しんちゃんの所に、先週から可愛い!子猫が居ます。
(7月16日のブログにて紹介)
この子猫が、とんだ騒動を起こしました。
今朝、早朝女将と二人で、山の家に向かいましたが、
1~2km走ったところで、突然女将が車を止め、
「ちょっと、車の何処からか子猫の鳴き声が聞こえるよ!」
えっ、と思い、耳を澄ますと、・・・確かに、子猫の鳴き声が聞こえる。
「車の中で無さそうやな」
「車の下?」
車を降りて、下を覗くと、確かに泣き声が聞こえるが、
どこかにぶら下がっている様子も無い。
もちろん、車の下にぶら下がっていたのなら、
走ってくる間に、とっくに落下しているはず。
(もちろん怪我をしているか、死んでいるかもしれない)
泣き声はまだ聞こえるし、何処にいるか分からないけど、
いままで無事だったのなら、とりあえず大丈夫だろうから、
山の家まで行き、再度ゆっくり探すことに。
泣き声を頼りに、ボンネットを開けて車をいろいろ調べたところ、
子猫の居場所が判明!
どうも、前のタイヤハウスの中のようだ。
エンジンルームの横に空いている穴から中に入ったのでしょう。
エンジンルームからの救出を試みるも、奥深く入っており、
手も入らず、とても無理。
いろいろ悩んだ結果、とうとうタイヤハウスの泥除けを外すことに。
「見えた、子猫の毛だ!」
「どうも、頭から入って、逆さのまま戻ることも出来ず、
身動きできない状態みたい」
「大丈夫かな?」
言い合いながら、少しずつ、開いて見ました。
「頭が見えたぞ!」
「もうちょっと広げて」
「よっしゃ、取り出せたぞ!」
何はともあれ、無事救出成功・・・・!
それにしても、子猫が車のボディの中に入るなんて、
前代未聞です。
もしかしたら、日本初!・・・かも。
「こんな貴重な経験をした猫は、お前だけだぞ。良かったな」
と言い聞かせて?、家に戻しました。
子猫は何にでも興味を示すので、夜の間に、
下からエンジンルームに上がり、タイヤハウスの
穴に入ったようですが、頭から下に落ち込み
戻ることもできず、そのまま朝を迎えたみたい。
「あ~良かった!見つからないままだったら
この炎天下で、車体の中で死んでいたかも。
助かって良かった」
と女将。
いたずら子猫に振り回された1日の始まりでした。
(7月16日のブログにて紹介)
この子猫が、とんだ騒動を起こしました。
今朝、早朝女将と二人で、山の家に向かいましたが、
1~2km走ったところで、突然女将が車を止め、
「ちょっと、車の何処からか子猫の鳴き声が聞こえるよ!」
えっ、と思い、耳を澄ますと、・・・確かに、子猫の鳴き声が聞こえる。
「車の中で無さそうやな」
「車の下?」
車を降りて、下を覗くと、確かに泣き声が聞こえるが、
どこかにぶら下がっている様子も無い。
もちろん、車の下にぶら下がっていたのなら、
走ってくる間に、とっくに落下しているはず。
(もちろん怪我をしているか、死んでいるかもしれない)
泣き声はまだ聞こえるし、何処にいるか分からないけど、
いままで無事だったのなら、とりあえず大丈夫だろうから、
山の家まで行き、再度ゆっくり探すことに。
泣き声を頼りに、ボンネットを開けて車をいろいろ調べたところ、
子猫の居場所が判明!
どうも、前のタイヤハウスの中のようだ。
エンジンルームの横に空いている穴から中に入ったのでしょう。
エンジンルームからの救出を試みるも、奥深く入っており、
手も入らず、とても無理。
いろいろ悩んだ結果、とうとうタイヤハウスの泥除けを外すことに。
「見えた、子猫の毛だ!」
「どうも、頭から入って、逆さのまま戻ることも出来ず、
身動きできない状態みたい」
「大丈夫かな?」
言い合いながら、少しずつ、開いて見ました。
「頭が見えたぞ!」
「もうちょっと広げて」
「よっしゃ、取り出せたぞ!」
何はともあれ、無事救出成功・・・・!
それにしても、子猫が車のボディの中に入るなんて、
前代未聞です。
もしかしたら、日本初!・・・かも。
「こんな貴重な経験をした猫は、お前だけだぞ。良かったな」
と言い聞かせて?、家に戻しました。
子猫は何にでも興味を示すので、夜の間に、
下からエンジンルームに上がり、タイヤハウスの
穴に入ったようですが、頭から下に落ち込み
戻ることもできず、そのまま朝を迎えたみたい。
「あ~良かった!見つからないままだったら
この炎天下で、車体の中で死んでいたかも。
助かって良かった」
と女将。
いたずら子猫に振り回された1日の始まりでした。