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今週からスタートした朝ドラことNHK連続テレビ小説、先週までの「おにぎり」から「あんぱん」へとタイトルも替わっている。
漫画「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんとその夫人をモデルにした物語とのこと。
舞台は高知県だった。
第1話からヒロインの朝田のぶが登場、子役の少女時代足の速い娘で、気が強く男まさりなところがあり“ハチキンおのぶ”(韋駄天おのぶ)と呼ばれていた。
一方、主人公の柳井崇は、父が早逝し母と弟とともに東京から高知在住の父の兄宅にやって来る。
絵を描くことの大好きな少年、ちょっと気の弱そうな面があり、転校先の男の子らに冷たくあたられるが、同級生の”のぶ”がいろいろな面で助けてくれる。
この二人が遠い将来に夫婦になって、漫画家となった崇と共に生き抜くことになるらしい。
第1話から、風来坊のパン職人が登場し・・・美味しい“あんぱん”に子供たちがびっくりする。
「アンパンマン」のキーワード、なのかも。
そのパン職人を演じるのが阿部サダヲさん、役柄がピッタリと思われる。
架空の人物?
「ヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生に大きな影響を与えていく」との設定。
先週までの「おにぎり」は、どことなく魅かれるところがなくて、ほとんど見なかったけど。
今回の「あんぱん」は、冒頭から興味をそそられるもので。
これなら面白く最後まで見いってしまうと思われる。
さらに秋には、当地が舞台の小泉八雲の妻・セツがモデルの物語が描かれる。
これはこれで、地元から応援する意味でも最終話まで見入ってしまうことであろう。
まぁ、それはとも角、このドラマを見逃し配信なども使って秋口までの半年間、じっくりと楽しませていただこう。
ヒロインも、主人公もそれぞれ演じる役者陣、知っている役者さんは限られるけど、物語には興味津々である。
ところで、昨夕から楽しみにしていたエスコンフィールド北海道で開催のプロ野球・日本ハムファイターズVSソフトバンクホークス戦を最後まで見ていた。
4連勝を期待しながら。
ところが、伊藤投手のデキがイマイチなのか5失点降板。
ソフトバンクのモイネロ投手に抑え込まれ、野村選手の一発のみだった。
好事魔多し、王者に対してそうそう上手くいくはずもなかった。
その王者・ソフトバンクはロッテに3連敗しており、逆にそれが不気味でもあった。
その嫌な予感が当たってしまった心地で1-5で日ハムの完敗。
まぁ、本日勝利すればいいから・・・頑張れ!!(夫)

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