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咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(12月27日・28日)

2014-12-26 22:54:05 | スポーツ
 
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 昨日、中央競馬史上初となる枠順ドラフト制が、有馬記念に適用されライブ中継されていた。
 抽選を待ち望んでいる美浦と栗東のトレーニングセンターの陣営。
 もっとも、美浦からはフェノーメノのただ1頭で寂しそうであった。

 さて、今年の競馬もあと2日。
 それでも、最後の1勝を積み重ねようとの陣営、騎手の駆け引きが随所に見られるであろう。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神11R クラレント、ハクサンムーン、ミッキーアイルの3頭が出走予定。
 昨年の同レース0秒1差3着のクラレント。
 重賞レースを連勝で臨んだ前走のG1レース、終始大外を回り最後の直線懸命に追うも大きく敗退。 
 「前走はプラス体重もあった」、さらに今回は「たたいた上積みは見込める」との陣営。
 と、なると叩き2戦目で昨年並みのレースが見られないか。

 前走のハクサンムーン、まずまずのスタートから番手追走。
 良馬場発表も小雨混じりの脚を取られるような馬場だったのか、4コーナーから直線を向くと先頭に躍り出て、外の馬場のいいところを探しているような鞍上。
 残り100まで踏ん張るも、そこまでが精一杯の内容。

 今回はじっくり立て直し、得意の阪神コースに出走・・・4-1-0-0。
 東西リーディングジョッキーの鞍上、明日の有馬記念では枠順ドラフトで1番手に選出された女傑ジェンティルドンナに騎乗。
 二日連続のメインジャックも夢ではない。

 栗東坂路調教で一番時計を叩いたミッキーアイル。
 前走は、激しい先手争いに巻き込まれ、3歳馬には厳しい流れで敗退。
 1F(ハロン)短縮の距離は、前々走のスワンSを逃げきっており、巻き返しも大いに期待できる。
 前走は力んでいたが、番手はやはり合わないから、逃げたほうがいいので行きますとの鞍上・浜中俊騎手。
 今回は楽しみである。

[日曜日の追っかけ馬]
中山9R ティルナノーグが出走予定。
 前走の重賞では1番人気に支持されながら、終始後方のまま終わってしまった。
 今年は東西リーディング10傑に入っている武豊騎手。
 ここのところ、絶好調の天才騎手の騎乗ぶりが垣間見られる。
 最後の直線に坂のあるコースは、阪神で経験済み。

 中山競馬場におけるディープインパクト産駒の成績はよくないらしい。
 今年は使われていないことで、芝の痛みが少ないとか、ならば絶好調の鞍上がうまくリードする。

中山10R 3番ワンアンドオンリー、6番トゥザワールド
 ドラフト5巡目で引きあてられたワンアンドオンリー。
 4枠以降の偶数馬番を嫌って、先入れの奇数2枠3番に決めた橋口弘次郎師。
 希望の内枠を射止めたことで、脚をためて馬場を知り尽くした鞍上の好リードに期待。
 今年のダービー馬で、中山得意のハーツクライ産駒の一発も・・・。
 前走は初の古馬にもまれた。
 今回はその経験が生かされるであろう。

 ドラフト2巡目で引きあてた3枠6番トゥザワールド。
 池江泰寿師は、勝ち鞍も多く昨年のオルフェーヴルと同じ馬番を指名。
 同馬にとってこの距離は、ちょっと長いような気もするけど・・・。
 そこのところが、どう出るか。

 マイルから二千くらいがもっとも実力を発揮できると思うけどね。
 もっとも、これは素人判断。
 陣営と鞍上がうまくやってくれるであろう。(夫)

[今週の大橋厩舎]
  日曜日:阪神2R カネトシスキーム

 今週は、カネトシスキームに期待するかな・・・。


(出典:RA-VAN NEXT 抜粋 スワンSのミッキーアイル)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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 池波正太郎狂の一人とも思っている当方、昨年は願ってもいないテレビ番組を見入っていた。
 同先生の生き様がドキュメンタリー風に描かれていた番組。
 朝から心待ちにしていた。

 あれから1年が経っている。
 師走の声を聞きながら、この番組を見ていたことを想い出す。

 相も変わらず、池波小説を読み漁っており心の糧にしている。
 また、ブログなどを書く際の参考にしているが、先生のようなほとばしるような素敵な言葉は見つからない。

 それはともかく、池波先生の小説群の虜になっていることに満足、まんぞくの毎日である。
 これからも池波小説に浸り続けて行きたい。

 眉間にしわを寄せないで、眼尻にしわを寄せるよう生きたいものである。(夫)

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