者が多すぎる。
　バカバカしい。

　さて、夏競馬の総決算。
　北の大地の競馬も残り２日間。
　何とも名残惜しいことであろう。
　その札幌競馬のメインレースは分からない・・・全く。
　ならば、１０レース「札幌スポニチ賞」、追っかけの９番メイショウアズミが出走。
　勝ち負けを演じるであろうから、単複応援馬券でも持って観戦するかな。

　一方、小倉メインは準オープンの短距離戦「北九州短距離Ｓ」。
　先手争いも激しいなか、スーッと３番手あたりから競馬をするであろう５番エーシンエムディーに触手が動く。
　今回はハンデ戦の一戦で斤量も２キロ減の５３キロ、これなら距離・コース得意の同馬の好走が見られそうである。
　乗り替わりとなる和田竜二騎手騎乗の場合、１-２-１-０の好成績を残している。
　ただ、前走の敗戦は陣営も不可解とのこと。
　ここは相性のいい鞍上に替わって、同馬の前進に期待をかけたい。

　好調教の１頭１０番アットウィル、鞍上は小倉リーディングの逆転を狙っている川田将雅騎手。
　秋の気配も漂って涼しくなって調子も上向きとの陣営。
　前走２番人気で大敗けも、ここは雪辱を果たしたいところ・・。

　小回りのこのコース１-２-０-１と悪くない１１番メイショウライナー。
　最終追いも競馬エイト評価点７、名手に乗り替わったここは巻き返し必死。
　
　前走、メンバー最速の３３秒１で追い込むも０秒１差４着の１番シルクドリーマー。
　初距離で好走であった同馬、２走目で慣れも見込め人気は上位と思われる。
　ただ、最内枠がどうでるか・・・。

　そのほか、小倉リーディング筆頭の鞍上騎乗の２番ゴーハンティング。
　前走も小差のレース。
　滞在効果で状態は上向きとの陣営、好走期待のようだ。

　前走も着順ほど敗けていないとの６番シンジュボシ。
　最後まで集中して走れるようならとの陣営。

予想レース

　小倉　11 Ｒ　　５,10,11　　及び　　　５ ― １,２,６　　　 　馬連６点。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋 北九州短距離Ｓ）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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