咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

直線スムーズなら・・・カフジテイク

2017-07-10 22:40:40 | スポーツ

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 昨日は、朝から強い雨が降っていた。
 梅雨前線の影響であろう、強い雨が路面や屋根に叩きつけていた。
 それでも、午後になると上がってきた。
 いつもの時間帯、グラウンド・ゴルフ場へと思ったところ、再び小雨がパラついたので断念。
 孫が小学校にてベルマークがいるとかで、我が家にあった5、6枚とベルマーク付きの商品などを送っていた。
 昨日、その孫たちと電話でしばし楽しい時間を過ごした。
 孫の第一声、「ベルマーク、ありがとう」
 本日、学校に持って行くらしい。(笑)

 さて、競馬の話。
 3場開催の中央競馬。
 雨の影響もなく良馬場で開催されていた。
 午後の中京7レースから参戦。
 早速、おいしい馬連をゲット。
 その後、中京9レース、10レース、11レース、福島12レースの馬連をゲット。
 函館11レースは馬単を・・・。
 全部で10レース分に参戦し6レース分を的中。
 
 であるが、比較的安価な配当が多く、トリガミもあった。
 この日の回収率は、96.9%だった。
 土日を通すと・・・回収率128%。
 楽しむことができたから何よりであろう。


 
 ところで、中京メイン・プロキオンSについて、海外帰り第一戦のカフジテイクに注目していた。
 最後の長い直線、大外から後方一気の追い込みが見られるものと期待していた。
 芝スタートのダート戦は、行き脚がつかないから苦手の部類とか。
 すると、好スタートを決めて中団後方からダートコースへ入って行った。
 
 直線残り400、インから外に出ようとするカフジテイク、外から伸びた14番ブライトラインに一瞬前をカットされた。
 勝ち馬の12番キングズガードは、インピッタリの4、5番手から馬群を割ろうとしていた。
 
 一方、やっと前が開いたカフジテイクが、ラストスパートを掛けるもスムーズさを欠いたためか、得意の鋭い末脚が繰り出せない。
 狭いところから、馬群を割ったキングズガードが、一歩先からメンバー最速の35秒6の末脚で一気に追い出した。
 残り100を切ると、外からブライトラインを交わして先頭に躍りでた。

 懸命に差を詰めようとするカフジテイクは、メンバー2位の末脚36秒0で追うもゴール前でブライトラインに突き放された。
 0秒3差2着でゴールインだった。
 
 スムーズに外に出せたならどうであったろうか。
 次走に期待したい。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

[追 記]~レース後のコメント~
1着 キングズガード(藤岡佑介騎手)
 「強かったですね。流れが落ち着くと思っていたので、外をなるべく回らないようにレースをしました。ちょうど内にカフジテイクを見ながら、ロスなく脚を溜めることができました。左回りにも対応できるようになっています。今日は勝てて嬉しいです」

2着 カフジテイク(福永祐一騎手)
 「人気になっている馬で勝てなかったことに責任を感じています。今まで出来なかったこと、スタートである程度前へ行かせたり、内から馬群をさばいて来たり、そんなことが出来たのは収穫です。そうしたことで末脚は少し鈍りますが、今後必要にになるものです。休み明けでしたが馬はいい状態でした」

(湯窪幸雄調教師)
 「勝ち馬はいい脚を使いましたね、同じような位置でしたが。今日はいつもよりゲートを出て前めの位置。ただ、3コーナーで外から壁を作られて、うまくさばくことができませんでした。次は南部杯が目標になるのかなと思います」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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コメント (2)
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