母方の親戚の叔父が亡くなった。
享年75歳。ガンでした。
まぁギリギリまで謳歌してたし、
最後は「あっけなかった」というか、
叔父さん結構出さなかったのかもなぁ、空元気で通し続けたっていうか。
なんだか子どもの頃の記憶にガッチリと残っている親族が、ひとり、またひとりと亡くなっていくのはやっぱり淋しい限り。
昨年は父の兄が亡くなり、一昨年は母方の祖父だったっけか。
この親戚の叔父さんはとにかくとにかく「マメ男さん」「器用さん」で、お正月に親族が集まる時は必ず『ジネンジョ』を山から掘ってきてくれて(掘れる場所を知っている)、またそれを台所で調理してくれるんだけども、美味しかったんだよなぁ・・・ホントに。
ジネンジョをすって、サバだかアジだかを焼いて身をほぐしたものを入れてさらにすって、だし汁(←これもちゃんと取る)で伸ばすんだけど、これを炊きたての白いゴハンにかけて食べるのはまぁ、美味しかったのよ。
台所で親戚中がワイワイいってゴハン作ったりして、楽しかったなぁ、あのひとときは。
ということで、来週は静岡に行ってこないと。
享年75歳。ガンでした。
まぁギリギリまで謳歌してたし、
最後は「あっけなかった」というか、
叔父さん結構出さなかったのかもなぁ、空元気で通し続けたっていうか。
なんだか子どもの頃の記憶にガッチリと残っている親族が、ひとり、またひとりと亡くなっていくのはやっぱり淋しい限り。
昨年は父の兄が亡くなり、一昨年は母方の祖父だったっけか。
この親戚の叔父さんはとにかくとにかく「マメ男さん」「器用さん」で、お正月に親族が集まる時は必ず『ジネンジョ』を山から掘ってきてくれて(掘れる場所を知っている)、またそれを台所で調理してくれるんだけども、美味しかったんだよなぁ・・・ホントに。
ジネンジョをすって、サバだかアジだかを焼いて身をほぐしたものを入れてさらにすって、だし汁(←これもちゃんと取る)で伸ばすんだけど、これを炊きたての白いゴハンにかけて食べるのはまぁ、美味しかったのよ。
台所で親戚中がワイワイいってゴハン作ったりして、楽しかったなぁ、あのひとときは。
ということで、来週は静岡に行ってこないと。