○怒って(キレて)クレームつけてくる人はどんどんたきつけて先に○怒らす(×キレさす)んです。
○怒って(×キレて)言ってくる中に非常に貴重な意見ってあるもんです。
これも先週聴いて、頭に残ってるから書き留めておくだ。
元イオンにいた方の言葉だったんだけど~。
オバチャマこれは子どもの頃から「そんなもんじゃ~~ん(あっけらか~~~ん!)」と思って考えていたことなんだけど、社会に出てからかなぁ、「うわ、ありゃ、怒ってるんではないんだ・・・ってことはなんだ??」って疑問になるような人を見かけるようになって慎重になってますけどもね。
つまりキレてるだけの人っているんですよねー。
怒る人は同じ方向を見てるけども考え方の相違があって怒ってる、キレてる人は同じ方向を見る意識なんて最初から全然気にもせず「自分の思い通りにならないーーーキーーーっ!」ってワガママを当てつけてきてるだけ。
それをたきつけておいて、キーキーキレさせておいて、その中で出てくる意見なんて貴重もへったくれもありゃしまへん。
しいていえば、「あぁそういうところを気をつけておけばいいのね。交わせばいいのね。」っていう計算式を新たに作らせて貰えるだけです。
それは貴重ってよりなんだ?
切り返し術の蓄積に一役買うくらい??
2006年頃に出入りしていた名古屋のお得意先の理事長様(当時60代中盤)が典型的「カミナリオヤジ(昭和)」で、とある日の訪問時の朝の挨拶時、一発目に、
「お前んとこの会社はどーなっとるんじゃーーーっ!!!(怒)(怒)(怒)(怒)」
って猛烈に○怒って(×キレて)きまして、怒ってる内容がどうやらオバチャマがタッチしてなかった部分、そこまでは状況把握してないオバチャマは一瞬にして頭の中が冷静になりまして、
「何かこちらに不手際があったようでしたら謝ります。
申し訳ございませんでした。」
と、ひとまず冷静に穏やか風に頭を下げた。
カミナリオヤジはこの一言で正気に戻り、
「っ・・・・」
こんな感じに。
心の中では、
「カミナリオヤジに遭遇したらなにしろ謝っておけ。何かしらこちらに不手際はあるってこと。納得いかなくてもひとまず謝りなさい。」っていうの、祖父母や両親に聴かされていたけど本当だね。」
こんな風。
「その後のこの方の出方次第で今日は無駄足になってもひとまず退散しよう。無理してもダメ、こういう場合。」と一瞬のうちに腹を括って、お詫びした後に黙っていると、
「今日は作業があって来たんじゃろ。
まぁいいよ、それだけはやっていってくれ。
はい、もういいから、作業してってくれ。」
こうなりまして、同行していた若手営業♂(当時23)とホッとして作業して帰ってきたことがあったっけな。
若手営業♂(当時23)はその日は泊まりで、翌日来る他の社員(社長とかその取り巻きとか)と同行しなくちゃいけなくて、オバチャマは一人新幹線で東京に帰還。
翌々日、会社に戻ってきた若手営業♂(当時23)に、
「翌日どうだった?
機嫌は直っていた??」
って聴いたら、
「「昨日の怒りはどこえやら?」ってくらい、何もなかった風で話題にもなりませんでしたよ~。上機嫌で。
○○さん(オバチャマ)のことも「今どきのもんにしちゃ珍しいなぁ、謝れるなんて。偉いなぁ。」って褒めてましたよ。
あの方「人の名前は覚えない(覚えられない)」で有名らしいですけど、○○さん(オバチャマ)の名前は連発してましたよ?
いいですよねぇ、ボクなんて一緒にいても名前呼んで貰えませんでしたけど。」
こんな風。
このケースの場合、もっとたきつける役はオバチャマではなくて、あちらのお二人(社長とか取り巻き)の役目でしたんで、オバチャマは謝っておく役をやった訳です、ハイ。(ナイス連携芝居~~!!(×演技))
何はともあれ、ここの理事長様は貴重経験させてくれましたよ。
いろいろな意味合いにおいて。
意見というか語りの中に「真実を突いてるなぁ・・・ただのサラリーマン社長じゃこうはいかねぇ・・・」ということもあったりね。
○怒って(×キレて)言ってくる中に非常に貴重な意見ってあるもんです。
これも先週聴いて、頭に残ってるから書き留めておくだ。
元イオンにいた方の言葉だったんだけど~。
オバチャマこれは子どもの頃から「そんなもんじゃ~~ん(あっけらか~~~ん!)」と思って考えていたことなんだけど、社会に出てからかなぁ、「うわ、ありゃ、怒ってるんではないんだ・・・ってことはなんだ??」って疑問になるような人を見かけるようになって慎重になってますけどもね。
つまりキレてるだけの人っているんですよねー。
怒る人は同じ方向を見てるけども考え方の相違があって怒ってる、キレてる人は同じ方向を見る意識なんて最初から全然気にもせず「自分の思い通りにならないーーーキーーーっ!」ってワガママを当てつけてきてるだけ。
それをたきつけておいて、キーキーキレさせておいて、その中で出てくる意見なんて貴重もへったくれもありゃしまへん。
しいていえば、「あぁそういうところを気をつけておけばいいのね。交わせばいいのね。」っていう計算式を新たに作らせて貰えるだけです。
それは貴重ってよりなんだ?
切り返し術の蓄積に一役買うくらい??
2006年頃に出入りしていた名古屋のお得意先の理事長様(当時60代中盤)が典型的「カミナリオヤジ(昭和)」で、とある日の訪問時の朝の挨拶時、一発目に、
「お前んとこの会社はどーなっとるんじゃーーーっ!!!(怒)(怒)(怒)(怒)」
って猛烈に○怒って(×キレて)きまして、怒ってる内容がどうやらオバチャマがタッチしてなかった部分、そこまでは状況把握してないオバチャマは一瞬にして頭の中が冷静になりまして、
「何かこちらに不手際があったようでしたら謝ります。
申し訳ございませんでした。」
と、ひとまず冷静に穏やか風に頭を下げた。
カミナリオヤジはこの一言で正気に戻り、
「っ・・・・」
こんな感じに。
心の中では、
「カミナリオヤジに遭遇したらなにしろ謝っておけ。何かしらこちらに不手際はあるってこと。納得いかなくてもひとまず謝りなさい。」っていうの、祖父母や両親に聴かされていたけど本当だね。」
こんな風。
「その後のこの方の出方次第で今日は無駄足になってもひとまず退散しよう。無理してもダメ、こういう場合。」と一瞬のうちに腹を括って、お詫びした後に黙っていると、
「今日は作業があって来たんじゃろ。
まぁいいよ、それだけはやっていってくれ。
はい、もういいから、作業してってくれ。」
こうなりまして、同行していた若手営業♂(当時23)とホッとして作業して帰ってきたことがあったっけな。
若手営業♂(当時23)はその日は泊まりで、翌日来る他の社員(社長とかその取り巻きとか)と同行しなくちゃいけなくて、オバチャマは一人新幹線で東京に帰還。
翌々日、会社に戻ってきた若手営業♂(当時23)に、
「翌日どうだった?
機嫌は直っていた??」
って聴いたら、
「「昨日の怒りはどこえやら?」ってくらい、何もなかった風で話題にもなりませんでしたよ~。上機嫌で。
○○さん(オバチャマ)のことも「今どきのもんにしちゃ珍しいなぁ、謝れるなんて。偉いなぁ。」って褒めてましたよ。
あの方「人の名前は覚えない(覚えられない)」で有名らしいですけど、○○さん(オバチャマ)の名前は連発してましたよ?
いいですよねぇ、ボクなんて一緒にいても名前呼んで貰えませんでしたけど。」
こんな風。
このケースの場合、もっとたきつける役はオバチャマではなくて、あちらのお二人(社長とか取り巻き)の役目でしたんで、オバチャマは謝っておく役をやった訳です、ハイ。(ナイス連携芝居~~!!(×演技))
何はともあれ、ここの理事長様は貴重経験させてくれましたよ。
いろいろな意味合いにおいて。
意見というか語りの中に「真実を突いてるなぁ・・・ただのサラリーマン社長じゃこうはいかねぇ・・・」ということもあったりね。