鳴り物入りで入団した日本ハムの斉藤祐樹投手。楽天の田中将大投手との甲子園での壮烈な投げ合い・・・。「ハンカチ王子」の呼び名で日本中の女性のハートをつかんだ斉藤投手、プロ入りの田中投手に対して早大進学からプロへの道を選択した「ハンカチ王子」。
今では日本球界のエースとして、押しも押されもしない田中投手、今期も絶好調で昨夜も日本ハムに完封勝利。日本ハムは、今期田中投手に4戦4敗で昨年から9連敗とまったく打ち崩せない・・・何とかしてほしい。
一方、プロ入り後、自らの投球技術を十分に引き出すこともできない状態に苦しみ続けている斉藤投手。今期、昨秋に負傷した右肩の治療のため、マウンドに上がることもできない状況にあった。
この頃やっと右肩の状態もよくなったとのことで、肩に負担を掛けないピッチングフォームに取り組みつつ、二軍における3度目の実戦登板に至ったとのこと。
ところが、直球の最速は140キロ台に及ばない状態にあり、1軍のマウンドはまだ遠のいた状況・・・とか。それでもブルペンでは、二軍の加藤コーチを瞠目させる球もあるらしいが、マウンドでは知らず、知らず右肩をかばうのだろうか・・と。
球宴後の後半戦まで2週間余り、先発陣の駒不足解消のためにも1日も早い、斉藤投手の復帰が望まれるところである・・・が、道のりはかなり険しいもよう。
ご本人は、フォアーザチームのため、何とかしたい気持ちで一杯であろう。しかし、ここであせってフォームを崩し、再び右肩を痛めるようなことになれば・・・元の木阿弥。
はやる気持ちには、同情したいところであるが
「あせるな・・祐ちゃん」
と、いいたい。
再びスポットライトを浴びる日を・・・多くのファンが待っている。このままで、終わってもらいたくはない。
(夫)

(1軍のグラウンドが待っているが、あせるな祐ちゃん)
[追 記]~日本ハム・斉藤祐樹投手~
日本中を熱狂させた男が苦しんでいる。日本ハムの斎藤佑樹投手(25)が7日、右肩の故障から3度目の実戦登板となる阪神との2軍交流戦(鎌ケ谷)に登板し3回1失点。だが直球の最速は136キロと球威不足の観は否めず。2軍首脳陣から「まだ1軍復帰のメドは立てられない」と辛口の評価が下された。
「球威の回復」にはリスクも伴う。140キロ台後半を連発していた早実高時代の直球を求めるあまり力みがけがにつながった経緯がある。1軍に戻るため球速を求めて故障が再発しては元も子もない。負担の少ない新フォームを保ちつつ球威も上げてゆくことが肝要だ。
「ここからが一番苦しいヤマ場」と加藤コーチ。斎藤が再びスポットライトの真ん中に立つための道のりは、まだまだ険しいようだ。
(出典:Yahoo!ニュース [夕刊フジ] 抜粋)
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今では日本球界のエースとして、押しも押されもしない田中投手、今期も絶好調で昨夜も日本ハムに完封勝利。日本ハムは、今期田中投手に4戦4敗で昨年から9連敗とまったく打ち崩せない・・・何とかしてほしい。
一方、プロ入り後、自らの投球技術を十分に引き出すこともできない状態に苦しみ続けている斉藤投手。今期、昨秋に負傷した右肩の治療のため、マウンドに上がることもできない状況にあった。

この頃やっと右肩の状態もよくなったとのことで、肩に負担を掛けないピッチングフォームに取り組みつつ、二軍における3度目の実戦登板に至ったとのこと。
ところが、直球の最速は140キロ台に及ばない状態にあり、1軍のマウンドはまだ遠のいた状況・・・とか。それでもブルペンでは、二軍の加藤コーチを瞠目させる球もあるらしいが、マウンドでは知らず、知らず右肩をかばうのだろうか・・と。

球宴後の後半戦まで2週間余り、先発陣の駒不足解消のためにも1日も早い、斉藤投手の復帰が望まれるところである・・・が、道のりはかなり険しいもよう。
ご本人は、フォアーザチームのため、何とかしたい気持ちで一杯であろう。しかし、ここであせってフォームを崩し、再び右肩を痛めるようなことになれば・・・元の木阿弥。
はやる気持ちには、同情したいところであるが
「あせるな・・祐ちゃん」
と、いいたい。

再びスポットライトを浴びる日を・・・多くのファンが待っている。このままで、終わってもらいたくはない。


(1軍のグラウンドが待っているが、あせるな祐ちゃん)
[追 記]~日本ハム・斉藤祐樹投手~
日本中を熱狂させた男が苦しんでいる。日本ハムの斎藤佑樹投手(25)が7日、右肩の故障から3度目の実戦登板となる阪神との2軍交流戦(鎌ケ谷)に登板し3回1失点。だが直球の最速は136キロと球威不足の観は否めず。2軍首脳陣から「まだ1軍復帰のメドは立てられない」と辛口の評価が下された。
「球威の回復」にはリスクも伴う。140キロ台後半を連発していた早実高時代の直球を求めるあまり力みがけがにつながった経緯がある。1軍に戻るため球速を求めて故障が再発しては元も子もない。負担の少ない新フォームを保ちつつ球威も上げてゆくことが肝要だ。
「ここからが一番苦しいヤマ場」と加藤コーチ。斎藤が再びスポットライトの真ん中に立つための道のりは、まだまだ険しいようだ。
(出典:Yahoo!ニュース [夕刊フジ] 抜粋)


夫さんは日ハムのファンでいらっしゃるからこんなことを書くとお叱りを受けるかもしれませんが、(笑)斉藤投手の持ち味は当たっても飛ばないという回転の少ないボールにあると思います。
逆に早い玉は回転が良いからこその産物です。
斉藤選手は自分でも高校時代から急速が無いことは十分承知していたことで、今2軍にいるのはコントロールと玉の重さが足りないつまりウエートが乗っていない点だと思われます。
「重い玉」難しい表現ですが身体が痩せてきたりコントロールにばかり気にすると軽くなってしまうなどちょっとやっかいな問題ですので時間が掛かると同時に本人もやっていけるのだろうか?と悩んでいるのだとおもいます。
プロに入って、球速を上げようとそればかりにとらわれ過ぎたのでしょうか。
思うようにいかないとの焦りも・・・。
先ほど、楽天戦の4回表・・二刀流の大谷選手がツーラン。
ただ今は、明日のブログ・・・競馬の話を記載中です。これからも、いろいろとご教示ください。
祐ちゃん、益々、焦るかな。マイペース、マイペース。