咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

強かった・・・・ブエナビスタ

2010-11-01 20:47:35 | スポーツ
 31日、 “そば祭り”が開催されている某市に出向き、姉夫婦と全国各地の“そば打ち”のテントが張られている会場へ・・・・・。

 全国的に台風の余波が残る霧雨の中、沢山の人出があり、テントの周りは行列ができている・・・・・その内のひとつに並んでお目当ての“そば”を食した。

 ちょっと変わった“そば”であったが、お汁(つゆ)もおいしくて完食。買い物をしていると元の職場の同僚にバッタリ・・・・ご夫妻で“そば”目当てのよう。


 15時40分、東京競馬場は、前日の台風の影響もあって不良馬場を考えていたが、稍重まで馬場も回復し好レースがスタートした。

 ポーンと⑧シルポートが好スタートと共に先手を奪ったが、同枠の⑦ペルーサはゲート練習も忘れたかのように前走と同じく、またしても一完歩、出送れてしまった・・・・何と言うことか。

 1番人気の②ブエナビスタも好スタートを切ると中団まで下げて折り合って追走、⑤オウケンサクラは内から番手追走、大外から⑯キャプテントゥーレも番手追走へ、2番人気の⑫アーネストリーは、4番手の好位置を追走、⑩シンゲンは中団を・・・・。

 直線に向いてシルポート、キャプテントゥーレも頑張っているが、馬群もそれぞれゴールを目指して詰めてくる中、ブエナビスタの進路がぽっかり開いて、1頭だけ次元の違った脚で一気に最後の坂を駆け上がって集団を置いて行った・・・・強いね

 中からアーネストリーも馬群を割って必死にブエナビスタを追う、内から番手追走のオウケンサクラも渋太く伸びる、アーネストリーのうちからシンゲンも・・・・・・。

 ところが、出遅れた青い帽子のペルーサが、アーネストリーの外から一気に追い込む、メンバー最速の33秒6の末脚を駆使し、長いながい府中の直線も既にゴールへ飛び込んだブエナビスタには0秒3差2馬身及ばなかった・・・・・痛恨の出遅れ。

 しかし、この馬(ペルーサ)は、出遅れながらも2着に食い込み、強いと思わせる内容。ところが、ブエナビスタはさらに強い、とてつもなく強い、ゴール前の鞍上C.スミヨン騎手は後ろを振り向く余裕でのゴールイン、追えばまだ伸びそうな雰囲気であった。

 年末を彩る有馬記念、ローズキングダムとブエナビスタの一騎打ちかな・・・・その前にJC

 不良から荒れた重馬場予想でのレース組み立てで、ブエナビスタの2着固定は追っかけ馬に申し訳ない・・・・・。

 牝馬歴代2位のGⅠ5勝・・・・・こうなると、ウォッカの7勝に迫りたいね。


 ところで、本日は代替競馬が開催。東京11R ①フリソ、当該コース1-2-0-1、東京コース2-2-0-1、重でもOKなら軸で間違いないだろう・・・・人気もあるが。

 相手は、②オメガファルコン、③ストロングバサラ、⑥ピサノエミレーツ、⑧チョイワルグランパ、⑮ウインペンタゴンあたりかな。

 ちょこっと・・・・・遊んでみるか。(夫)


 ”東京メインは、軸馬を除いた中に正解があった・・・・またしても。”


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


コメント
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