ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

仮面をかぶれる人

2011年11月13日 18時32分58秒 | 観察屋ねーさん
◎デキレース(×談合)に使うといいと思う。
その場の男優や女優に使える。



でも、デキレースって、やめたほうがいい。
人の◎プライド(×見栄)を真に欺くのはこっちだから。

◎プライドが強すぎる(×見栄っ張り過ぎる)のが使いづらくて少々困るから、「デキレースかましてまでわからせてやる。」っていう風にはならない。

だって、デキレースかますほうって、「自分の得(欲望からくる弱さじゃん)」しか考えてないから。信念とかないから。

これやって、誰のお咎めもないとして、はたまた同調者がいっぱい現れる始末になったら、ドミノが崩れていくように総崩れは間違いナシなんだ。


「プライドが強すぎて困るな・・・」って思って、「もう少しあそこを崩してしまえ」っていう思いがあれば、何か「やらせ」を仕込んでいくからね。
自分でそれをわかることになるような試練に◎追い込む(×追いつめる)んだよ。
まずは、「どんだけプライドが高いのか?」のテスト(怒らせたり)から始めるでしょうね・・・(ふはははは)


デキレースかます人は、弱らせるような惑わせるようなことしても、怒らせるようなことは絶対にしないから。
「こいつは見抜いて◎怒る(△キレる)ヤツだ!」ってわかれば、面倒臭くて、外していくから。

「猫っかぶりしてる」か「殻をかぶってる」か「仮面をかぶってる」か。

2011年11月13日 18時06分21秒 | 2種分ねーさん
猫っかぶりしている人は開けっぴろげができる先や場面を選んでる。

殻をかぶってる人は開けっぴろげの人や場から逃げる嗅覚が高い。

仮面をかぶってる人は自分が主役でいられるような立ち回り(演技)が上手い。




ねこかぶり【猫被り】

本性を隠して、おとなしそうなふりをすること。
また、知っていて知らないふりをすること。
また、そういう人。ねこっかぶり。



仮面(かめん)を被(かぶ)・る

本心・本性を隠して、違ったもののように繕う。
ある意味、どんな場面が訪れようと、自分の世界を謳歌してるんだけど、○裏表がある(×二面性がある)からなかなか計算高いという・・・。(←それが人を欺むこうがあんまり気にしてない。もしくは「欺く為」にやってる行為といいましょうか。)



殻をかぶる

自分の世界に執着しちゃって「壊したくないの」ってやってる状態っていうか?


「自分がっ自分がっ」に見えるか、「自分はっ自分はっ」に見えるか。

2011年11月13日 17時41分41秒 | 2種分ねーさん
「自分がっ自分がっ」の人って「なんか、寂しいのかなぁ・・・」って思って観る。

「自分はっ自分はっ」の人って「なんか、この人なりに確信してるんだろうなぁ・・・」って思って観る。


どっちもアリなんですけども、「自分がっ自分がっ」てほうが、同情は買えるかとは思います。(何か大変そうに見えて(実はご当人の処理の問題)「助けないとマズイかな・・・」とか暗示にかけられたり、パワハラに近い状態で暗示にかけられて動かされちゃうというか・・・)

「自分はっ自分はっ」てほうが、(案外)「うぜーなぁ・・・」とか思われてしまう妙。((実は当人は)大変なのに余裕があるように見えるあたりで誤解される)


オバチャマ的には後者のほうが明るくて楽しいのですが。
「自分がっ自分がっ」てのは案外裏もあったりする(「自分にその得よこせ的な」とか「そうしたら半分おまけに儲けまわすから的な駆け引き」)から、引っかかりたくないのもある(そういう駆け引きは「面白い」かもしれないけど「楽しい」とは思えない。)っていうか。(むふっ笑)

毎度送りバンドして次の人に場を与えてやるような人生を送ってる人

2011年11月13日 17時36分36秒 | 観察屋ねーさん
いますでしょう。

ダメっちゃいわないけど、これが逃げ場で、終いに居心地が良くなっちゃうのはマズイのだ。


人生の巡り的に「そういう役が回ってきてるからあえてやってるんだよね、そのほうが全体としては勝てるしね・・・」って考えてやってる人なら、あまりにもそういう質の勝負ごとが続けば、「あ、もう、自分から打ちに行っちゃお。」ってなるわな。


あ、最初から「ベンチ入りだけ」をやってるような感じなのは、バッターボックスにすら立ってないから、いくら応援とか指示を入れてたとしても、自分で打ちにはいくことは出来ないのだ。

「キャラ」と「殻」

2011年11月13日 17時19分48秒 | 2種分ねーさん
キャラクターってのは、その人そのものの資質だけども、殻ってのは、それが上手にキャラクター化させてようが、自分でもう一人を作ってる(二面性ってより表裏につながる)から「う~ん、おえっ・・・、○醒めるわな(×飽きるわな)・・・」って感じの時があるんだよね。(オバチャマはね。)


キャラクターを出してる人を扱うのが苦手な人ってのは、殻がキャラみたいになってるほう(裏表を使い分けるほう)が○醒めて(×飽きて)られる分、「扱いやすい」っていうのもあるだろうし、裏表の計算を「面白い」って面白がっていられる(自分側に責任がない楽チンさもある)のもあるかもね。


キャラクターを出せる人を扱う方が、器を試されるから、面倒臭いしなぁ。(←こういう面倒臭さを相手できるオトナが(表面から?)激減しててツマンナイ。)


でも殻をかぶってるのはどっかで破らないとなぁ。
自分で、です。



それが「あ、コイツは殻かぶってる(キャラじゃなく殻だ)・・・」って見えてしまう側の人って、その殻にわざとひび割れを作るような言葉をぶつけてみたりするよね。(フフフ・・・オバチャマあるかと思う、案外、無意識っていうか、本能っていうか・・・)



オバチャマは殻はかぶってないけど場によって猫かぶります。(フハハハハ・・・)

猫かぶってる人に「あ、こいつは、猫かぶってるな!?」と思って何か(わざわざ)仕掛けると、「ギャッ!!!(爪でひっかく)」ってやられるんだよねぇ。(ブハハハハ・・・気をつけて~~~~)