ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

お兄さん25の評論

2011年11月13日 15時21分17秒 | 知言葉
昨日の美容室でシャンプーしてもらいつつ。



オバチャマ44

女子スケートの誰だっけ村上・・・えっと・・・



お兄さん25

佳奈子ちゃんですね。



オバチャマ44

あ、そうそう、村上佳奈子ちゃんね。
こないだ残念だったわね~、6位で終わっちゃって。



お兄さん25

そうでしたね。
あの子って「出たての頃のあやや」みたいな感じっていうか。



オバチャマ44

うんうん。



お兄さん25

佳奈子ちゃんみたいな子って一度汚した方がいいと思うんです。



オバチャマ44

なるほど。
なかなか言いますね。



お兄さん25

汚くならないとダメです、人って。
なんて言うんでしょう、泥臭くもがくところをやらないとダメっていうか。



オバチャマ44

なるほど。
なかなか言いますね。
確かにそうなのよねぇ。
泥の中に突き落としてもがかせて「なにくそっ、見とれ!」って闘争心が湧くか?みたいなことをコーチはやれ、と。



お兄さん25

そうです。
あの子はもしかしたらそういうところが無いのかもしれないです・・・。
ヘンに器用過ぎちゃうのかもしれないというか・・・
そこを器用に避けちゃうというか・・・
それでもそこそこできちゃうだけっていうか・・・
知りませんけどね。



オバチャマ44

元もとがオリンピックに出ることも「特に目標にしてない」って言ってたくらいだしね。
「先生になりたい」って言ってたくらいだしね。
それでも最初に大会に出てきた時は、「この解放されきったような「楽しくてしょうがないですっ!(バーーーンっ←最後のキメポーズ)」みたいなスケートは観ててこちらも楽しいぞ。」って思わされてね。
このところは「勝ちたい」「悔しい」って言い出してるあたり、「うん?うん??もしかしたら素材は面白いかも・・・しれない??」って観てるんだけど。



お兄さん25

汚した方がいいんですよ、なので。
もっともっと汚すんです。
わざと落とすっていうか。



オバチャマ44

真央ちゃんともまるで違うタイプの選手というかね。



お兄さん25

真央ちゃんはなんていうんでしょうかねぇ。
容姿ですでにポイントが高い。
手足が長いってだけでポイントが高い。
身体の柔軟さもポイントが高い。
「真央ちゃん、こうやってみて!」とか、求めている側の意に沿ってくのが苦にならないタイプっていうか。
素直に従っていけるっていうか。
「そんなこと言われてもわたしはそうじゃないし・・・それは○キライだし・・・(×嫌悪感あるし・・・)興味ない(うわ~~~ん助けてくれ~~~)・・・・」ってのが(実はそんなに)無いって言うか。
求めていく側は楽っていうか・・・。



オバチャマ44

あぁ、だから自分で決めていかなきゃいけなくなると、もしかしたらそこでストップになっちゃう可能性アリと・・・
今って型を変えてるみたいだし、それってコーチ側の何かの求めにあわす作業でもなく、自分で自分で立っていくみたいな作業だから、この先どうなるかしらね。
















お姉さん48に評価

2011年11月13日 14時54分21秒 | 知言葉
秋をテーマに作曲してみたんだけど、聴いてみてくれる?(お姉さんは高校~大学を某音大で音楽の基礎は勉強している。)


うんうん。


(iPodでそれ(ガレージバンドを使った作曲だけども)を聴いてみる。約3分くらいの曲。)


春夏秋冬で言ったら秋だね、「秋でしかない」って感じ、確かにこれ。


うんうん。


だけど、無難過ぎてしまって、「じゃぁこの曲をどういう絵に当てるか?」って問われれば、ニュース番組のお天気コーナーとか、「アナウンサーがそこに立って何か解説してる」っていうような、それだけしか無い感じがするんだけどね。


うんうん。
これを聴かせた知り合い♂(←地方TV局に関係してる人)に、「おかずつけてみな。」って言われたのよ。
これじゃなくて最初に聴かせたのは、「センチメンタルすぎてダメだな、これ。」ってダメだしされたわ。


出た、センチメンタル!ふふふ。
センチメンタルがダメってダメ出しされたの?


そうなのよ、「暗いよぉ、これじゃさぁ・・・没。」って言われちゃったの。


やっぱり。フフフ。
秋だったらロマンチックにさせないとね~~~!
センチメンタルもありだけども、わざわざセンチメンタルにさせるものでもないしさぁ。
「秋をテーマ(というか目的)の曲を作ろう・・・」ってやってると、「おかずも何にしよう・・・」って悩みそうだから、「秋の運動会」とか、「秋の栗スイーツ探索」とか、「秋の紅葉散策」とか、「秋のロマンチックデート」とか、もうひとつテーマというか、目的をつけてみたほうが、音も湧きそうだけどね。


そうねぇ・・・






こんな会話をしつつ、食事していて、○モノそのものをクリエイトする(×広告する、×販売する)プロセスの「○目的(×目標)を自ら決める、そのものを膨らませる訓練」って楽しいです。

しっかし思うんだけど、広告も販売もそれすらクリエイトするっていう感覚を取り戻して欲しい・・・(金稼ぎ&体のいいコストカットがスケスケでえげつなさすぎ。)
クリエイトしてるようなツラをしつつ、「計算してその上でパーツ組み立てしてるだけ」って感じがスケスケ。

「飽きる」のか「醒める」のか。

2011年11月13日 14時25分08秒 | 2種分ねーさん
オバチャマって、「これ」って思うものは「飽きない」っていうか、「飽きる・飽きない」っていう意識がない。
例えばだけど「こういう感じの人が好き」ってのがあると、飽きないし、「飽きる・飽きない」なんて気にもしない。
一時(猛烈に)熱中してて、その熱中が冷めようが、自分の飾り棚には保管されていて、別に飽きてなんかいないわけです。

小学校中学校から好きなものはいまだに飽きが来ない。
「熱中復活!」みたいな事態になるものもある。

※小3の時に好きだった「ピンクレディー」も飽きないし。
※小6の時に好きだった「リューベン」とか、去年熱中が復活したし。
※中1できたテクノポップの「プラスチックス」もいまだに飽きないし。
※2000年頃きたクボヅカクンもいまだにまったく飽きないし。
※2010年頃きたイエモン(&吉井)もその部類に収まっていきそうな・・・。(自分で自分を観察中)


だけど、「醒めるモノ」ってあって、それって「(計算とか理論ありきで厳密>周到に)作られたもの」なんだよなぁ。
テーマ(目的)もないものなんだね、そういうのって。
わかりやすい(クリエイター側とか売り側の)目標はあるわけよ。
そうね、「3年で売上何億円!」とかさ、そういう作りの入った上で、それにあわせて踊らせてあるものっていうかね。


そういう商法してたら「次から次へ投入~」ってやらなくちゃいけないし(目的ないからそもそも心がないしぃ「○センチメンタル・・・(感傷的)(×ロマンチック・・・(情緒的))」ってなんのよ、感情がね。)、それにあわせて計算してシラっと特別の事故も起こさずに上手く踊ってくれる(○演技(×芝居)してくれる)人も探し出さなきゃいけない。

あれに「騙されてみよう」って気にはさらさらならない。
瞬間「醒める」ので、シラケちゃって、あんまりだと「ムカっ(呆)」てきちゃて、ダメ。



それでも「騙されてあげよう」ってなるのは、「残すつもりが最初からないから、これ。でも取り入れておかないと今現状はおまんま食べていくのにマズイから。」っていう部類の○モノ(×人間)かな。

「携帯電話」とか「スマートフォン」とか「パソコン」なんか、いい例ですわ。
こんなのが無くったって生活が出来るんだよ、人間は。

オバチャマは高校卒業して専門学校を(これからこういう世界必至と言われる)情報処理を選んで、就職と同時に情報産業(コンピューターナシではいられない)っていうか、そういう業界に進んでしまったが為の取り入れ方でしかないから。

まったく違う仕事についてたら、「必要ないしなぁ・・・」ってやっては、「でもなんだか世の中がそれを知ってないとまずそう、どうするべ・・・」ってやってるだろう。