ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「イラっとさせる」のと「ムカっとさせる」のと。

2012年06月12日 21時43分32秒 | 2種分ねーさん
「イラッ」とさせるほうが実は怖いと思ってる。
一触即発なのは「イラッ」とさせるほうかと思ってる。

「ムカッ」とさせるほうが実は理解に繋がると思ってる。
ひとまず正気に戻されるのは「ムカッ」とさせるほうかと思ってる。


「ムカッ」とする人とか、「ムカッ」とさせる人が減少してると思ってる。
その代わりに、「イラッ」とする人とか、「イラッ」とさせる人が増加してると思ってる。
だから通り魔みたいなのも多く勃発するんだと思ってる。


「イラッ」とするのがなんで増加するかって、ウソばっかりの世間を頭使って計算して渡らなくちゃいけないのが限界に行きついてるからだと思う。


「ムカッ」とするのは頭の中の計算より心の中のファイヤーに油注がれた時だから。
自分の中枢処理機能が火事で燃え尽きないように、「ムカッ」とした時ほど実は頭ん中はものすごく冷静になったりするんだよねー。


でも「イラッ」とするのは頭の中の計算オーバーだから歯止めがきかなくなるのでしょう。


オバチャマは毒ッ気のあるオブラートにくるみもしない一言で「しばくぞ!(笑)」なぞと(オジサンなぞから)からかわれたりするが、「あ・・・、○ムカッ(×イラッ)とさせちゃったかしらん・・・(でも・・・図星ですよね?)」と反省する時はあります、ハイ。(笑)←反省はしつつもついつい出ちゃうんですよねぇ、だって言わすからぁ。(笑)

今日突かれたお言葉・その835

2012年06月12日 21時29分49秒 | 突言葉ねーさん
裕福になるのと幸福になるのとでは、あなたはどちらがいいですか?
今日は次のことだけを覚えておいてください。
幸福は富の創造を促します。
しかし富さえ手に入れれば幸せになれるということは決してありません。



ジョナサンケイナーの予言、本日の蠍座さんより。


「お金がないからホントに不幸せ・・・」と思う人は裕福に憧れている人だろう。
「お金はそんなにないけどまぁなんだかんだで幸せ・・・」と思う人は幸福でいたいとただただ思ってる人だろう。



ゆうふく【裕福】

財産や収入がゆたかで生活に余裕があること。
また、そのさま。富裕。


こうふく【幸福】

満ち足りていること。
不平や不満がなく、たのしいこと。
また、そのさま。しあわせ。



不平や不満があるって別の意味では幸せです。
不安に苛まれているよりも幸せかもしれませんです。

実は何かが満ち足りてないから不安になるんじゃないのかなぁ・・・
何が満ち足りてないんだろう。
自分なりに満ち足りるような工夫をしちゃえばいいのになぁ。

不平や不満って満ち足りてる足りてないの問題ともちと違うしなぁ・・・・

今日突かれたお言葉・その834

2012年06月12日 21時21分38秒 | 突言葉ねーさん
知ることがむつかしいのではない。
いかにその知っていることに身を処するかがむつかしいのだ。



司馬遷『史記列伝』(一)より。


今日そんな会話をしたばかり。
「身に処する」ってアウトプット(実践)は不可欠で、インプット(座学)だけじゃ「知る」っていう行為をクリアしてるだけ。

だけども今の世間がどちらかというとインプット(座学)だけやってそれっぽく体裁を整えちゃって評価しちゃうような風があるから困るよね。

身に処してないんだよね、それだけだとね。

それだと危機管理>安全管理もおざなりになるですよ、必然的に。
だって実践してないからさ。

座学だけじゃ危機に遭遇しないも~ん。
危機より安全ばっかり気にしちゃう風になっちゃうも~~~ん、必然的に。

身に処してる人がいて初めて危機管理が出来て安全が保たれるんですけどね。

今年入社の新人と。

2012年06月12日 21時00分56秒 | 味わうねーさん
一緒に席を並べて「あーでもないこーでもない」言いながら仕事してるって、なんて新鮮なんだろう。

20ちょっとも年下のベテランの子(←感心しちゃうくらい教え方(導き方)が上手!情報の羅列じゃなくて導き方なの!!なんでコヤツは器が広いのだ??)に仕事を教えて貰うってなんて新鮮なんでしょう。

心が清らかになる感じだわ~~~~
心が柔らかになる感じだわ~~~~

「教える側」よりも「教えて貰う側」に数十年ぶりに立ってみるのって本当に新鮮かつ「教える側だったらどうしてた?自分??」みたいに反芻もできるわ~~~。


「一人一人がそれぞれに任された仕事を抱えて一緒に走る(誰にも教えて貰える人はいない関係性、仕切り役や段取り役の元で、自分でひとまずやりきるっていう。)」ってのももちろんいいんだけど(そういうのが20年くらい続いたか・・・)、教える側と教えて貰う側っていう関係性に身を置きながら仕事をするっていうのも、別の意味での気の使い方(配り方)や頭の使い方をするから、いい訓練だわね、これも。

業務用システムに[ボタン]が増えていく現象

2012年06月12日 20時42分23秒 | 観察屋ねーさん
これ、必ずそういう風になっていくんだよなぁ。
どこでもありがちの現象。
笑ってしまうくらいこうなっていく必然的現象?

運用していくと必ずボタンが羅列していくことになるんだよなぁ。

最初に決めた仕様以外のボタンが増える時ってまず考えた方がいいですよぉ。
当初の作業フローや必要な処理結果以外のことが発生してるってことは、案外「その場しのぎだけ」だったりするんだよねぇ。
でも、「つけて欲しい」「つけなければ」と騒ぎ出す人は、つけるべき理由をのべるから、システム管理側は現場の目線に立たぬまま要求を実現しちゃったりするんだよね。

そうこうしていくうちに、システムのプログラムも複雑になっていって余計な不具合とか矛盾を作り出していったりするんですよねぇ。
○使う(×作る)側に意識を倒していないと余計な手を入れちゃいがちなんだよなぁ。
「また自分の力試しが出来る!」みたいに仕事外れて自分の趣味に走るような人も出現するしなぁ。


ボタンが増えるような要求があった時は、その業務自体の作業フローの見直しが必要な時なんだよなぁ、結構そうですよ。
「どうしても!」と言うなら、Excelか何かで間に合わせておいてもらったほうがよっぽどいいと思うんだけども。


ちなみにExcelで集計したデータってどうせ使い捨てデータだよな。(クス)