咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

秋華賞TR「紫苑ステークス」・・・この1頭

2013-09-07 10:50:50 | スポーツ
 昨日、午後から農作業に出向いた。前回の続きである雑草の始末、相変わらず鎌を片手に懸命に刈り込み、小さな鍬で根を取り除かねばならない・・・日暮れも近くなったので、根の始末は次回。

 一方、もう1ヶ所の畑では、秋野菜の種まきを家内がしている。夕方帰ると、足腰のあちらこちらが痛む。競馬予想の方も、昨夜遅くなってから行い、眠い目をこすりながらブログにアップ・・・疲れた。

 そうそう、畑の帰り際、農作業の恰好のままいつものコンビニで競馬エイトを購入、店員さんやお客さんが、怪訝な顔つき・・・ひどい恰好だったかな。(笑)

 さて、競馬の話。本日の阪神メインと中山メインは、「トウカイテイオー追悼競争」の副題が入っている。その阪神「西宮ステークス」(準オープン・芝外1800)では、追っかけ馬の7番ヒストリカルで大丈夫と思っている。ムラのある馬だから、気分よく行って最後の直線で爆発してもらいたい。

 相手筆頭の4番インパラトールとの勝負になれば・・・最高

 一方、中山メインの秋華賞トライアル「紫苑ステークス」、ここでは2着馬までが秋華賞に優先的に出走可能、ならば賞金の足らない面々の熾烈な争いとなりそう。

 先手からも番手からも自在に競馬のできる8番マコトブリジャール、前走の小回りコースの1000万クラスも、古馬を相手に番手から追走し、残り400で内からスーッと交わして・・・最後まで力強く駆け抜けていた。斤量に恵まれた3歳馬であるが、それでも好走していた。

 また、今回は初の中山コースであるが、最後の直線に坂のあるコースは阪神で経験済み。さらに内回りの小回りについては、前走で経験しており開幕週の絶好のコースなら、同馬にも大いにチャンスがあろう。鞍上も絶好調の柴田大知騎手なら・・・優先出走権を手に入れるであろう。

 相手筆頭は連勝でここに駒を進めてきた2頭、5番リボントリコロール2番トーセンアルニカが夏の勢いをそのままここにぶつけて、必死になって権利取りに来るであろう。それぞれ、鞍上も怖い二人のベテラン組。

 外から先手を主張すると思われる13番セキショウ、中山コース1-2-1-1と相性もいいからとは陣営。

 そのほか、大外枠に回っているが、前走古馬も混じった中で好走の15番アドマイヤイチバン、右回りよりも左回りが走りやすそうであるが・・・侮れない1頭。

 距離の壁を破ることができるか試したいとの陣営、その期待に応えることも可能な9番クラウンロゼ、じっくりと見てみたい。前走は下がってきた馬のためいいレースをできなかったとの11番モモトンボ、それでも最後は盛り返して5着入線なら・・ここでもと陣営。



予想レース


 中山 11 R 8 ⇔ 5,2    ウマタン4点。

   及び、  8 ― 13,15,9,11  ウマレン4点。

 
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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コメント
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