昨年のJCダートの覇者エスポワールシチー、先日の米国GⅠのBCクラシックに出走し10着に敗れた。
その有力馬のエスポワールシチー、残念なことに来月開催されるJCダートを回避するとのこと・・・・・17日、安達昭夫調教師から発表。
「馬の体調やレース間隔も考えて、JCダートは回避します。・・・・・今後のローテーションは未定です」
先週、落馬事故から元気に復帰した横山典弘騎手、土曜日に他馬との接触を起こし騎乗停止となった・・・・・本人曰く「もう少し休めと言うことかな・・」と。
[土曜日の追っかけ馬]
追っかけ馬の出走予定なし
[日曜日の追っかけ馬]
京都10R トリオンファーレが出走予定。
約4ヶ月ぶりの出走予定。この5月に1000万下を2戦で勝ちあがったが、この夏のクラス替えで降級戦となった1000万下を2戦・・・・実は直ぐに勝ち上がるものと思い、懸命に応援したものの・・・・。
前走もそれほど負けてはいない0秒1差の4着、1着から4着までがすべてクビ差の際どいレース。
前走、大外から終始3番手を追走し3、4コーナーでは、外から前に詰めるような雰囲気、直線に向くと逃げるドリームゼニス、終始番手追走のサクラテンペスト、追い込んできたヤマニンウイスカーなど4頭の叩き合いとなったゴール前。
サクラテンペストが抜け出したところがゴールであった。
トリオンファーレの最終調教、栗東坂路で500万の馬に1馬身離されたとのことであるが、今月もみっちり調教を積んでいるようでもあり、京都芝内回りのこのコースの持ちタイムは、出走馬中一番・・・・。
何とか格好はつけてくれるものと思っている・・・・馬場も広くなり、夏の疲れもとれたであろうから。
京都11R ⑥ジョーカプチーノ、⑰キンシャサノキセキの2頭が出走予定。
ジョーカプチーノの前走は、1年5ヶ月ぶりでプラス38キロながら果敢に逃げて、渋太く粘り0秒2差の3着・・・・・斤量58キロでも力のあるところを見せた一戦。
今回は、1F伸びたマイル戦となるが、マイルまでなら力が十分に引き出せる・・・・昨年のNHKマイルカップの覇者。
最終調教は、栗東坂路で4F53秒6、ラスト1F12秒7をマーク。
「行きたがるところがあって前半を抑えていたので時計はこんなもの。動きは悪くないし、状態は言うことない」と合格点のコメントの中竹和也師。
上位入線を期待したい・・・・・2走ボケと言われないように
一方、キンシャサノキセキの前走は、大外から追い込んで伸びてきたが外国馬の伏兵にうまく乗られ逃げ込まれた。なお、内から鋭く伸びたダッシャーゴーゴーは、他馬の進路を妨げたことで2着から4着に降着。
キンシャサノキセキが繰り上がりで2着となった・・・・0秒2差。
今回は、2F伸びたマイルのGⅠレース。今週の調教は、驚くほどの動きと充実ぶりとのこと。なお、美浦のPコースで5F64秒9と破格の時計を叩いたらしい。
サンスポ調教評価・・・・・S
鞍上は、先週のエリザベス女王杯をスノーフェアリーで圧勝したR.ムーア騎手・・・・・言うことは何もない。
マイル戦は、2-0-1-5であり、一昨年の金杯以来のレースとなることが不安要素。
「(折り合いは)レースにいったら大丈夫でしょう。やることをやれば結果はついてくる」と、名手R.ムーア騎手のコメント。
大外枠に回ったので、R.ムーア騎手がどのようなレースをするのか、大いなる楽しみの中にちょっぴり不安も・・・・。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
その有力馬のエスポワールシチー、残念なことに来月開催されるJCダートを回避するとのこと・・・・・17日、安達昭夫調教師から発表。
「馬の体調やレース間隔も考えて、JCダートは回避します。・・・・・今後のローテーションは未定です」
先週、落馬事故から元気に復帰した横山典弘騎手、土曜日に他馬との接触を起こし騎乗停止となった・・・・・本人曰く「もう少し休めと言うことかな・・」と。
[土曜日の追っかけ馬]
追っかけ馬の出走予定なし
[日曜日の追っかけ馬]
京都10R トリオンファーレが出走予定。
約4ヶ月ぶりの出走予定。この5月に1000万下を2戦で勝ちあがったが、この夏のクラス替えで降級戦となった1000万下を2戦・・・・実は直ぐに勝ち上がるものと思い、懸命に応援したものの・・・・。
前走もそれほど負けてはいない0秒1差の4着、1着から4着までがすべてクビ差の際どいレース。
前走、大外から終始3番手を追走し3、4コーナーでは、外から前に詰めるような雰囲気、直線に向くと逃げるドリームゼニス、終始番手追走のサクラテンペスト、追い込んできたヤマニンウイスカーなど4頭の叩き合いとなったゴール前。
サクラテンペストが抜け出したところがゴールであった。
トリオンファーレの最終調教、栗東坂路で500万の馬に1馬身離されたとのことであるが、今月もみっちり調教を積んでいるようでもあり、京都芝内回りのこのコースの持ちタイムは、出走馬中一番・・・・。
何とか格好はつけてくれるものと思っている・・・・馬場も広くなり、夏の疲れもとれたであろうから。
京都11R ⑥ジョーカプチーノ、⑰キンシャサノキセキの2頭が出走予定。
ジョーカプチーノの前走は、1年5ヶ月ぶりでプラス38キロながら果敢に逃げて、渋太く粘り0秒2差の3着・・・・・斤量58キロでも力のあるところを見せた一戦。
今回は、1F伸びたマイル戦となるが、マイルまでなら力が十分に引き出せる・・・・昨年のNHKマイルカップの覇者。
最終調教は、栗東坂路で4F53秒6、ラスト1F12秒7をマーク。
「行きたがるところがあって前半を抑えていたので時計はこんなもの。動きは悪くないし、状態は言うことない」と合格点のコメントの中竹和也師。
上位入線を期待したい・・・・・2走ボケと言われないように
一方、キンシャサノキセキの前走は、大外から追い込んで伸びてきたが外国馬の伏兵にうまく乗られ逃げ込まれた。なお、内から鋭く伸びたダッシャーゴーゴーは、他馬の進路を妨げたことで2着から4着に降着。
キンシャサノキセキが繰り上がりで2着となった・・・・0秒2差。
今回は、2F伸びたマイルのGⅠレース。今週の調教は、驚くほどの動きと充実ぶりとのこと。なお、美浦のPコースで5F64秒9と破格の時計を叩いたらしい。
サンスポ調教評価・・・・・S
鞍上は、先週のエリザベス女王杯をスノーフェアリーで圧勝したR.ムーア騎手・・・・・言うことは何もない。
マイル戦は、2-0-1-5であり、一昨年の金杯以来のレースとなることが不安要素。
「(折り合いは)レースにいったら大丈夫でしょう。やることをやれば結果はついてくる」と、名手R.ムーア騎手のコメント。
大外枠に回ったので、R.ムーア騎手がどのようなレースをするのか、大いなる楽しみの中にちょっぴり不安も・・・・。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他